Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

宿命

仲を「トリモツ」たい(2-2)

今日は逆転 先にこちらからご拝読賜ればこれ幸い。と。流れが良く分からない方は先に明日掲載の、仲を「トリモツ」たい(2-1)をご覧あれ。 そうそう、鶏に関連して云えば、今スーパーに行くと分かるのだが卵はピークの半額まで下がっているが、反面トマ…

また会う日まで♪

「ばいばい、じゃあまたね、今度ね、次はいつ会えるかしら?またお会いしましょうね」。別れ際のご挨拶というかかけ言葉にはいくつかあって、その言葉には重みや意味がある。 気楽に子供が使うような、最近では大学生やいい大人までもがこの「バイバイ」を使…

「病は気から」とは云うものの

ここでこのブログがつながるということは、お察しのとおりです。昨日は雨上がりの中、都心の上信越道では上田界隈で法外な多重追突事故も報道もあってイヤな雰囲気での大学病院に登院。総合検査は午前10時過ぎからだ。おおよそ大学病院たるもの一時間もす…

敵機、襲来ゅっ~う!

こりゃ辛いわ、今年の花粉は半端ない。この徳兵衛もご多聞に漏れず「花粉症(化糞尿)」の市民権を持っている。それが不思議なことに「杉(だ)サン」には反応するが「檜(き)クン」には全く反応しない。 とりわけ、雨上がりの翌日の晴天日はつらい。これに…

「お別れホスピタル」に観る現実

何故か日本だというのに韓国ドラマや中国紀行番組が多いなか、つい1~2週間前、何気にラジオ版を開いて目に留まったのがN(犬)HKの土曜ドラマ。「お別れホスピタル」。これが「しんどいとういか辛い」内容だわ! ここには妙なリアリテイがあってドラマ…

アベノセイメイ

そうこれまで1000年も続く陰陽師の総帥だ。そもそも陰陽道はこの世は2つの気から成り立っている。火は熱く、水は冷たい、熱い暖かい物は陽であり、冷たいものは陰の気から作られている。だから陰陽という。 日本は古来の昔から森羅万象、すべての物に神…

節分・暦

ウィキペデイアによると・・・・(以下一部引用) 節分(せつぶん、せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日…

あっ!うんの呼吸

これは人間あっと産まれてうんとしてこにょから去ることをいうらしい。人の一生は人生ともいうが、どの親の下に産まれて、どう育てられ教育を受けるか?はたまた親離れをした後の人生をどう歩むかは何一つとして決まっていない。 そうした意味では、子は親を…

職業人

守備交代時にグランドで踊りまくるチアガール。これにはなにか違和感を覚えるプロ野球。ラグビーのように選手以外は監督といえどもベンチにさえ座れないスポーツもある。 プレイ(ドウ)ポーツ、ショウポーツ、スポーツの楽しみ方や形態には様々なパターンが…

祟りか

元日早々の能登半島の大きな地震。 時間を追うごとに犠牲者が増えていく。被害も甚大だ。 それを追うように翌2日には海保の固定翼機と日本航空の旅客機が 羽田空港のC滑走路で衝突炎上、海保職員5名が犠牲となった。 一歩間違えれば大惨事になるところだ…

こんなオイラでもさっ!

ここまでカラ元気で周囲に対して気丈に振舞ってきた。でも、いよいよ一週間後に迫った入院・手術のことを考えると不安、焦り、動揺は隠せない。それが性懲りもなく不眠となり良からぬことを考えてしまう。 前期高齢者となった65歳過ぎた辺りから人生下り坂…

あの日も

そんなに寒い日ではなかった。5年前の今日某大学病院に入院したことを今でもはっきり覚えている。9月14日に食道がんが判明し、じらすにじらされての年末入院となり翌5日朝8時からの10時間以上にも及ぶ手術に備えた。中庭のクリスマスツリーのイルミ…

仏の顔も三度

身に染みてこの背景については後日、お伝えします。 以下、コトバンクからの引用 (「仏の顔も三度撫ずれば腹立つ」の略) どんなに温和な人であっても、無法なことをたびたびされればしまいには怒る。 ※浮世草子・傾城禁短気(1711)五「仏(ホトケ)の顔も三度…

ダイナミックCT

右の腎臓下に約20mmほどのの腫瘤が発見されたことから、先日、腹巻みたいなものを巻いての内臓MRI検査を受けた。それに続いて、今日は都心の大学病院で表記造影CTを受検するこになった。 どこでもそうだが、病院での検査は予防医学のためのものでは…

我はゆく

今年に入り覚えてるだけで、坂本龍一71歳、北別府学65歳、もんたよしのり72歳、朝潮太郎(元大関:朝潮)67歳、李剋強68歳、そして極めつけは、11月9日に亡くなられた大橋純子73歳。「シルエットロマンス」や「たそがれマイラブ」などこの徳…

胸がざわつく

みんな皆が今の拙者の年より早く逝った。そのほとんどは癌による病死だ。母方の従弟(従妹)はそのほとんどが亡くなり。会社の上司、同僚も役員も60代で命を落とした。中には40、50代の仲間もいた。極めつけは30代で子宮癌から脳転移してあっという…

春なのに・・

これでお別れですか・・(^^♪、卒業式にそっと右手を出して。これ確か柏原良枝、芳江てことはどうでもいいです。 散歩途中、最近、卒業シーズンのせいかやけにガキが朝早くからコンビニ前でたむろしている。原チャリの№プレートを捻じ曲げて、どうやらそれも…

ついもやったり

来たりの大騒ぎ、ポリープ、ピオーネ、コローね、どうしようもないね!!

いろいろあった一年だった

わざわざ年の瀬に及んで久しぶりのお泊り保育(入院)で思ったことがいくつかあった。 病院食にもいろいろあって、今回退院後の食事については服薬(止血剤等)と併せて事細かい指導があった。掲載写真は摂食単位で食べるものが決められている。提供元はかの…

今度はまたオレかいっ!

お食事中やその前後に御愛読いただいている方や病類相哀れむ方々には失礼つかまりせる。 今週の金曜日午前、都内のとあるクリニックに出向き、前立腺がんと大腸がんのオプション付きの当局主導の特定健診診断結果を検診時の担当医から聞いた。結果は血圧は高…

とりわけ

生活苦のため首は廻らないが、やたらと目まいが酷い。これが何によってそうなるのか一向に判らない。とりわけ、前からの主訴どおり駅の階段の昇降とエスカレーターの昇降車が上手くいかない。 なかでも、乗る時にどのタイミングで足を出してよいのかが判らな…

帰り道は遠かった!

来たとこよりも遠かった(^^♪、こんな歌も流行った頃を知っているお主も古株。 四十路、五十路に還暦と気が付けばもう古希だ。何も判らなかった若い頃、無我夢中、ちゅん中々で走った青年壮年期、やっと迎えた勤め上げた定年。 授かった子供に孫たち、伴に戦…

心のざわつき

サッカーW杯のカタール大会、一昨日のドイツ戦に対する逆転勝利これに日本中至る所で歓喜の渦が巻いている。それはそれで結構なことだが後半戦、森保一(愛称:ポイチ)監督は、メンバー入替と戦術を大きく変えた。結果的にこれが奏功したのだがこのチェイ…

客離れ百貨店の将来

昨日は、良い夫婦(11月22日)だそうで、今日はいいふみの日らしく、恋人にラブレターや恋文をかく11月23日が恋を打ち明ける日らしい。この21、22、23日のサンガにちは世間はとても忙しい。 そんななか、昨日のTV離れに続き消費の原点ともい…

次は誰の番だ!!

! 昨日の三遊亭円楽(享年72歳::通称、三遊亭おい楽))の訃報に続いて、今朝はどうでも良いアントニオ猪木(79歳:通称、気のいいアントニオ)の悲報が入電した。どちらの方も存じ上げなく、当方の人生にとって殆どというよりは全く影響(関係)がなか…

暗剣殺

最近、猟奇的な殺人事件が多いような気がする。とりわけここまでの処、今年は上半期だけでも刑事事件が多いような気がするが気のせいか?大体、殺人事件は「物盗りで家人に面が割れた」に始まり、証拠隠滅、痴情、怨恨、裏事情や別れ話のもつれなどさまざま…

何か妙だ

時々あることだが、夜中にどうも窓の外で男性(大人)同志が小声で誰かとが話をしている、毎日ではないにしても確実に誰かが会話をしている。最初は窓から外気が入ってくる隙間風が音鳴りしているのかと思ていたがどうもそれも違う。 照明をつけて確認すると…

滅びゆく街の景色

まず、ニュータウン(NT)と呼ばれる冠が付いたのが郊外型住宅。40年以上も前、当時の規模は千戸戸以上が基準とされていた。若い夫婦がこぞって抽選で先を争った分譲世代は今や昔。棲む住人は後期高齢者でほとんどで、相続も儘ならず廃屋、廃れた街で誰…

和菓子文化の衰退

都下東村山市に本店を持つ「紀伊国屋」が突然にして廃業、自己破産した。その昔はJR立川駅の南口に本店があった。 そこにはよく通い、大学生時代(ご案内のとおり本当は中卒)東京の下宿先から田舎に帰るたびに手土産としてここの「相国最中」を持参した。…

結果責任

早いもので今日で卯月も晦日。年が明けたと思ったらすでに4か月が経過してしもうた。 さてさて、「自己責任」、「結果責任」や「行動責任」といえば世間体に聞えはいい。最近の事故や事件を見ながら、依然からこの歳なって思っていたのだが、仲間、ランニン…