Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

アベノセイメイ

 そうこれまで1000年も続く陰陽師の総帥だ。そもそも陰陽道はこの世は2つの気から成り立っている。火は熱く、水は冷たい、熱い暖かい物は陽であり、冷たいものは陰の気から作られている。だから陰陽という。

 

 日本は古来の昔から森羅万象、すべての物に神が宿ると理解されてきた。ご神木もそうだが岩のほか身の回りにあるすべての物に魂が宿っている。そう思うことでこの国は小さいながらも庶民が世を支えここまでやってこれた。

 

そもそも陰陽道とは、中国の陰陽五行説に基づいて、平安時代の日本で成立した呪術や占術の技術体系のことだ。陰陽道の 担い手である陰陽師は、国家専属の占い師として災異や吉 凶を占うほか、天文・暦数などを扱った。

 

中世以降、民間陰陽師が広まるなど、時代とともに形を変 えながらも人々の生活と深く関わって来た。

 仏滅に結婚式はしない、友引や大安の日に葬儀は行わないことや豆まきなども典型的な陰陽道の占いに動かされている。それは今でも同じだ。

 

 いかにテクノロジーが発展しようと、この世や人々運命は星の動きに呼応している。だからこれを無理やり人の手で動かそうとしても叶わない。

 

 だからこうした呪術だけがこれに抗らえる。世界各地で起きている最近の地震、災害などの天変地異やコロナに代表される疫病の蔓延や食糧難や記録的な不作が続く飢饉・飢餓が永遠と続いている。

 

 その一方でイワシが大量に浜に打ち上げられるのは、いよいよ世界の憎しみ、悲しみなどの邪悪な心(マイナスエネルギー)が不穏な星の動きの下に一段とその凄さを増しているように見える。

 

 ときに、陰陽道の五芒星はユダヤ今日のそれと酷似している。この五芒星は西洋・東洋問わず万国共通で、古代よりパワーのある印として伝えられている。陰陽道においては五行を表しています。五行=「木・火・土・金・水」を点とし、それぞれを線で結んで「相克」の意として災難や厄を克服できるものとしている。

 

 最後に、みなさん少しでも災難が降りかからぬように是非「オン キリキャラ ハラハラ フタラン パソツ ソワカをお唱えください。