Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

後悔

穴切(アナギリ)

「穴切り」、この言葉の響きを聞いて、「ハタっ!」とった思った方は根っからの地元通のtuu!この響きいかにもという感じですよね。ことあろう、今は昔、我が徳兵衛ここ「穴切小学校」の繁く通っい、首席でご卒業あそばしたお子ちゃまでありました。学校…

病からの鬱かも?

産後鬱やマタニテイブルーはよく聞くが、どうやらこれだけの病気と歳を重ねてくると、厭が応でもこの「病気うつ」や「高齢者うつ」になる。一歩間違えれば若年であっても「認知症」や「引きこもり」と似たような症状が発現する。 夜眠れない、気がかりなこと…

イノチ短しそこのオトツアン!

気分転換を図るべく、長年使い慣れた電気カミソリを捨て、新たに一台購入した。さらにWIN11に代えるべくPCも買替中だ。 WIN10から11の引っ越しにも頭と知恵が要る。 息子は、髭を伸ばすのも似合っていると言ってくれたが、冬場の布団から起き…

毎年(毎度)のことですが(2-2)

今日の話題は「けんこうしんだん」。毎年忘れることなく行政から「特定健康診断」と「がん検診」の案内が届く。古希を過ぎたたらやたらとこうした通知が手元に届く。一見まるで高齢者を気遣ってのようにも見えるがところがさにあらず。 中高年齢者のの医療費…

こう見えても・・

告白、当方、面(ツラ)はいいが正直なところ人付き合いがあまり得意な方ではない。要は偏屈な人間である。それは自分がここまで歩んだ道のりを振り返れば良く分かる。グルーピング、やされくれ仲間に、同級生とのイザコザ、他校生との喧嘩、そんなことした…

学ばない人と懲りない人々

今回の能登半島地震で、行政権限者がボランティアを受け入れ可否を判断しない。だから自主的に応援・支援に駆け付ける人も多い。ただ、中には物見遊山で、震災直後様子をユーチューブに上げ、アクセス数を稼ぐ輩もいる。 中には自衛隊の隊員服や警察官や消防…

痛い目に遭いました

かねてからN氏とのお約束。つゆの晴れ間突いて高尾山へ。今日は日曜日だということもあって、ヒト人の大賑わい。若者、お年寄り、乳幼児や小学生にアベックまで大挙この山に押し寄せてくる。 勿論、登山コースは稲荷山コース、どうも出だしから体調がすぐれ…

負動産処分

北海道のニセコをはじめシナ資本が日本国内のいたるところでマンション、別荘地などを買いあさっている。中には廃墟と化した物件までをも手に染めている。 それとは裏腹に、地方都市では撤退、廃業が相次ぎ街並みも随分と変わった。昔、甲府駅で列車から降り…

体調不良

医者に厳しく言われた。日常的な飲酒は辞めるようにと・・・。 かねてから、体調不良は毎度のことであるが内泌系に異常があるとガンが発症しやすいとの指摘。当方の場合は糖尿病の持病があるため、食道がんに直腸がんにも罹患した。 二人に一人はがんに罹る…

今年も

今日でお別れなのね・・。今年もいろいろあったがこれでオシマイ!過ぎてしまえばそれはそれ、時の流れなんざそんなもんかもしれない。世間は疎く、真実を知ろうとしない。ある日、突然にして真実が明るみに出ると大忙しで、それに飛びつく。 大衆心理とは御…

いろいろあった一年だった

わざわざ年の瀬に及んで久しぶりのお泊り保育(入院)で思ったことがいくつかあった。 病院食にもいろいろあって、今回退院後の食事については服薬(止血剤等)と併せて事細かい指導があった。掲載写真は摂食単位で食べるものが決められている。提供元はかの…

帰り道は遠かった!

来たとこよりも遠かった(^^♪、こんな歌も流行った頃を知っているお主も古株。 四十路、五十路に還暦と気が付けばもう古希だ。何も判らなかった若い頃、無我夢中、ちゅん中々で走った青年壮年期、やっと迎えた勤め上げた定年。 授かった子供に孫たち、伴に戦…

幼き頃の悪夢から

障らぬ神に祟りなし。ではないが・・・。 辛かった幼少期は内風呂がなかった故、夏はヘチマ棚の下での行水。でも寒い時もあるのでそんな時は家族総出で近場の銭湯通い。 湯上りのフルーツ牛乳がお目当てで喜んで行った幼きころ。当時の銭湯は雑多な人が入浴…

「強行遠足」

山梨県立甲府第一高等学校(一高)の生徒が、四年振りに伝統の長野県を目指して今月初めの土日曜日に1日近く歩く、伝統の「強行遠足」が再開され、2日、ゴールの小諸市に到着した。 以下は犬エッチ系ウェッブニュウースからの引用。 長距離を歩き抜くこと…

TV通販のヤミ(お金が無くなる家の法則)

どういう心理で人はテレビの通販番組から商品を購入したくなるのか。手にとってもいないし、食べてもいなければ味や感触といったものは全然わからないはずなのに。なのに「電話がつながりにくくなっています」と言われると欲しくなる。これは独占欲の強い人…

御命日

昨日お話ししたとおり、今日は義母の御命日。されど、娘夫婦は一昨日から新幹線経由で淡路島に向かった。なぜ、淡路島なのかもわからないが、当方も新神戸駅経由で駅前からレンタカーを借りながら瀬戸大橋経由でこの地を訪れたことがある。 こんなコロナ禍の…

休み明け

失礼ながら一か月以上も申し訳なく御無沙汰しておりました。まだ、存命ですご心配なく!香典・供物は生前中に。この間、当方、自家用車で帰省。山梨の実家に長逗留しておりまして、この間亡き父母の法事(年後の七回忌法要)や空き家の掃除・洗濯に庭の草取…

これって「共感疲労」なのかあ?

最近気分が塞ぎこみ、鬱屈した状態が多くなってきた。和菓子の紀伊国屋の廃業に続いて横浜中華街の老舗「聘珍楼」も運営会社が破産に、ロシアのウクライナへの侵攻といい相変わらずあまりハッピーなニュースは流れてこない。 また、自身のプライベートでも意…

結果責任

早いもので今日で卯月も晦日。年が明けたと思ったらすでに4か月が経過してしもうた。 さてさて、「自己責任」、「結果責任」や「行動責任」といえば世間体に聞えはいい。最近の事故や事件を見ながら、依然からこの歳なって思っていたのだが、仲間、ランニン…

歴史から学ぶ

当方の地元甲斐の武田氏は根っからの地大名や侍ではない。前にも述べたが出は常陸の国、勝田だ。何故ならばこの地に武田神社が祀られ武田菱が燦然と輝いている。 武田が源氏の末裔を名乗るのには訳があって、源頼朝が常陸に落ち延びた時に手助けををしたのは…

ご命日

昨日26日(水)は、現役時代、部長で上司(後に常務取締役・南安曇郡堀金村三田出身)だった方のお立ち日。当時は厳しい指導で有名だった。今でも思い出すが稟議書を持って行っては黙って突き返させられ、時には稟議書を目の前で放り投げられたこともあっ…

無念だったのに違いない

今年も残すところあと1日となってしまった。毎年恒例行事のように年の瀬になると有名人や大物芸能人が違法薬物私用で逮捕、検挙されるのが常だが、今年はどうやらその構図が崩れたようだ。ここに来て余りに殺人や死亡事故が多いような気がする。 警察発表に…

さらば涙

これケツメイシの「さくら」、「バラード」や「カラーバリエーション」に続く名曲のタイトルね。森田健作の愚作「さらば涙と言おう」とは雲泥の差だ。兎にかくモデルでこの曲のMVを務めた「鈴木ちなみ」ちゃんがとてもカワユイ! さて、なぜ、こんなところ…

悔いて惜しむな!

何やんねん、なかった、先日知ったブランド名を息子に聴いたところ。「スタン・スミス!て何?」てってなんやねん、と聞いたところ、どうやらアジを出す(アヂダス)のスニカーらしいことが分かった。なんにしてもろ白色系なので、男性には不向きで、サマイ…

悪循環

ここだけの話だが、予断を許さないコロナ禍の中で、子どもたちからも「年寄りは外出を控えて、なるべく人と会わないように・・」とクギを刺されている。まあ、治療のための病院通いやチョットした買い出し程度や短い時間での早朝散歩に出かけることはあるが…

独り身の娘、お孫さんを持つ方へ

必要回数の接種を済ませた人が49.2%(7月20日時点)と、全国民の半数に達していない米国では、バイデン大統領が7月6日の演説で、接種を拒む人が多い地域などを対象に個別訪問を行い、接種を促していくという考えを示した。それだけ打つのを嫌がる人…

ネコふんじゃった!

カス首相の8/6の昨日、広島原爆の日(平和記念日)でのご挨拶。こんな大事な時に官僚が用意した原稿を読み飛ばす失態を犯し、後に謝罪(お詫び)した。長崎でもヤラカセないかと心配のタネは尽きない。 口を開けば「安心・安全で・・」、「国民の命と健康…

最後の最期まで🎵嘘は私を苦しめた~(^^♪

早いもので、今日で七月も終わり、今年も残り5か月。 相変わらずに、首相、政治家や自治体の首長が口にする。「これが最後」、「最後のガマン」「これで(を)最後」と・・。これほど軽薄で二枚舌で「最後」という言葉が軽々に使われたことがあっただうか?…

以前掲載の続き「コロナ禍後の社会を考える」(その3)

これから先、順風満帆で業績好調などの企業は早々現れないだろう。旅行業者に観光関連事業者、小田急百貨店の新宿本店が閉店するように百貨店、スーパーやファストフード店に居酒屋チェーンも・・何処も雪崩を打って壊滅状態にある。さあ、次はオマエの会社…

デジタル遺品

ここにきて知り合いのS氏が急に忙しくなってきた。仕事かと思いきやデジタルデータや資料の整理。聞けば、相当に仕事上や私生活でもヤバイものがあるとのことで、抹消、消去、初期化や処分に懸命に励んでいる。 実は、これほど厄介なモノはない。突然死など…