Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

ブームを深追いするな(3-1)

鶏カラブームが去ってお隣K国由来の店が国内でもバタバタと潰れていく。何せこのご時世、コロナ禍の折ど素人でも参入しやすく世間ウケもし易く、小さな敷地面積で設備投資も少額で済んだから一気にブームに火が付いた。 でも、この現象をよく考えてみよう。…

三本の指に入るお寺さん

実はこのお寺、甲府市内屈指のお寺。我が家の菩提寺でもあるが「とにかく、ぼったくり」といってもいいだろう。戒名お一つ院号付ければ悠に2百万円超だ。周忌法要でも故人お一人さまあたり10万円以上、つまり亡くなった父母の7回忌と13回忌を一緒に執…

「ポイ活」の罠

「ポイ活」とは、様々な方法でポイントを貯める活動の事を言う。その具体例として、 ・買い物をしてポイントを貯める。 ・条件を達成してポイントを貯める。 ・歩いた分だけポイントが貯まる等がある。 まず、利用しない方が懸命だと考えられる理由として 継…

田舎の山梨も全国区ジャンけぇ~!

これまで何かとお騒がせのズ民党。男女差別を逆手に取ったJTSB法は通すは、先の和歌山県連の裸コンパニオン懇親会に、真相究明のためにお招きした近大(まぐろ)オーナー一族の世襲三代目議員のセコウ(せこい)の惨院倫理審での自己矛盾だらけのご答弁…

後出しじゃんけん・やっと出たかア~っ!!

今こそハシカが流行っていて世の中は大騒ぎだが、我幼少の頃は周囲に多くの発疹を抱えた仲間が大勢いた。それでも熱を一晩出せば何のことはなかった。 今日のお話は「何をいまさら」だ、ダッタラお前が大学教授だった現役中にコレ言えよ!退官してほとぼりが…

環境保全・脱炭素のウソ!

ずーとこんなことを云い続けながら世の中は回っている。やれ公共工事だの大型設備投資だのといっては法外なカネが毎年バラまかれ、やがて消費や地域の衰退とともにクチクしてしまう。 イニシアルよりランニングやメンテナンス(保守)コストの方がはるかに高…

生き残るのは奴等だ!

当方、勝手に思っているのだがどんな災害でも、天変地異があってもダーウィンの「種の起源」を持ち出すまでもなく、以下の三大生物は人類が滅亡しても生き残っていくものと信じている。 まず、筆頭は「鼠」だ。良く言われることは沈みかけの船からいち早く逃…

仲を「トリモツ」たい・隊(2-1)

昨日と後先になったが、このフレーズは福岡・博多弁ではない。時に当方我幼少の砌、生卵なぞは月に一度口にできるかできないかの極貧の生活の中にあった。ご飯は当然麦飯。この麦飯がなくなると来る日も来る日も「ホウトウ」ソバができないところほど饂飩が…

仲を「トリモツ」たい(2-2)

今日は逆転 先にこちらからご拝読賜ればこれ幸い。と。流れが良く分からない方は先に明日掲載の、仲を「トリモツ」たい(2-1)をご覧あれ。 そうそう、鶏に関連して云えば、今スーパーに行くと分かるのだが卵はピークの半額まで下がっているが、反面トマ…

逃げ口上

予算委員会ではキャリアや政治屋も含め答弁として「一般論としていえば~」が際立つ。これでは自身どころか政府当局の答弁にならない。「基本的に判断して」、「~によれば」、「お答えする立場には」、「今のところ~」、「様々な観点から~」、その任とは…

どこも喰えねえわぁ(MC)

まず喰えね筆頭は日テレテの「デイ・デイ」の南海キャンデーズの三文お笑キャラ山里リョウタだろう。吉本興業の圧力に屈し局側(編成局)が採用を決めたのかも知れない。 口はモグモグ、滑舌は悪いし歯切れもよくない。編成局は早めに今春の再編時に彼を交代…

また会う日まで♪

「ばいばい、じゃあまたね、今度ね、次はいつ会えるかしら?またお会いしましょうね」。別れ際のご挨拶というかかけ言葉にはいくつかあって、その言葉には重みや意味がある。 気楽に子供が使うような、最近では大学生やいい大人までもがこの「バイバイ」を使…

左右の所作

ドジャーズの大谷ショウヘイの結婚報告のインタビューを見て、心理学の専門家がその言動を分析してしていた。嫌な質問が飛ぶと右手で頭や耳をかく仕草をみせたのだそうだ。反対に好意、得意なことを聞くと左手が頬や口元に伸びたそうだ。 そうして、よくTV…

在留、在日、不法滞在者に観る

昨日に関連するが引き続き表題の件についても述べたい。 なぜC国人やK国人は電車の中やお店などの公共の場で大声で話すのか。 要するに、彼らは公徳心や公共心が欠けている。 とりわけ国土が広いせいか大陸人は交通信号など誰も守らない。歩道でもバイクを…

騙されやすい人

これは別に言えば「詐欺」にひっかかり易い人ともいえる。今は確定申告の時期これに眼をつけての還付金詐偽、被災地に入った偽ボランテイアや偽消防団員、それにことあろう救助の自衛隊隊員を装った者まで現れた。 そのほかではパソコンをダウンさせるような…

「差別」「区別」「特別」(2-2)

昨日は良く分からないお話。この年にして青っぽい話となった。今日はそれを引きずりながらも一転、日常的な足元を見てみよう。食文化を含め文化や言語はその地域性や歴史を強力に押し出そうとする。これが「別々」の象徴的現象だ。 例えば、「なまり」は各地…

「差別」「区別」「特別」(2-1)

これを「差別ではなく区別だ!」と言って憚らない連中も多い。これに対し「特別」とは、他とはっきり区別して扱うことや上にも下にも群を抜ているさまをいう。こうした言葉を使う背景には使う側の絶対優位性と存在基盤を確立すべくもの(状況)があって、と…

「病は気から」とは云うものの

ここでこのブログがつながるということは、お察しのとおりです。昨日は雨上がりの中、都心の上信越道では上田界隈で法外な多重追突事故も報道もあってイヤな雰囲気での大学病院に登院。総合検査は午前10時過ぎからだ。おおよそ大学病院たるもの一時間もす…

敵機、襲来ゅっ~う!

こりゃ辛いわ、今年の花粉は半端ない。この徳兵衛もご多聞に漏れず「花粉症(化糞尿)」の市民権を持っている。それが不思議なことに「杉(だ)サン」には反応するが「檜(き)クン」には全く反応しない。 とりわけ、雨上がりの翌日の晴天日はつらい。これに…

TV番組の拙い繋ぎ方

まあ、事件、事故はもとより話題やトピックがなくなると「天気予報を延々と続ける」ワイドショーの中には、風が吹いた、雨が降ったで終始番組を構成しているほとんど役に立たない番組もある。 それに政治的話題を繰り返し繰り返し続けている番組もあって、V…

「柔わらか頭」してますか?

その昔は駅前と言えば英会話教室や学習塾が多かった。今やその駅前はコンビニ、歯医者などが軒を連ねる。しかも歯医者などは夜の8時、9時まで診察してくれる。時代は随分と変わったようだ。 必要とされるもは残り時代の変化に柔軟に対応出来ない者は退場を…

耳を澄ませば

詭弁を弄する少子高齢化。どこからどこまで、あらゆる処で詭弁がまかり通っている。例えば「少子化対策」とお国は政策の柱に掲げているが、中身は少子化対策どころか全くの「子育て支援」だ。 こんなの戦後のベビーブーム終わった頃から策を講じなければなら…

流石に驚いたワ!

昔から、驚き、桃ノ木、山椒の木と言うがさすがにこの徳兵衛も驚いた。身近に迫った終活の一環として「生前にやっておくべきこと」的な書籍を近隣の本屋に求めた。 だがそれに合致する本がなく店員に言うと「では、お取り置き置きしますので来週お越しくださ…

どうみてもこりゃやりすぎだ!(3-3)

元旦に起きた能登半島地震。大きな被害をもたらし、復興までには数兆円、ガレキの撤去にも数十年かかるという。震源地に近いここ奥能登は過疎が進み住民の年齢格差も多きことが影響している。 みなここ(地元)に戻って昔のように暮らしたいというのは、お年…

どうみてもこりゃやりすぎだ!(3-2)

こんなことでは、こりゃ抜本的な解決策にはならないぞ、何を考えているのか「やってる感」を出しているだけ。 先の名古屋刑務所の刑務官による、受刑者への暴行問題を巡り、法務省は再発防止策の取り組み状況を公表した。 これによると、受刑者らを呼び捨て…

どうみてもこりゃやりすぎだ!(3-1)

タクシー運転手の男性は先月、新宿区西新宿の道路上にいたカワラバト1羽をタクシーでひき殺した鳥獣保護法違反の疑いで昨年末3日に逮捕され、今年1月5日に送検。6日午後5時45分に釈放された。 警視庁によると、通行人がアクセル音を聞いて振り返ると…

どうみてもこりゃやりすぎだ!(3-0番)

お隣もウチも同じ。お隣C国には、国家分裂や政権転覆などの行為を処罰する国家安全維持法(国安法)なるものがある。 これは言論統制どころか治安、国家転覆、反政権に疑わしい言動があれば、逮捕理由もはっきりしないまま国内の民間人どころか外国人までも…

変わりゆく街並

昔はあった、駄菓子屋、帽子屋、下駄屋、和菓子屋に着物屋など老舗が並んでいた。今思っても街角を賑やかした懐かしい光景だ。 ところが、消防法なのや危険物取扱法なのか、法改正の度に街並みがどんどん変わっていく。法の定めにより、構造上の問題なのか次…

何処も同じか?

作詞:吉幾三 作曲:吉幾三 「(^^♪テレビも無ェ ラジオも無ェ 自動車(くるま)もそれほど走って無ェ ピアノも無ェ バーも無ェ 巡査(おまわり)毎日ぐーるぐる 朝起ぎで 牛連れで 二時間ちょっとの散歩道 電話も無ェ 瓦斯(ガス)も無ェ バスは一日一度来る 俺ら…

自分でも不思議だ!

昨年年末(「お別れホスピタル」最終話の予告篇に観る下咽頭癌のキャステイング)と同じく、今年に入っても入退院と手術を繰り返した。 すっかり顔なじみになった大学病院事前の入院オリエンテーリングもパス。もう、勘所はすべてわかっている。時に入院中は…