Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

なるほどね

ブームを深追いするな(3-1)

鶏カラブームが去ってお隣K国由来の店が国内でもバタバタと潰れていく。何せこのご時世、コロナ禍の折ど素人でも参入しやすく世間ウケもし易く、小さな敷地面積で設備投資も少額で済んだから一気にブームに火が付いた。 でも、この現象をよく考えてみよう。…

「ポイ活」の罠

「ポイ活」とは、様々な方法でポイントを貯める活動の事を言う。その具体例として、 ・買い物をしてポイントを貯める。 ・条件を達成してポイントを貯める。 ・歩いた分だけポイントが貯まる等がある。 まず、利用しない方が懸命だと考えられる理由として 継…

また会う日まで♪

「ばいばい、じゃあまたね、今度ね、次はいつ会えるかしら?またお会いしましょうね」。別れ際のご挨拶というかかけ言葉にはいくつかあって、その言葉には重みや意味がある。 気楽に子供が使うような、最近では大学生やいい大人までもがこの「バイバイ」を使…

左右の所作

ドジャーズの大谷ショウヘイの結婚報告のインタビューを見て、心理学の専門家がその言動を分析してしていた。嫌な質問が飛ぶと右手で頭や耳をかく仕草をみせたのだそうだ。反対に好意、得意なことを聞くと左手が頬や口元に伸びたそうだ。 そうして、よくTV…

TV番組の拙い繋ぎ方

まあ、事件、事故はもとより話題やトピックがなくなると「天気予報を延々と続ける」ワイドショーの中には、風が吹いた、雨が降ったで終始番組を構成しているほとんど役に立たない番組もある。 それに政治的話題を繰り返し繰り返し続けている番組もあって、V…

変わりゆく街並

昔はあった、駄菓子屋、帽子屋、下駄屋、和菓子屋に着物屋など老舗が並んでいた。今思っても街角を賑やかした懐かしい光景だ。 ところが、消防法なのや危険物取扱法なのか、法改正の度に街並みがどんどん変わっていく。法の定めにより、構造上の問題なのか次…

「お別れホスピタル」に観る現実

何故か日本だというのに韓国ドラマや中国紀行番組が多いなか、つい1~2週間前、何気にラジオ版を開いて目に留まったのがN(犬)HKの土曜ドラマ。「お別れホスピタル」。これが「しんどいとういか辛い」内容だわ! ここには妙なリアリテイがあってドラマ…

携帯(電話)の意味なすところ

携帯ラジオ、無線機、携帯トイレ、携帯扇風機、懐中電灯、ホッカイロ、カットバン、携帯ナイフ、それに携帯電話。この携帯や簡易という意味は、身に着けることが基本で、このほかに身近にあった方が便利だという商品をいう。災害・停電時の携帯ラジオや車の…

2世、3世代の堕落

帰化した者も含め在日外国人2、3世についてはこの場では口にしないことにする。 さて、技術の伝承を生業とする職人ならともかく、今に限ったことではないが議員、タレントや医者までもが世襲を踏襲している。どうしてこうなるのか、そこには親子ともに共通…

ボケ(認知症)の前兆

・同じことを何度も聞いたり話したりする ・置き忘れや片付けたことを忘れ、常に探し物をしている ・ついさっき電話で話した相手の名前がわからない ・「財布を盗まれた」など、人を疑うことがある ・料理、計算、運転などのミスが目立つ ・テレビを見ても内…

目利き

これを生業として飯を喰っている(生活している)連中は、今更乍ら凄いと思う。これをアラレちゃん風にいいえば「つをーいっ!」だ。 それは、経験か体験かは分からないが、机上では学び得ない。まあ、これが職人芸といわれる所以だろう。 まずは形を観る。…

ならび

作られたドラマや小説とドキュメントの違いは「作り話を如何に現実化させるか」である。 こんなことを考えながら本日付のブログを深夜にアップしたが、身の上話にお涙頂戴と内容がクラーク(暗く)なった。気を取り直して早朝に慌てて削除した。 見る方も、…

建前と本音と心弱さと

建前とは原理・原則。本音とは真実、心情、本当のことである。これをどんどん掘り下げていくと、建前は表向きの抗弁、外面、言い訳、体裁、外構、欺瞞。本音とは外からでは見えない現実の裏側、秘匿事項、実情、裏話、現実ということになる。 最終的には建前…

見栄と意地

この違い分かります?見栄は人をダメにして意地は人を成長させる。という。 失敗はここから始まる。見栄には自分自身がないつまり常に他人の目を意識して虚栄や虚勢を張り裏切るのである。地位、ポジション、人格、信用を取り繕って周りを観ながらもう一人の…

オトリ

イカサマ商売とまではいかないが、おとり広告はよくあるものだ。食料品を中心に1万品以上が値上げされ、スーパーに行ってもどれをとっても高いと実感するようになった。 そんなか、肉やハムなどパックに梱包されている商品価格が「これは安い」と思って手を…

ポイント制の落とし穴

最近は代金請求事務コストの削減、合理化から殆ど郵送での明細書は届かなくなった。詳しくはウェッブでとくる。パソコンやスマホに手慣れないお年寄りにとっては生活するのも、生き抜くのも大変な時代となった。 高齢化の一方でデジタル化どうもやっているこ…

厭世

「くだらない」とは、取るに足りない。馬鹿馬鹿しい。という意味であるがその語源・由来は、上方(京本位)から関東に送られる物を「下りもの」と言い、そ反対に関東の酒は味が落ちるため「くだらぬ酒」と云われ、まずい酒の代名詞となり、天関東の酒は味が…

ボカシ、ハズカシ、コレミヨガシ

これなんに見えます?実はリスなんです。このようにい方によっては世間はいくらでも誤魔化せる。 日和見、体制維持、強権派、保守的、語気の強いモノに従う、御尤も首を垂れる、個性も主張もない。ニッポンジンの国民性というか、気質というか、常に上から下…

いろいろあった一年だった

わざわざ年の瀬に及んで久しぶりのお泊り保育(入院)で思ったことがいくつかあった。 病院食にもいろいろあって、今回退院後の食事については服薬(止血剤等)と併せて事細かい指導があった。掲載写真は摂食単位で食べるものが決められている。提供元はかの…

頭に汗をかいて知恵を出せ

プリンターのピンチローラーに慌ててアマゾンからクリーニングペパーを取り寄せ、なんとか動き、印刷が叶った。最初はエクセルマクロとワードの年賀状印刷の相性と連携がうまくいかないのか、それともワードの差込印刷のやり方が違うのかとしきりに手を変え…

風見鶏

今日はクリスマスイブですが徳兵衛には全く無縁ですので「毎度な話題で恐縮です・・・!ナス元です」で。 SNSやネットが拡大しその利便性と即時性に今やTVを情報源とする価値は低下し番組をも見るのは高齢者ばかりだ。だから、スポンサーとしてもTV媒…

弱き者たちよ!

マヨネーズが一本一万円もしたら、庶民はこれに手を出してまでも食卓を飾ろうと願うのか?いまや食材に限らず、石油、ガス、電力料金にはじまり至る所で値上げが頻発している。呑み屋やスーパーも同類だが、個別の消費単価いわゆる客単価が伸びなければ商い…

ウラらあ🎵

表があれば裏がある。殆どの場合、表に浮かび上がったことをマルッと信じることは少ない。専門家だろうが、先生と呼ばれる方のご託宣であろうが、そんな時でも「いや待てよ!ほんとうにそうか?」、猜疑心と疑りの目で相手を見てしまう癖が中々抜けない。 こ…

付け替え、言い換え。

「付け替え」、「付け回し」これって、政策費や不正勘定をたらいに廻しいてるだけの隠蔽工作に使う。それに犯罪や事故が起きた場合の責任逃れによく使われる常套句。さらに「不適切だった」なんぞの言い訳は、実質は犯罪なのにそれを秘た隠す言い逃れにしか…

桃栗三年柿八年

本当の意味、語尾やイントネーションが違うだけで日本語の意味は大きく変わる。広島の牡蠣もあれば市田の柿もあるのがその典型だ! このことわざは、果樹を植えたら、食べられる実がなるまでに相応の歳月を待たねばならないことから、何事も成就するまでにそ…

一階が貸店舗のマンション

駅近・駅前であってもどんなに便利であっても、資産価値は上がらない。むしろ全戸を賃貸物件にしてテナント収入を考慮すればその方が儲かる。そう考えて動くのが家主や地主だろう。 ただ、一階が飲食店だと住み心地が格段に落ちる。とりわけ、焼き鳥屋や焼き…

御免くださあ~い

どうやらこれを「ゴメンナサイ!」という若者が増殖しているという。「お邪魔します」(お邪魔でクサイ!)も「恐れ入ります」(オイそれも!)も「失礼。失敬」(失神、失禁)などのフレーズは、現代用語に至ってはほぼ死語に近い。 近所付き合いや人付き合…

過ぎ去りし・・

その昔を懐かしんだところで、あの頃は帰ってこない。ただ、ここ東京でも随分と街並みや風景が変わった。学校前にあった文房具店、街中にあった書店、帽子屋、下駄屋に呉服店が次々と消えていった。 それに川で泳いだことも、川魚を獲って食べたことを今の時…

ポイズン

東京巣鴨の「ジャパニーズ ソバ ヌードル 蔦」のオーナー「大西祐貴」氏が43歳の若さで急逝した。この店をご存知の方も多いだろうが、なんとこの店日本で唯一ミシュランガイドで一つ星を獲得した名店(ラーメン屋)である。 この死因がどうやら愛猫に左手…

喰えない奴等

政治評論家、経済評論家、コメンテーター、専門家、ジャーナリスト、アナリスト、スタイリスト、エコノミストにスペシャリスト、バイオリニストにピアニスト大概テレビに出演してくる奴等は喰えない。それにバカタレも同類だ。 ただ、視聴者にズブの素人と取…