おおよそ今から一年前の出来事。内は帯状疱疹で右眼球から右顔面がケロイド状態にになり、失明の可能性もあったことから大学病院の眼科や皮膚科、内科を渡り歩いた。
ご存じのように、この発症は免疫力低下、栄養、体力不足に起因する。まあ、年も歳だからと思っても油断はできない。人によっては２、３度とこのヘルペスに罹り命の危険にも晒されるそうだ。
この季節、季節の変わり目。梅雨が明けると猛烈な夏の暑さに見舞われる。当方とて
昨年この時期にスーパーで意識を失い倒れた。救急車で総合病院の救急救命室に運ばれたのも記憶に新しい。
昨日の続きとはなるが、平衡感覚の喪失、目で追っても距離感が掴めない。足元がおぼつかず、やけにふらつく。食事の偏食なのか運動不足かは分からないが明らかに知力どころか、体力、体調にも異変が現れ始めた。
靴下を履くのに何かにつかまらないと両足立ちができない。加齢とともに「なんとなく何かにつけて苦しい」ノダの醤油。夕べも深夜寝苦しく寝汗で三度下着やパジャマを交換した。
大病を患っている病弱が故の寝たきり老人の拙者とは言え、お迎えが来るにはチト早い。折しもこの時期、固定資産税に始まり、おかまいなく自動車税、市町村県民税、国民健康保険料なんぞはびっくりする納付額だ！それに受給年金天引きの介護保険料が法外に高い。
マイナポイント、カード紐づけなど愚の骨頂、お国は信じてはいけない。ワクチン接種といいミスリードの連続だ。
これでは危うい事態に国民は陥る。体もさることながら、生活も息苦しい。前方にも後方にも虎やオオカミが潜んでいるのが今の世。。
