Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

おしどり散歩

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    早朝散歩を続けていると、男性単独、サイクリストや女性の散歩も目立つ。流石に若い男女は見かけないが、何組の夫婦で散歩を楽しむ方々も多い。でも、その有り様、歩き方は千差万別だ。

 

 旦那さんが奥様を追いかけるように歩くが、奥さんの方が体力もあって歩くのも早い。それをカルガモの親子のように追う旦那さん。そこまでして一緒にこんな朝早くからあるかなければいいのにと思うノダが。

 

    その一方で、並列し会話もなく淡々と先を急ぐ夫婦もいる。反面、いい歳をした夫婦がしっかりと手を繋いで歩く方々もいる。旦那が病弱なのかリハビリの一環なのか知る由もないが、それほどお年を召してならないペア散歩の光景としては、違和感がある。

 

   夜明前の、ひととき様々な夫婦形態が読み取り、コチラは勝手な想像を働かしている。不肖不随なのか、かかあ天下なのか、ご主人主導なのかそれを読み取るのも面白く、楽しみに一つだ。

 

    因みに、わが家は一緒には散歩をしない。当方は早朝4時前からの単独散歩。家内は夕刻6時からの単独散歩。互いに歩く時間は1時間半程度。

 

    独りが良いのか、揃っての散歩が良いのか?それは分からないが、とにかく、互いに懸命に体を動かさないとお相手に迷惑をかけることになる。「医療難民」にならないためにも散歩に限らずこうしたことは、大事で良い生活習慣なのかもしれない。

 

   互いの将来のために・・・。是非に御夫婦御一緒にお散歩を・・・

 

   まっぴら、御免なさって!!

浮かれた「GOTOキャンペ」の危うさ

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 春先の不安を払拭するかのように「もっと東京」も含め、次から次へと企画がメジロ押し」だ。コロナ対策の、経済支援なるものに「GO TO キャンペーン」がある。波状的にこのムーブメントが繰返されている。これに自治体独自支援策や補助があって、目的にする人たちにとっては、割安でおトク感があって、すぐにでもと人々の心を突き動かす。

 

 まずは「トラベル」、旅行会社の販売企画として、自動車免許の交通費や合宿費用までをこの対象としてクーポンを利用すると半額以下で免許が取得できるらしい。10万円ちょいの金額で済むものだから学生に大人気らしい。でも、特定の目的に、特定の人に別の制度に補助金を出すのは如何なものか?

 

     仕組みや制度の趣旨を理解していないと、前にもあったように各旅行会社やネット販売額の割り振り枠が枯渇。終いには「25,000円」が「3,500円」しか割引対象にかならない。大幅値引きを期待していた富裕層にとっては晴天の霹靂だ。

 

     慌てた国交省は慌てて追加配分をしたが、お役所も役人も一度制度設計をして実施して穴が出てもそれを認めない。だからこうした事態にもなる。もと、もとトラベルの趣旨は支援対象は大小の旅館や宿泊施設であって、旅行会社やトラベラーに交通機関の支援ではない。

 

    次に「イート」。これは、圧倒的に対象店舗や申請が少ない。「飴と鞭」で一方で時短や休業要請をしているうえで、プレミアムクーポンを持って店にまで出向かない。食材は余り、酒ドリンクなども殆ど需要がない。

 

  そのうえ、青森県弘前市では接待を伴う飲食でスタッフを含め、客の家族や知人にも拡大たったクラスターの起源はたった一日で101人の陽性感染者が発生。まだまだ、爆発的に増えそうな気配だ。いまだかって、この惨状だ。

地方都市でこれだから、首都圏や都市圏にあっては推して知るベシ。

 

    さらに、制度の盲点を突いた「鳥貴族錬金術」や、一名を十名予約にして貰いたいと店側に強要する始末。そのうえ、運営側に支払う手数料を負担するといった甘い言葉で、ポイント制度のを欠陥を逆手にした悪意ある「カネもうけだ!」。

 

    まして「商店街」を目標した、企画も人集めのために法外な補助金を出そうとしている。

 

 だったらコロナ禍以前の地方都市のシャッター通りに対処するための、「地方創生」の政策目標は一体何だったのか?一時、期間限定で人集めをしたところで、持続可能性のある商店街の活性化など願うべくもない。そもそも高齢者は制度内容が理解できないうえ感染防止のため外を出歩かない。しかも、補助金は各商店街・主催者側の前払い制度。つまりキャンペーンが終わった頃にしか入金とならない。まして、お国は年末年始の密を避けるようにと企業に休暇延長を求めている。

 

 最後に、スポーツやエンタイメントなどのGO TOイベント。あれだけ「三密」は避けて欲しいと訴えていたものが、医療水準も治療も確立したない中での見切り発車!

なにも進展しない中、人だけを動かすために巨額税金をバラ撒くお粗末。これでは、シャッター通りも、医療難民も、少子化も、そして高齢者の孤独死も何も解決しない。

 

 そうした中、GOTO事務局長の日当、日当は7万円強。部長クラスで5万円強。事務局職員の平均日当でさえ4万円をくだらない。どうやら、政策や対策の実効性より、何をするにしても、「カネ!金!かね!」だ。「王、金田、広岡」だけだのう!

ピッチの中の懲りない連中

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 「MF・道渕諒平」という名前がこの処、おお賑わいだ。そうベガルタ仙台のトッププレイヤーだ。仙台市立中野中学校から、宮城野高校を経て明大農学部に。全日本大学サッカートーナメントでは決勝まで進み、決勝では1-0の決勝ゴールをあげる大活躍。

   

 さて、彼が、大学卒業後、2017年ヴァンフォーレ甲府にプロ入りしたのはあまり知られていない。ところが、同年7月に東京都江東区で知人女性に殴る蹴るなどの暴行を加えたとして、暴行容疑で警視庁に逮捕されたことも知られていない。

 

    つまり、今回のDV事件の前にも同じような前科がある。この一件、地元甲府市民やVFのサポーターにも衝撃を与えた。すかさず、球団(クラブチーム)はシーズンの公式戦出場停止などの処分を課した。

 

   それにフテ腐れたのか、2019年早々に生まれ故郷のベガルタ仙台に完全移籍。

 

   何処も同じだが、幼少、学生時代有名になった選手は「とかく天狗」になり易い。道徳、倫理観は他のチームスポーツ選手よりも欠如しているようにも見える。また、頭の悪さも素行の悪さも指摘されている。

 

   ところで、今回二度目となる不祥事。2020年10月20日発売の週刊誌「FLASH」の報道によれば、

  「道渕が交際相手への傷害容疑で同年9月7日に宮城県警察に逮捕されていたと報じた。道渕は8月15日のJ1リーグ第10節清水戦に交代出場した後1か月以上公式戦の出場がなかったものの、9月20日の第17節FC東京戦からはJ1リーグ戦に7戦連続出場、特に第19節以降は10月18日の第23節浦和戦まで5試合連続先発出場していたが、10月20日ベガルタ仙台は、当該記事にクラブが認知していなかった事実など、クラブの秩序、風紀を著しく乱す内容が含まれていたことから、道渕本人に事実関係を確認した上で、同日付で契約を解除された。」

 とある。まさに「はくばく」だ!!

 

     ベガルタ仙台は、今季8億円以上の赤字予想。それを受けて9月からクラウドファンデングによるサポーター等から投資を求めていた。だが、事件が発覚した後も「示談成立」を理由に、道渕は試合に出場。週刊誌やマスゴミが報道されると事実を認め一転謝罪。フロントはJリーグにも虚偽報告したことが火に油を注いだ。

 

   昔、阪神タイガースの投手江本孟が、登板起用、や交代を巡って、「ベンチが阿保から!」と捨て台詞を吐いて降板し相当荒れたことを思い出す。この構図も今回の件によく似ている。ベンチもフロントもそうだが、それに荒れ狂いあたり散らすのは自身の実力を過信や驕りではないのか。

 

 クラブ側は公式ホームページで道渕の件について「ベガルタ仙台のファン、サポーターの皆様、株主、スポンサーの皆様、Jリーグや各クラブの関係者の皆様に、ご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪したのが、如何にもヤケに白々しく感じるのは、この徳兵衛だけでもあるまい。

苦しみと痛みの向こうに

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 先日の「ラジオ深夜便」で、「ポッポや」で有名な小説家浅田次郎が二日連続でインタビューを受けていた。その番組のなかで、結核を患って亡くなった、俳人正岡子規の末期や最期を語るトークも披露された。その一つがタイトルの言葉どうり。それに続いて「つらさ」と「喜び」の感覚が入り混じる様子を淡々と語っていた。

 

 ここが凌げば、ここを耐えればという気持ちで、困難や病気に立ち向かう。辛辣だが氏は、状態が重くなればなるほど、辛さと痛みは絶え間なく押し寄せるという。

 

    今日は少し良いようだ。今は痛みが引いて気が休まるといったようなことは全くなく、その痛みは間隙を置かず想像を絶するものだという。だからこそ、そうした痛みに対しては無理して耐える必要はなく、大声で痛みを訴え、嗚咽し、泣いてもいいのだという。

 

 「じっと、痛みに耐えて・・・母は、父は、そして親戚や友人」は、我慢強い人で最後の最期まで病気や苦難と懸命に闘った。とかいったように、死を美化することが儘あるが「そんなことはない!」と云って、氏は憚らなかった。

 

 これを自らの大病体験を通して話していた。この歳になると、当方の周りにもがんで亡くなった親戚も知り合いも大勢る。どの「仏さん」のお顔は誰もが口を空き、見たことのないような苦悶に満ちた表情をしていた。体は極端に痩せ細り、掌の甲や腕には多数の点滴痕が黒紫に残り、そうした内出血の様子に壮絶な闘病生活を想像し、言葉を失ったことが何度もあった。

 

 でも、いつの世でも別れはいつかは来る。普段の体調不良や腹痛だの頭痛などは「別離」の前には、大したことでもないと氏はいう。そして、それを越えなければ死の淵にはたどり着けないという。

 

 だからこそ、痛みと辛さの対岸にある「喜び」と「日常」を大切にし、「探求心」を持ちる続け、「創造力」を大切にすべきだとも指摘していた。「越えられるような痛みや辛さだけではそう簡単には人は死なない」。

ハンコを押してネクタイを締め上げる

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 ハンコ行政もこれまでの慣習も終わらない。区割、地域割りや縦割り行政がなくならなければハンコ行政は永久に終わらない。

 

    婚姻届に、離婚届、銀行届に、契約書。表彰状、通信簿、辞令に本人確認のための各種申請書や遺言書など。

 

    細かい話で恐縮だが、子どもの夏休みのラジオ体操の出席印。大体あの狭い印鑑欄に輪番でご担当する年寄りらのナメクジの這ったような判別不能なサインでは解読不能

 

    それにこれをわざわざ電子化しデータ入力するのは至難だ。それとも、これをICカード化するのか。費用対効果を考えれば如何なものか?

 

    子どもにとっては、夏休みが終わり出欠表を持って鉛筆やノートなどの皆勤賞を頂くのは大人以上に楽しみだ。それをチェックするには担当者二名程度。煩瑣な賞の配布の配布を考えれば、ここは三文判の方がはるかに効率的だ。

 

 格好の良いことばかり言っているが、各省庁やお役所のシステムも含め、統一した横串的な措置を取らない限り、ハンコ行政は変わらない。尤も、いまさらそんなことできるわきゃあない。

 

 百金の三文判市川大門の先六郷町のSさんは、ハンコの手配師だ。多くの注文を取り付けて来ては、地元のハンコ製造業者に中間マージンを抜いて割り振るお仕事だ。

 

 特に卒業記念、社会人として入社するシーズンにあっては、大量の受注が入る。よくスポーツ紙にも広告が掲載されているアレだ。

 

 大体、銀行印、実印、社用印や一般印等を区別して使う必要はない。むしろ、しっかりとした印鑑の保管や管理の方が大事だ。

 

 先に長崎県知事、県連が東京の自民党本部にハンコ行政・省略に異を唱え陳情書を提出した。勿論、地場産業であるハンコ業者を守るためだ。

 

 とわいえ、その一方で県庁内では10月以降もノーネクタイを認める「ビジネスカジュアルウエア」で勤務のお達しが県庁職員に対して発出された。これを巡って、郡内織物の産地、富士・東部地域の織物関係者らが猛反発。

 

 つまり、以降も本庁、出先、警察、県立学校などの教育機関や関連施設を含めると悠に12,000人を超える職員が従事している。男女職員に限らずネクタイやスカーフをする必要がないからだ。

 

 ひと時450万本も製造していたネクタイは、140万本にまで激減。同じ地場産業に対する対応が全く異なる。

 

 片やハンコ業者は保護されネクタイ業者は苦しめられる。このチグハグ感は、県外から見ていても不思議な光景にしか映らない。