Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

ドキュメント

私高公低

野球部員が1名しかいなかった時代もあった下関国際高校が夏の甲子園で優勝候補と言われていた大阪桐蔭高校を最終回に大逆転した。あの熱気、スタンドが揺れんばかりの応援に普段冷静でいた桐蔭の選手らも浮足立っていた。つまり追い込んで追いつめられると…

わたし待つわ🎶

内閣改造をしても、支持率は上がらずむしろ改造直後から低下。こんなことは前代未聞だ。それに安倍川元首相の国葬に至っては賛成を反対が4倍以上も上回る(コメントでは「ただ在任期間が長っただけ」とか「天皇陛下の崩御でもあるまいし」と手厳しい批判が…

123便

今から37年前の1985年8月12日午後6時42分、羽田から大阪伊丹行きき日航ジャンボ機123便、乗員乗客524名が群馬県、上野村御巣鷹の山頂部に墜落。全員が死亡した。 同便には坂本九も搭乗していた。生き残ったのは川上さんという若い女性を含…

手口(やり口)

女性同士が会話をする声がかすかに窓の外から漏れてくる。以前は男性同士のやり取りだったが昨夜は明らかに中年女性の声だった。しかも時間は深夜1時ごろから2時半ごろまで延々と続いた。 これはまた寝汗に幻聴が始まっかと耳を疑った。でも、それは違って…

集団的芸能活動

SNSで国際的な音楽評論家である湯川れい子(86)のコメント(評論)が大炎上している。日本の音楽性が向上しないのは集団的(グループ)歌手や芸能活動は「キャバクラ」や「ホストクラブ」と同じだ。と、ご意見申し上げところ、これがファンの怒りを買って…

審美眼

その昔は、お国やお役所、上司、役員の言っていることは間違なく、それにさえ従っていればさえ幸せは訪れる。少なくとも無難だと確信していたものだ。 幼き頃より(校長)先生や町内会の会長っさんの言葉は親にも益して絶対だった。 ところで、翻って現実を…

これって「共感疲労」なのかあ?

最近気分が塞ぎこみ、鬱屈した状態が多くなってきた。和菓子の紀伊国屋の廃業に続いて横浜中華街の老舗「聘珍楼」も運営会社が破産に、ロシアのウクライナへの侵攻といい相変わらずあまりハッピーなニュースは流れてこない。 また、自身のプライベートでも意…

躍るぽんぽこりん!

あれは当時の「ハシモト内閣」時代、省庁再編で旧大蔵省が財務省と金融庁に分割統 治に変わり、厚生省と労働省も統合の末「厚生労働省」に統合。90年代、日本版金融 ビッグバンと称され、金融機関の投信窓販実施に向けてことさら酷い目に遭ったこと。 この…

身の丈あったヨシダ!謙虚

早いもので今日で皐月(五月)はオシマイ。マゴマゴしていると季節の変化に寿命が追い付かない。 このブログのタイトルに似せて吉田兼好の「徒然草」に掛けて脱洒落たつもりはサラ サラない。さて、さてと、とかく、一発屋とういう類の人間はタレント、芸人…

滅びゆく街の景色

まず、ニュータウン(NT)と呼ばれる冠が付いたのが郊外型住宅。40年以上も前、当時の規模は千戸戸以上が基準とされていた。若い夫婦がこぞって抽選で先を争った分譲世代は今や昔。棲む住人は後期高齢者でほとんどで、相続も儘ならず廃屋、廃れた街で誰…

タトゥー(刺青)

「彫りもの・入れ墨」、これはもともと呪術的な意味を持っている。また部族の区別や成人と子供の区別といったように、これまでその人の立場や身分を明確にするためにも用いられていた証なのだ。 ヤーさんがカタギの衆を相手に威嚇を目的に、背中に登り龍や鯉…

皮肉に映る光と影

昨日早朝、ダチョウ倶楽部の上島竜平の自殺を知って目を醒ました。先日の渡辺裕之といいここにきてやけに自刃が多いような気がする。休み明け、連続休暇明けにこうした事故が相次ぐのは子どもとて同じことだ。夏休み明けに不登校や自殺が多いのもそのせいだ…

結果責任

早いもので今日で卯月も晦日。年が明けたと思ったらすでに4か月が経過してしもうた。 さてさて、「自己責任」、「結果責任」や「行動責任」といえば世間体に聞えはいい。最近の事故や事件を見ながら、依然からこの歳なって思っていたのだが、仲間、ランニン…

腑に落ちぬ

山梨の南(北)都留郡の道志村で小倉美咲ちゃんと見られし、オートキャンプ(椿荘)近くで山の傾斜面で頭蓋骨が見つかり片方の靴まで見つかった。当時、県警、消防や自衛隊まで出動して何日もかけて捜索にあたっても見つからなかったはずなのだが・・・。ど…

世の中ハラハラ時計ばっか!

北海道の海難事故、神奈川出身の大卒、くら寿司甲府店長の自店の駐車場での焼身自殺、同期入社生がエリアマネージャーとして彼の上に立つ。聞こえの良い教育的指導と称して日常的にパワハラを繰り返しての悲劇的結果となった。そのうえ、以降の同社のCMに…

脇が甘いどころか股もアマイのか?

「気を付け行ってらっしゃい・・」といった処で。気を付けようがない。それが今回の知床沖の観光船の沈没事故。行方不明者26名(死亡確認10名)、起こるべくして起きた海難事故。よもやルシーアの艦船から攻撃にでもあったかと思いきや、原因はどうやら…

ずれまくり・・!

あの凄惨で残忍な無差別な侵略現場を目の当たりにすれば、普通の感情の持ち主であれば言葉を亡くすのは当然だろう。何ができるか、何をして上げればいいのか困惑してしまう。流通、物流は止まり、砲撃とミサイルの嵐。こんな事態に故郷を追われる宇国民。 あ…

最近のニュースから

どうやらK小室のNY州司法試験、二度目も失敗したようだ。これで、就業ビザが摂れないので、この夫婦、日本に帰国するか第三国に出国するしか手はなくなった。 しかも年間8億円もの警備費を掛けてセキュリテイやボデイーガードをつけているのだから、そん…

街録(ガイロク)

好んで見る番組がある。BSPかな?往来の人をつかまえては街頭録画や録音をするといった趣向の番組だ。毎回これには身につまされる。テーマは「あなたにとって人生最大のピンチとは・・?」 看護師に憧れて入職したものの昨年の第5波のコロナ禍で家族にも…

これこそ怖いわ!

フェイクニュース、がせ情報やうわさ、風評までこの世は至る所で真贋の見極めが難しくなってきた。病気、健康の世界も同じで片方では健康不安を煽り治療や手術を勧めたがる医者や病院もあれば、中高年向けに健康食品で商売をする似非業者も多い。 幸い術後の…

ゾロ目

以前2022年2月22日、2時22分22秒の話題をご提供した。屁理屈といえば屁理屈だが、これを目当てに乗車券や郵便切手の消印に奔走するマニアも多い。だが、今年の「ゴウノ寅(年)は危うい」とは申し上げた通りの現実となった。 で、今日はその話の…

何も変わってないのに・・

コロナ禍によって、二年前から始まった非日常生活。何も変わっていないのになんだかこれを克服したかのように世間が浮かれ始まった。やれ桜の開花だの、花見だの、大型イベントの再開だの、飲食店の営業再開だの・・と。 むしろ、世界的な有事や自然災害や事…

カオス(混沌とした世界)の到来

ルーシアンとウキライナのドンパチは、これまでにない歴史的大惨事だ。ある日、突然にして隣国からの侵攻(侵略)を受け、平穏な日常が奪われ着の身着のままで避難民となる。家族は離散し、夫を戦火で亡くし住民の一部は隣国に連れ去られる異状事態だ。 次に…

血迷ったか?

児童へのワクチン接種の努力義務が保護者らの学校関係者からの強い反対で、これは外されたのは良かった。だが、ここに来て「GO TO トラベル再開」の機運が高まりつつある。どうやらこれには「ワクチンパスポート」なる訳の分からぬ接種免罪符が必要で、もた…

宣誓

つい数日前とある方の訃報を耳にした。現役時代外部から招へいしたY氏である。いずこも同じだが親会社、本体でお役目ご苦労となった社員が系列や提携会社に天下ってきて、突然に役員に就くのはそう珍しい話でもない。 ただ、叩き上げてきた生粋の社員からす…

ノー天気で自己免疫力向上

みな様にとっては今日も、どうしようもない話だ。早朝散歩のためヘッドライトや腕に赤色灯を巻いて午前四時前には家を出るのが、当方に残された唯一の日課だ。さもなくば惰眠を貪り、気まぐれに、TV、ラジオやネット動画を見ては感動し笑い涙もするよにな…

偏向主義

最近思うことだが、訳の分らぬ専門家や評論家と称する連中がもっともらしく番組内でコメントを出している。それに輪をかけて毎度お馴染みの(お笑い)タレントが乗っかる構図。どうもこうした内容はいただけない。事実をありのままに確信たる(科学的・現実…

いよいよ来たかあ!

どうも最近の世界の動き、世情や自然災害を観ていると、今年は余りいい年(寅)ではないような気がしてならない。これまでトムラウシなどの北海道の山々と宮之浦岳だけは行き損ねたが、それ以外の日本百名山は殆ど制覇した。知り合いは百名山を踏破し現在日…

この世界的惨事に至って

ルシアンが挙に出て、ウクライナ―に侵攻、侵略が始まって久しい。その戦いはさながら情報戦で、ネットでは悲惨な状況がリアルタイムで流れその惨状が映し出されている。 こうなるとどのニュースがフェイクで、どの情報がデマかが判らなくなる。これを自己判…

お主もワルやのう(マスゴミの巻)

デイレクターよりはるかに権限と絶対的権力を持っている局編集長の方針と考えに従って、TV番組が作られていることをご存じだろうか。とりわけ、ワイドショーやニュース番組は切り口によっては、世論誘導や印象操作によって視聴率が稼げる。 とくに最近では…