Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

なるほどね

桃栗三年柿八年

本当の意味、語尾やイントネーションが違うだけで日本語の意味は大きく変わる。広島の牡蠣もあれば市田の柿もあるのがその典型だ! このことわざは、果樹を植えたら、食べられる実がなるまでに相応の歳月を待たねばならないことから、何事も成就するまでにそ…

一階が貸店舗のマンション

駅近・駅前であってもどんなに便利であっても、資産価値は上がらない。むしろ全戸を賃貸物件にしてテナント収入を考慮すればその方が儲かる。そう考えて動くのが家主や地主だろう。 ただ、一階が飲食店だと住み心地が格段に落ちる。とりわけ、焼き鳥屋や焼き…

御免くださあ~い

どうやらこれを「ゴメンナサイ!」という若者が増殖しているという。「お邪魔します」(お邪魔でクサイ!)も「恐れ入ります」(オイそれも!)も「失礼。失敬」(失神、失禁)などのフレーズは、現代用語に至ってはほぼ死語に近い。 近所付き合いや人付き合…

過ぎ去りし・・

その昔を懐かしんだところで、あの頃は帰ってこない。ただ、ここ東京でも随分と街並みや風景が変わった。学校前にあった文房具店、街中にあった書店、帽子屋、下駄屋に呉服店が次々と消えていった。 それに川で泳いだことも、川魚を獲って食べたことを今の時…

ポイズン

東京巣鴨の「ジャパニーズ ソバ ヌードル 蔦」のオーナー「大西祐貴」氏が43歳の若さで急逝した。この店をご存知の方も多いだろうが、なんとこの店日本で唯一ミシュランガイドで一つ星を獲得した名店(ラーメン屋)である。 この死因がどうやら愛猫に左手…

喰えない奴等

政治評論家、経済評論家、コメンテーター、専門家、ジャーナリスト、アナリスト、スタイリスト、エコノミストにスペシャリスト、バイオリニストにピアニスト大概テレビに出演してくる奴等は喰えない。それにバカタレも同類だ。 ただ、視聴者にズブの素人と取…

TV通販のヤミ(お金が無くなる家の法則)

どういう心理で人はテレビの通販番組から商品を購入したくなるのか。手にとってもいないし、食べてもいなければ味や感触といったものは全然わからないはずなのに。なのに「電話がつながりにくくなっています」と言われると欲しくなる。これは独占欲の強い人…

TVネット(ショッピング)通販の裏側

昨日からの延長線のお話ですが・・・・「本日この時間に限り、あなただけに、さらに割り引いて、○○をお付けしてこのお値段。なんと送料、配送料は無料・・・今からオペレーターを増員して30分に限り」などなどと訊いたようなような言葉が並ぶ。これ購買意…

集団特性(極性化)

リスキーシフトなどといった言葉も使われる。つまり一人でどんなに冷静に客観的に判断、決断できたとしても、これが集団となると集団の決定に引きづられてしまう。 赤信号みんなで渡れば怖くないとおなじだ。悪いと理化していても個々の判断が鈍り、まともな…

抜け穴(道)

「今後の教団とのお付き合いは?」との記者からの質問に、ニュウダは答えた「適切に対応していく」と、これでは付き合うのか、付き合わないのかがさっぱり分からない。口ごもる、お茶を濁すとはこういうことだ。 この手の言葉遣いには「合意を得て・・」とい…

13日は「盆の入り」

今日からのお盆もそうだが、正月や大みそかは毎年やてくる。つまり人々はその時期が来ることを承知していて、盆参り、大掃除に正月の飾り付けと何を準備するかが予め身をもって分かっているからことは進みやすい。 ところが、政府、政界、マスゴミや行政もそ…

フレ過ぎ、ズレすぎ、やり過ぎ

こんばんは、「ハンドルネーム:見過ぎた」こと、にわか評論家の拙者「三杉たのやりたん」です。これって、相手の妥協や弱みを探りながら実行を支配していくという戦略というより戦術。 これに傑か、勝てるかどうかはお相手の出方や自分自身次第。これに勝つ…

暑さと寒さが判らにゃあ~い!

昔から「暑さ寒さも(秋・春)彼岸まで」といわれてきたが、最近これが全く分からず湿度のみならず、気温の高低(寒暖差)を肌で感じなくなった。これって、加齢に伴う「不感症」なのか? 一昨日の話の続きのようで恐縮だが、先日も昼過ぎ外出する用事があっ…

迷惑と友愛

隣の家のピアノの音に苛まれ、この時期室内に小虫が蔓延るのも気になっては手足で握りつぶす。早朝の散歩途中のマンションの一角。 いつも部屋の電灯がついている。灯りが尽き乍らベランダに洗濯ものが干してある家があるのも不思議だ。 かならずと云ってい…

こころの病

この病気は外科などと違って厄介だ。兎に角。心療内科医、精神科医、カウンセラー、心理学者なる人間自体が実にオカシイ 妙な処に拘ったり、変な趣味や趣向(性向)を持ている人が多い。診察室にプリキュアや人形を飾り並べ立て、アニメ好きも多いのが何とも…

眼力

「目は口ほどにものを言う」。これは昔からよく言われる「諺」だが、誰彼にかかわらず、顔は笑っていても目が笑っていない奴や、川の向こうでは葬儀に嗚咽をしながら大泣きをする女性らも大勢いる。 葬主や近親が棺のそばで「アイゴウ!(哀号)」と叫んで悲…

乗り換え

電車の乗り換えのお話ではなく、中廃止を指す。終活の一環としてなるべく生活費を削減することに。機械ものに強い次男家族が昨日来宅したので、20年以上も利用したドコモからいっそのこと携帯電話を替えてもらった。 あっという間の作業、もう二、三日もす…

難事(汝)の心得

このところニュースやTVは大騒ぎ、つい昨日までコロナ・コロナで大盛り上がりだったが、その後はウクへの露侵略にニュース番組のテーマには事欠かないようだ。しかも今度は知床岬の観光船海難事故で朝から昼まで大騒ぎだ。ここしばらくはこれでツナギがで…

シワが寄る

素材にもよるが、モノによってはシワが寄っても着心地の良い物がある。例えばオーガニックコットンのTシャツなぞは洗いざらしの方が気持ちも肌触りも格別だ。でも正絹などは洗いざらしにするとシワもさることながら縮んでしまう。 このように素材や特性をよ…

お久しぶり~ネ

昨日都心のチャミズの大学病院に行った来ました。発車駅では通勤・通学定期購入のために異常なほどの長蛇の列。これも季節の風景と云えば桜の開花宣言と同じだ。 列車内は入学式帰りの親娘連れ(不思議と男児はいない)やリクルートスーツの若い男女で溢れ、…

すり替え

今度は「GOTO イベント」改め「ワクワク イベント割」だとよ!このネーミング発想の貧困さ、お寒くて引くわ。キャリア官僚が考えそうなことだ。そんなに接種率を上げたいなら、いっそのこと医薬業界の利権狙いなら「ワクチン、ワクチン、チン・チン」の…

過剰敬語

えー、あの~!その・・・、こういった接頭語を駆使してお話しす方、以前にもご指摘したとおり、ご自身の頭の中が整理できていないのか、時間稼ぎのためなのかようワカラン。聞き手にとっても耳障りで「はよ、言えやっ!」と溢したくもなる。 それに似た様な…

オール電化

困るのコトヨ!スーパーの商品棚は照明が消されている。流石に冷凍食品やアイスクリームなどのコーナーでは照明も電気も通っている様だが、飲料水コーナーは普段冷温陳列されているものが常温陳列となっている。 どれほどの効果があるかは疑問だが、広告塔、…

正規分布

よく云われることだが重篤患者に家族が呼ばれて、医者から「余命三ヶ月です」と冷酷な死刑宣告が言い渡さることが良くある。また、手の施しようがなく積極的な治療をしないまま死を迎える患者や手術で患部を診たら、進行が速い、又は周辺に散り過ぎてとても…

宣誓

つい数日前とある方の訃報を耳にした。現役時代外部から招へいしたY氏である。いずこも同じだが親会社、本体でお役目ご苦労となった社員が系列や提携会社に天下ってきて、突然に役員に就くのはそう珍しい話でもない。 ただ、叩き上げてきた生粋の社員からす…

やっぱり来たかあ~!!

年明けにことしは良い年だと風水でも占いでも、それに2並びの年は幸運が舞い降りるとか世間の風潮はあったのは確か。そんななかで拙者は一抹の不安が頭を過った。もしや佳運の年こそ何かが起きる。それが(五黄)の寅年のめぐり合わせかも知れないが、何で…

聴き心地の良さ!

それほど、寝付きは悪い方ではない。ベットに潜りながら自分自身で大腿骨やふくらはぎを揉んでいるといつの間にか眠りに就いてしまう。まあ、不眠症とういうことはないようだがこれほど寝ているといつか脳みそが溶けてしまうのではないかと妙な不安に駆られ…

手を入れる

今日はスカートの中や、下着に手を入れるような卑猥なお話ではないのでお間違えの無いように冒頭にお断わりをして置く。 簡単に云えば「手入れ」のことが本日のテーマだ。箱モノや道路、橋、ダムなど巨額の公共投資で新規の諸設備やインフラを建設して来るこ…

今日は何の日?

2022年2月22日でネコの日とも夫婦の日とも世間では云われているらしい。また今夜の22時22分22秒を狙って切符や印字付きのチケットを買い求めようとするマニアックな人々も多いと聞く。 ただ、この2が六つも並ぶ日は1222年2月22日以来、…

ノゾキアナ

玄関ドアについているノゾキアナこれ玄関ドアスコープという。これ家の中から見ると広角になっていて玄関先に立っている人やその背後までもが見渡せる。一見便利のようにみえるが、ここに来て再びこれを逆手にした犯罪が急増しているという。 先日も、この件…