老い
今日は、24節季の「大雪」。こちらもやっと冬らしくなってきた。明日は「トラ、トラ、トラの真珠湾攻撃」で始まった開戦記念日。14日は赤穂浪士の吉良亭への討入。それに、孫や娘の誕生日にクリスマスに大掃除。 何かと屁理屈をつけては、仕事も作業も先…
師走とはどうやら坊さんが檀家を走り回るからそういうらしい。それにしても1年の〆だというのに一向に作業が進まない。昨日の年賀状作成作業は遅々として進まず。 やっとの思いで作業したのが炬燵の組み立て。これで一日アウト。これから先大掃除、洗車、タ…
昨年、キーボードに酒をこぼしパソコンを買い替えた際、データ全部ドキュメントに落としバックアップにした。ただ、唯一年賀状にしか利用しないアプリ「筆ぐるめ」が消滅した。まあ、とにかく酒とパソコン・機械ものは相性が悪い。 新パソコン用に慌てて同じ…
現役時代は毎年300枚以上の年賀状を出状していたが、引退後の今年はとうとう年賀状購入も100枚を切った。それだけ世間が狭くなったということか? それ以上に驚かされるのが年賀欠礼の多さだ!あいつも、こいつも、あの親も、ここの親もと、日増しに増…
腹八分目とはよく言われるが、満腹、満タン、カキコミのような食事の戴き方は品性もなければそもそも体に悪い。だから八分目、お粥だって七分がゆ、八分がゆとなっている。これ理に適なっている。 七分は昔から当方の持論である「3クオター」のことだ。人間…
よく行くスーパーの店頭に正月飾りが並び始めた。 気が付けばもう今年も1か月余!昨年はどうだったのかが思い出せない。無論、昨日の食べた食事さえ思いだせないのだから無理もない。老いる老けるとはこういうことかも知れない。 病弱なのか、歳のせいかさ…
柏の葉に棲むほとんど顔を見せない息子が、突然顔を出した。おおよそ、半年ぶりだ。両親を心配してのことか、それともくたばっていないかの確認の為かは分からない。そういえば、七五三当日(11月15日)に産まれたアイツももう四十半ばになった。 彼が産…
息子のつくばね紀行から、間髪入れず東京での同期会、能登からM、静岡からOがわざわわざやってきてくれ、中田屋の「きんつば」や「新茶」もお土産にいただき恐縮に存じつつ久方ぶりに旧交を温めた。 それで、昨日はブドウ農家の山梨市牧丘のMさんご夫婦が…
なんと8年ぶりの同期会、浅草寺で待ち合わせてスカイツリーまで。翌日は吉祥寺の焼き鳥「伊勢屋」まあ、こんな日がいつまで続くのか?次に会えるのは誰かの葬儀かも知れない・・・!なんとも年を取るということはこんな事かも知れない。
てなことで2回転倒。だいぶ、体力も落ちましたわ!!
体中ボロボロ、女体山下りで二回転倒、お陰で筋肉痛、膝の打撲と手のひらの擦り傷で体中が痛い。転倒時息子が手を貸してくれてやっとの思いで立ち上がれたがその後も足がおぼつかない、それを見てザックは息子が担いでくれることに。 そも昔は女体山から御幸…
「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」とは、実るほど自重で穂先が地面に垂れていく稲穂に例えて、「学問や技能が深まると、他人に対してますます謙虚になること」を意味することわざだ。 「偉くなったら偉そうに振る舞い、偉くない人がぺこぺこと頭を下…
政治屋の話は「理」が通らず、屁理屈ばかりでむ無しいわ!表題の如く、だって、明後日、しあさって!!が、いろんな場所や社会や学校でも横行している。道理や道徳が通じないのだ。先送りと詭弁と言い逃れ世界が今生。 こうなると、世の中「バカ、バッカしっ…
戦後にパパとママを覚えてのはつかの間、それまで「お父ちゃん、おかあちゃん」だった。最近になって、やっと高速道路のPAとSAの区別が分かった。そっれて、パーキングエリアとサービスエリアでしょっ! とはいえ、高速道路走行中にいきなりPAやSAと…
何しろノートにに書いて覚えようとしょたが、その効果もなく敢え無くダウン。繰り返し書いて覚えよが戦後の教育。書いたことさえ忘れてしまうこの年代。アッっちの掻く方が得意さったち!! でもね、これって役に立たず。記憶の練習を繰り返すだけで、何の身…
1964年、10月10日開催の東京オリンピック。甲府から列車を乗り継いでオヤジと一緒に国立競技場に。朝早く家を出て蒸気機関車やらを乗り継いで5時間もかかった!駒沢に予備トラックもあってそこにも顔を出した。 国立競技場スタジアムに陣取ったが、…
脳内物質の異常なのか?ドーパミンとは「シアワセ・ホルモン」と訊き、これが不足すると精神不安に陥ることは良く知られている。これをコントロール(制御)しているのがセロトニンという脳内物質。 このホルモンの排出量の多寡によって時には精神異常や認知…
辛口話題掲載に少し疲れマスたわ!斜に構えた世間批判や体制、組織、この世の有り 様にことごとく自身への反省を込めてこのブログを通じての想い出話。皮肉や社会批判を 続けてきたが、重ねてここにきて疲れて来マスタわ! 風潮、論調、異論、オブジェクショ…
今思う現役時代や過去を振り返って・・も、過去を振り返っても今は誰もいない。この「寂寞感」(せきばくかん)というか、この「寂寥感」(せきりょうかん)は一体どこから来ているのだろうか? こうして、ブログを書いている時きもなんとなく、そんな淋しさ…
実家のご近所で親しくしていた方の訃報が入った。しかも亡くなったのは「重陽の節句」これは「菊」を楽しむ行事で9月9日。これは現在の10月中旬ごろあたり、菊の花が見ごろを迎える時期。 中国では、菊は邪気を払う力を持っているとされており、それが日…
今週金曜日(20日)に東京本社に顔を出すといって、3日前から瀬戸内海の小島から新幹線を乗り継いで、久しぶりに娘単独で来訪してくれた。 というのも普段は、孫の面倒、送迎をしながら小島からの在宅リモートでお仕事、どうやらこの間娘婿が孫たちを風呂…
かくもお下品で、お下劣、無節操で劣悪な世相、それにここまで粗暴、騙し、狂暴で凶悪な事件が横行した世界があったのだろうか?人は自由を手に入れたがその分、見識や道徳観は極端に狭まった。 感情的になって販売店員や売り子に嚙みつくのもそうだし、そも…
未だ残暑厳しき折、近隣の大型商業施設は大賑わいだ。でも、よく見ると何かおかしい。フロアごとのベンチ、長椅子それにフード・コートに年よりの顔が多いことに気付く。 中には開店前からペット・ボトルを持ち込んで、なんの注文もせずお仲間と駄弁っている…
確かに歯医者の来院患者数は激減。まあ入れ歯になれば年寄は来なくなる。虫歯や矯正歯科は子供の頃の思い出。 親からもらった三反分の田んぼを売って信州の〇本歯学大にいった、同級生は、「おバカで赤点ばかりで進級、卒業も危ぶまれた出来の悪いヤツだった…
触るな、喋るな、抵触するな!だらけの今の世、その反面、粗暴犯や電線ドロ、虐待、心中、殺人と粗暴犯罪も多くなってきて、指導や躾け、教育も様変わり。学校の先生も児童や生徒に怯え、まるで腫れ物に触るような教え方。「寄ると触ると、とにかく騒ぎがヒ…
突然ながら先週末次男家族が大挙、我が家に押し寄せた。おそらく、台風10号の影響で子供(孫)のサッカーサークルの中止が決まり、行く当てももなくジジババの所へ遊びに来たのだろう。と! 先月、次男家族は東京から長女家族が住む瀬戸内海の小島迄車で出…
9月早々、株式投資の賑やかな話題(格言)ではない。誰を恨むわけでもないが当方には致命的な持病がある。今通院中、受診中診療科は、歯科、眼科は勿論のこと、皮膚科に始まり、内科・循環器内科、脳神経内科、食道外科、内視鏡科、頭頚部外科、泌尿器科、…
昨日の大学病院の受診待合にて、看護師が慌ただしく患者と接している。耳をそばだてて聴いていると、どうやら問診をしているようだった。平日の午後は専門外来で初診患者はいない。でも、どうやってこの病院にまでやってこれたのか? ほとんどは付き添い付の…
退職してもう5年以上、年金受給だけの生活。この先この兵糧だけでは先細っていくけだ。生かさず殺さずのギリギリの綱渡りの生活が続いていく。なけなしの財産を切り崩しながらなんとか生きていく他あるまい。 世の常道だが、世のシワは必ず立場やカネのない…
夫婦の営みは、大抵は夕暮れ時から深夜にかけて・・・でも鹿屋体育大のU教授の指導はこうだった。なるほど頷く場面も多く理にかなっている。とりわけご夫婦での早朝散歩はNG! つまり散歩とは、早朝に限らず起床から1時間程度を経てから動き出すのがベス…