Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

歳時記・風物詩

「差別」「区別」「特別」(2-1)

これを「差別ではなく区別だ!」と言って憚らない連中も多い。これに対し「特別」とは、他とはっきり区別して扱うことや上にも下にも群を抜ているさまをいう。こうした言葉を使う背景には使う側の絶対優位性と存在基盤を確立すべくもの(状況)があって、と…

敵機、襲来ゅっ~う!

こりゃ辛いわ、今年の花粉は半端ない。この徳兵衛もご多聞に漏れず「花粉症(化糞尿)」の市民権を持っている。それが不思議なことに「杉(だ)サン」には反応するが「檜(き)クン」には全く反応しない。 とりわけ、雨上がりの翌日の晴天日はつらい。これに…

アベノセイメイ

そうこれまで1000年も続く陰陽師の総帥だ。そもそも陰陽道はこの世は2つの気から成り立っている。火は熱く、水は冷たい、熱い暖かい物は陽であり、冷たいものは陰の気から作られている。だから陰陽という。 日本は古来の昔から森羅万象、すべての物に神…

たらレバ(2-1)

昨日は、節分。昔、七輪の上でイワシを焼いて家じゅうがその煙で息もできないくらい咽たことがある。実は「イワシの頭もシンジンから」というが、この煙、邪気を追い払う魔よけのことだ。 今でさえ、庭先や路地で魚を焼くのは見なくなったが当時はどの家でも…

節分・暦

ウィキペデイアによると・・・・(以下一部引用) 節分(せつぶん、せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日…

サービスの劣化・低下

今年も相変わらず多くの年賀状が届いた。元旦のお仕事といえば初日の出を拝み、分厚い新聞に眼を通し、年賀状を待ち受ける。 これ定番だが、賀状の中には「後期高齢者となったので今年限りで年賀のご挨拶を閉じたい」といった添え書きもある。 中には、電子…

新年あけましておめでとうございます

ますますご活躍のこととお慶び申し上げます。 昨年12月14日入院、翌日手術の予定でしたが 理由は今も分からずそれが一週間伸びた下咽頭がん手術。 結局21日入院、22日手術。当初1時からの手術開始が 12時半に前倒し、幸先が良いと落胆したものの…

毎年、この時期になると

なるほど、鳴門は渦潮で有名な徳島鳴門海峡。大阪にも、神戸にも連れていってあげたい。これから先、そんな望みが叶うのか? さてもさて、この時期にお決まりは厄介な大掃除に「有名人の薬物逮捕」や「歌合戦のメンバー」、それに「箱根駅伝」に「ゆく年、く…

さまざまなゴマカし

「慎重に検討していく」 「慎重に対応する」 「慎重に議論を重ねる」 「あらゆる選択肢を排除せず対応」 「高い緊張感を持って注視する」 「丁寧な説明を尽くしたい」 などなど、これってだれの口癖だかお判りになります? こういった美辞麗句を使たごまかし…

旬のモノ

明らかに季節の巡りが早くなった。これまで当方、贈り物は地元産の果物や名産品を送ることにしている。例えば、季節になれば春日居の浅間白桃、船穂のスイカ、牧丘の巨峰やシャインマスカット、それに清水のシラウオだ。 それを知ってか、地元山梨から旧知の…

度を超えた

子供の遊び声に。カエルやセミの鳴き声、虫の音、運動会のスピーカー音への苦情、かと思えば一方で猟銃や爆弾を使っての凶悪殺人事件、強殺にストーカー、かっぱらいに万引き、詐欺に窃盗、車泥に下着泥棒。 その昔は、スリやコソ泥低出で済んでいたものが、…

春なのに・・

これでお別れですか・・(^^♪、卒業式にそっと右手を出して。これ確か柏原良枝、芳江てことはどうでもいいです。 散歩途中、最近、卒業シーズンのせいかやけにガキが朝早くからコンビニ前でたむろしている。原チャリの№プレートを捻じ曲げて、どうやらそれも…

立春だというのに

今日は節分、豆まきだ「鬼は外、福は内」。今日の節分が過ぎると明日は暦の上では立春。恵方巻でも食べて春を迎えたいところだがそうも言ってられない。 先日、幼き頃から一番近しい従妹の突然の訃報をお届けしたが。以来、頭から離れず未だに信じられないと…

気忙しい

年も正月も明けたというのに、この時期なんタラかんたっらで忙しい。やれ新年会だの、初顔合わせだの、初詣だのと行事が目白押しだ。 一息もつかないうちに、今度は確定申告。払い過ぎた税金は戻してもらうしか、ほかあるまい。 権力や地位・権利に胡坐をか…

昨日は

成人式、振袖姿のあでやかな娘さんが街中を彩る。そうう云えばこの徳兵衛の成人式は今から半世紀前もの話になる。それを機にお袋が「成人になったのだから黒(礼服)の一つぐらいは持ってないと世間様に笑われる」といって、当時でも高価だった森英恵の上下…

困ったときの・・・

年末年始にかけて、どうやら社会批判や愚痴が多かったせいか、読者の皆さんにお叱りを受けてしまった。ただそれも無理からぬ話。 昨年来生産抑制でデッドストック(不良在庫)が少なくなり、今年の福袋の流通量は極端に減った。 それでも開店を待ちわび初売…

初セリ

大間のマグロが、一尾3千四万円だって、、?その昔はご祝儀相場で「すしざんまい」が3億円以上の高値で、競り落としたこともあった。 売名なのか、CMなのか分からいが、時流の季節風物詩としてよくニュースにも採り上げられた。いまやニュースネタがない…

明けまして 

おめでとうございまする。この一年が皆さまにとって佳き年でありますことを心よりお祈り申し上げます。 甲州屋徳兵衛 諏訪上左衛門助!!!

今年も

今日でお別れなのね・・。今年もいろいろあったがこれでオシマイ!過ぎてしまえばそれはそれ、時の流れなんざそんなもんかもしれない。世間は疎く、真実を知ろうとしない。ある日、突然にして真実が明るみに出ると大忙しで、それに飛びつく。 大衆心理とは御…

重い

おもひにはいろいろあって、思いもあるが想いなんぞもある。なんやかんやごちゃごちゃ言ったところで今年もあと1日。明後日には新年を迎える。朽ち果てもせずにようここまで来たもんだと何かしら自分に褒美でも取らせたい気分だ。 大掃除も終わり、年賀状も…

「時」として

最近、意外なものが手に入ることがあった。それは希少となった「ヤクルト1000」と「ガーラ湯沢スキー場のパンフ」だ。当方にとっては、それぞれに曰く因縁があってこの場ではなかなかご披露できない。 その昔は万座も、湯沢も、野沢も夜行列車で先を争い…

念じただけでは通じない

不審、不信、不振に普請などと「フシン」にもいろいろあるが、今日は腐心のお話し。 この言葉の意味は申しあげるべくもなく、ある事を成し遂げようと心をくだくことをいう。この過程は苦心であり苦行でもある。 何故、こんなタイトルに至ったかというと、悔…

賀状じまい

年賀状用パソコンがダウンした。わが家にはPCが四台ある。OSはさまざまだ、古い順からいうとビスタ、WIN8.1、WIN10は2台(うち1台は未開梱)それに内が専用に使っているグーグル基盤の以上4台だ。 このうちウィンドウズのサポートが来年早…

蓄らぬ電気に溜まるストレス

新コロナ感染者が全国で一日だけで13万人強と、ここにきてにわかに増えだしたが、一向に国も自治体も静観の姿勢でダンマリを決め込んでいる。 なぜか長野県だけが病床使用率が60%強と異常に高い。県内では満床どころか手術、外来受診を中止している医療…

粗製乱造

いよいよ今日から師走だ。忙しい年末年始になりそうだ。体調不良に受診に第八波のコロチンの到来と対処も改善も行われないまま、緊急事態宣言、蔓延防止対策に今度は行動規制だ。この2年半名前を変えるだけで、手も品も変えずに8度目の行動抑制だ。 これに…

毎年のことだが・・

例年この時期になると、来年の手帳とカレンダーを求める。手帳の頭に一年間のカレンダーが附いている。ここには対象者の御命日、誕生(生誕)日、結婚記念日、年金受給日や各種のイベントなどが記入されている。 一目で分かるようにと蛍光マーカーペンで色付…

心のざわつき

サッカーW杯のカタール大会、一昨日のドイツ戦に対する逆転勝利これに日本中至る所で歓喜の渦が巻いている。それはそれで結構なことだが後半戦、森保一(愛称:ポイチ)監督は、メンバー入替と戦術を大きく変えた。結果的にこれが奏功したのだがこのチェイ…

1111

つい数分前の昨日は11日。この日は「グリコ・ポッキーの日」でもあるが、ワンワンワンから「犬の日」という方もいる。そのうえまっすぐ伸びてのいで立ちから、この日を「もやしの日」と命名するとか、しないとか??? また、反面「一(イチさま)様の記念…

桃栗三年柿八年

本当の意味、語尾やイントネーションが違うだけで日本語の意味は大きく変わる。広島の牡蠣もあれば市田の柿もあるのがその典型だ! このことわざは、果樹を植えたら、食べられる実がなるまでに相応の歳月を待たねばならないことから、何事も成就するまでにそ…

この時期になるとネ!

やけに心と気持ちが騒いでくる、相当なお年寄りでも先進的に電子機器やデジタルをデータを使ってパソコン、タブレットやスマホを利活用してする方もいる。 これによって生活の多様化やデータの一元管理など生活幅は格段に広がる。時代の流れにのりツールやア…