Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

地元ネタ

三本の指に入るお寺さん

実はこのお寺、甲府市内屈指のお寺。我が家の菩提寺でもあるが「とにかく、ぼったくり」といってもいいだろう。戒名お一つ院号付ければ悠に2百万円超だ。周忌法要でも故人お一人さまあたり10万円以上、つまり亡くなった父母の7回忌と13回忌を一緒に執…

田舎の山梨も全国区ジャンけぇ~!

これまで何かとお騒がせのズ民党。男女差別を逆手に取ったJTSB法は通すは、先の和歌山県連の裸コンパニオン懇親会に、真相究明のためにお招きした近大(まぐろ)オーナー一族の世襲三代目議員のセコウ(せこい)の惨院倫理審での自己矛盾だらけのご答弁…

仲を「トリモツ」たい・隊(2-1)

昨日と後先になったが、このフレーズは福岡・博多弁ではない。時に当方我幼少の砌、生卵なぞは月に一度口にできるかできないかの極貧の生活の中にあった。ご飯は当然麦飯。この麦飯がなくなると来る日も来る日も「ホウトウ」ソバができないところほど饂飩が…

「差別」「区別」「特別」(2-2)

昨日は良く分からないお話。この年にして青っぽい話となった。今日はそれを引きずりながらも一転、日常的な足元を見てみよう。食文化を含め文化や言語はその地域性や歴史を強力に押し出そうとする。これが「別々」の象徴的現象だ。 例えば、「なまり」は各地…

毎年(毎度)のことですがあ・・(2-1)

一昨日、税還付を受けるために期日前前に所轄の税務署に確定申告書を郵送しました。毎年、毎年ルールが変わり申告書作成のめんどいこと、メンドイこと。とりわけ拙者は医療受診や入院・手術が多いものだから「医療費控除」の明細書仕上げるまでにおおよそ1…

何かと気忙しい

電話もなければテレビもねえ、寒々とした誰も棲んでいない実家に独り身を寄せに本日帰甲する。一年ぶりの故郷へ帰還だ。心配事は絶えない、ダニやネズミは出てないか?ガラスが割られて不届き者が宅内に侵入して部屋は荒らされていないか?盗まれたものはな…

氏より育ち

所作に出る。久しぶりに誰もいない実家に帰った。地元で足用に使っている車の車検と、風呂ボイラーの交換立ち合いのためだ。手入れのしない庭木、人が棲んでいない家は朽ちるのが早い。これって、違う光景でも人の人生や寿命と同じかもしれなあ!帰京すると…

酷肢夢想

60才過ぎまでサンスポ・千葉マリンマラソン(ハ―フ)に毎年海浜幕張駅会場まで徒歩で赴き参加していた。当時のPBタイムは1時間20分台。もうこんな時間では到底走破できないな。 コースは、ロッテの本拠地千葉マリンスタジアムをスタートし稲毛海岸を…

旬のモノ

明らかに季節の巡りが早くなった。これまで当方、贈り物は地元産の果物や名産品を送ることにしている。例えば、季節になれば春日居の浅間白桃、船穂のスイカ、牧丘の巨峰やシャインマスカット、それに清水のシラウオだ。 それを知ってか、地元山梨から旧知の…

負動産処分

北海道のニセコをはじめシナ資本が日本国内のいたるところでマンション、別荘地などを買いあさっている。中には廃墟と化した物件までをも手に染めている。 それとは裏腹に、地方都市では撤退、廃業が相次ぎ街並みも随分と変わった。昔、甲府駅で列車から降り…

店じまいが凄まじく

東京下町の「北島精肉店」は、ご案内のとおりかの世界記録保持者・オリンピック金メダリストの水泳の北島康介の実家だ。 客足はともかく、今年五月で店を閉めるという。金メダリストが料理帽を被って「はい、豚細切れ200グラムに北島コロッケ3つねっ!」…

そのうち何もかもダメになる。

淘汰の時代はそこらじゅうにある。要なき者は去り、限界へと近づいていく。限界集落、限界介護などその典型だ。世には粗悪・模倣品が出回り、犯罪も大胆かつ凶悪になる一方で、ちまちまと無料販売所やスーパーからの万引きの急増や外国人技能実習生の犯罪増…

アホチン、ダメチン、南無チンカムカム珍南無南無無(おまけ)

コロナワクチン3回目接種後に11歳の児童死亡 接種との関連不明 犬hk2022年10月7日 19時00分 配信 5歳から11歳の子どもを対象にした新型コロナウイルスワクチンについて、厚生労働省は11歳の児童が3回目の接種後に死亡していたと発表しました。5歳から11歳…

今度はイカすぜ、VF甲府新ユニフォ!

サッカーの天皇杯でJ1サンフレを負かし優勝を飾ったJ2のVF、優勝まで辿り着くにはJ14チームを次々となぎ倒した。 メジャーチームがだらしがないと云えばそれまでだが、いとも容易く優勝旗を甲府にまで運んで来るとは驚きモモノキ山椒の樹だ。そのげ…

道迷いの夢

ルーテインで大凡一回の睡眠は3時間単位。目まいが酷くなってから良く夢を見るようになった昨夜は午前3時半に目が覚め、再び2度寝したところ案の定夢を見た。その夢、以下のとおり鮮明に覚えている 毎週の走友会定例練習、先行グルプの全員の到着を待って…

幼き頃の悪夢から

障らぬ神に祟りなし。ではないが・・・。 辛かった幼少期は内風呂がなかった故、夏はヘチマ棚の下での行水。でも寒い時もあるのでそんな時は家族総出で近場の銭湯通い。 湯上りのフルーツ牛乳がお目当てで喜んで行った幼きころ。当時の銭湯は雑多な人が入浴…

ダメずら!じゃんけっえ!

今日は昨日話題にした続きから冒頭から「お口汚し」。日本百名山の著者、深田久弥終焉の地「茅ケ岳(山容からニセ八(ヶ岳)」とも呼ばれている)が、ここは当時当方のホームグラウンドで数えきれないほど登ったわ。ご興味のある方は是非に一度JR韮崎駅前…

五丈岩にハーケンと落書き

金峰山の頂上に聳える岩峰、これに悪戯をするとは何事か?山を愛する人にとってこれはこれは如何なものか?甲府の金桜神社の奥宮にあたる五丈岩は御神体だぞ!! ここにハーケンや落書きをするのは人知にあらず。いずれ罰があることを切に願う。山神様や本尊…

生ものか?焼きものか?

生食の危険性が際立っている。レバ刺し、鶏のささ身に魚の刺身。いまや大腸菌からアニサキスまで、満場最近だらけだ。昔はこんなことはなかったが流石にアジ、サンマや鰯の上に何十匹もいる秋刀魚の上のアニサキスを見たら言葉もデナイ、 生食は日本人の固有…

まかさあ?

あの地元熱も殆どわかなかった「バンフォーレ甲府」が、鹿島に続き、サンフレ広島を負かしてとうとう天皇杯を手中に納めた。 ほんまかいな?にわかに信じられへん!番狂わせどころか奇跡に近い。毎年、三流、地元も応援しない、赤字続きのチームを救い続けた…

「強行遠足」

山梨県立甲府第一高等学校(一高)の生徒が、四年振りに伝統の長野県を目指して今月初めの土日曜日に1日近く歩く、伝統の「強行遠足」が再開され、2日、ゴールの小諸市に到着した。 以下は犬エッチ系ウェッブニュウースからの引用。 長距離を歩き抜くこと…

秋だ!

今日も飽きた、秋田に厭きた。早朝散歩の秋色の景色を撮ったが、どうもスマホからパソコンに転送できないので、まずは字ずらだけででご披露する・・。ことにしたい。 アナログ人間、マニュアル人間がいきなり「デジタル」と言われてもそれには即応できない。…

番狂わせ

えっ!マカサ!!なんで鹿島に!!はくばく米の麦飯でしかいただけなかった幼少時。白米など口にしたことは一度もなかった。 それが今やユニホームスポンサーとして、ダサイ「はくばく」を胸にしている地元バンフォーレ甲府、それもJ2のかの弱小チームだ!…

どうしても

認めたがらない。なんと言えば事件となると捜査本部を立ち上げ犯人を特定し追わなければならない。だから事件事故の両面で警察は懸命に捜査しているとの無難なコメントを出す。 事故ならばそうした手間はかからない。そして総動員体制を引いたとの印象を世間…

逆風の秋・贅沢は敵だ。

早いもので今日で9月も終わりだ。夏が終わったと思ったらここにきて急に秋めいて来た。指折り数えて残すよころ今年もあと三か月。お仕事の皆さん上半期決算日につき随分遅くまでの労働ご苦労様です。 さあ、明日からいろいろなものが変更となる。鉄道料金の…

深まり行く。。。

いつのまにかセミの鳴き声は聞こえなくなり、ベランダでは空蝉とカナブンの亡骸が横たわっている。どうやら今年の夏も終わったらしい。そう思って耳をすませば秋の虫の音色が庭先から聞こえて来るようになった。 山梨と長野県の境に「黒森」という場所がある…

駅前光景と無人販売店の矛盾

その昔、駅前の店と云えばサラ金と英会話教室だった。それは今はどうだろう学習塾に歯医者や開業医の「お店」が並ぶ。これも時代の流れなのか一日千秋の思いである。 立地の良い駅前はテナント料や賃料は相当だが、元が取れるから次から次へと店が変わる。 …

私高公低

野球部員が1名しかいなかった時代もあった下関国際高校が夏の甲子園で優勝候補と言われていた大阪桐蔭高校を最終回に大逆転した。あの熱気、スタンドが揺れんばかりの応援に普段冷静でいた桐蔭の選手らも浮足立っていた。つまり追い込んで追いつめられると…

どないなってんじゃ!( `―´)ノ

若者らを中心に反ワクチン派(非接種)が多数を占めている。とりわけ若者の接種後の副反応、厳密に云うと「副作用」。これほどまで数次に亙って効能がないワクチンはワクチンとは言えずむしろ「ヒロポン」に近い。そこを若年世代に見透かされている。 先ごろ…

気を揉んでの月末

とうとう残り一日で、七月も終わる。そうすると、今年も残り5か月に過ぎない。時の速さと、過ぎ行く思いに未練が残る、折しも本日、旧友から安否を伺う電話がきた。 さて、先だっての帰省の折、久しぶりに自家用車で長距離運転をした。車の中は個室空間とい…