なるほどね
今年の甲子園高校野球も余すところ準決勝、決勝の三試合だけとなった。結局、関西・近畿私立高校四校が残った。地方の公立高校は地方大会で早々と姿を消した。 セミプロのような高校野球にかくも目が向けられるのか?もし智弁和歌山と奈良の智弁学園の決勝戦…
すっかり、ほとんどテレビも新聞もみなくなった。ワイドショー、バラエテイーにニュースに報道番組にドキュメント。 今さら見るのは午後7時前の天気予報だけだろうか?なぜこんな生活になったかというと真実を報道しないニュース。いい加減なコメントで誤魔…
猛烈な新型コロナ感染拡大の中、国による母子(妊婦・胎児)の自宅(療養?みごろ)死が相次ぎ言葉もない。すでにこの世は修羅場だ。申しあげたき儀は山ほどあるが時宜を見て改めてご披露したい。 さて、今日は副題「送り盆に彷徨って」題して・・。さる16…
このところズーと、激しい雨とシトシト雨に苛まれて、家に閉じこもりの日々。玄関のドアを開けるのは朝のゴミ出しと新聞の受け取りだけだ。それも今日は新聞休刊日、ますます家に居る時間が多くなる。 食料品はコープ生協の配達がしてくれるし、飲料水や生活…
コロナ禍の新規陽性感染者数や重症者数が、全国各地で過去最多となったのはおととい13日のこと。コメントを聞いていると「緊急事態宣言発令にマン防」、「感染者数・入院者数に死亡者数」、「感染拡大は制御不能の状況」、「過去に例を見ない100年に一…
ちと、違うんじゃねえの?まだ、夜明け前のうす暗いなか。朝早くからのいつもの散歩道、歩道の対面からショッピングカートを押しながら初老の男性がこちらに向かってくる。見慣れない光景に一瞬たじろぐ。 この時間帯は運送トラック車両基地がらトラックが相…
心地好さ。寝心地、座り心地、触り心地や住み心地など、快適であって、ゆったりと開放感を味わえたり便利さや使い勝手の良さを表す言葉に「心地よい」がある。言葉の裏側には妨げにならいこと、障らないことから、ご本人も満足して酔ったような雰囲気に陥る…
東京のお盆は7月中旬。地方は8月13日~、もっと田舎では一月遅れの10日遅れの旧盆なんていう所もある。一説には農事に忙しく敢えてお盆さんをズラす地域性からこうなったともいう。盆初日には墓に先祖や亡くなった人を迎えに行き、墓参の帰りには仏さ…
世には、上総一宮、二宮金次郎、神戸の三宮に四宮に一ツ木通りに、二木ゴルフ、三木の菓子に四つ木(世継)などの数字を使った苗字、商品名や地名などが幾つもある。 中でも漢数字を使った名字、苗字、姓、氏も多い。それ以外の苗字にもそれぞれに由来がある…
ここにきて知り合いのS氏が急に忙しくなってきた。仕事かと思いきやデジタルデータや資料の整理。聞けば、相当に仕事上や私生活でもヤバイものがあるとのことで、抹消、消去、初期化や処分に懸命に励んでいる。 実は、これほど厄介なモノはない。突然死など…
強き者よ、汝の名は女なり、とは、昔からよく言われたものだが、不遇なぞ何のその。立ち直りと云うか、転換と云うか気持ちの切り替えが早い。そうした意味ではオスよりメスのの方がはるかに生命力があって、つをい! そう云えば「アラレちゃん」もそうだし「…
今日のタイトルは、永平寺を大本山とする曹同宗の開祖、道元禅師の「正法眼蔵」の中にある「只管打座(しかんたざ)」(坐禅を組み、ひたすら自身を見つめ問いかけること)と並ぶ教えのひとつの「身心脱落」を御紹介させて頂く。 「身心脱落」の「身心」とは…
「天気痛」、この時期気圧の変化が大きく、めまいや体調不良が相次ぐ。多聞に洩れずわが方も調子が悪い。この気圧の変化、どうやら自律神経に影響しているようだ。そうでなくても老化で体力も落ちているというのに踏んだり蹴ったりだ! コロナ感染の公表もそ…
手順、順序や順番は大切なことだ。小学校の校庭で体育の時間、「回れ右!!」とか「前へ倣え!」とか、砂埃が舞う校庭で一挙手一投足までもが厳しく先生から指導されたものだ。今、思えばそれって、戦時下の学童教育訓練みたいなものでB―29爆撃機を気合と…
今流行のお仕事の在り方!こんなに遠くにいても電話一本でことが片付くとは、さすがに職人芸だね。入梅前に一つ仕事を片つけてもらった。代金と手間賃は即日銀行振り込み。邪魔な軽四輪自動車も車のキーのありかを教えて、駐車場の隅に片づけてもらった。こ…
操作性からしても、こりゃあっ、電話も役所や役場の窓口が込むわけだ。年寄りは何かと耳が遠く、理解や人の言っていることが、瞬時に理解できない。それに自己主張や言い訳がましいことだけは達者だ。 やっと、届いたワクチン予約接種券というよりは、簡単な…
家の亡くなった両親は生涯、キャッシュカードを持たなかった。だから金融機関で預金を払い戻すときは、必ず届出印と通帳を持参して、店頭の待合でまんじりともせず順番を待っていたものだ。 特に年金受給日は、楽しみだったようで開店前から銀行に出向いてい…
響きや音に騙されるな!、それとも誤魔化せられるな!!といった方がいいのかもしれない。 何度でも何度でも(^^♪毎度聞き飽きているが、「安心・安全に・・・」とか「(人の心に)寄り添うとか・・」や「横文字カタカナことばだけを羅列して都民の不安を煽る…
今から3年も前の2018年1月20日号に掲載した。住みたい田舎ベストなお町。今日の冒頭は当時の掲載内容の一部から始めたい。 「住みたい田舎ベストランキングは、2013年にスタート。移住支援策、自然の豊かさ、医療、子育て、災害リスク、移住者数…
さて、どちらかというと、実に悩ましい。切った、貼ったの外科的処置であれば播種でもない限り、いいとこ5年生存率が目安になる。ただ、心の病とは精神の病気でじゃなく、脳の疾患だからいつ完治するかもわからない。それだけに厄介な病気なのだ。 だから、…
手術で麻痺した声帯に、半回神経、心臓、肝臓、膵臓、胆嚢に盲腸もそうだが、どれもそうだが人間の身体は左に傾くように内臓が配置(ア・シンメトリー)されている。その理由は定かではない。 以前にもお知らせしたが、オリンピックに限らず陸上のトラック競…
今日、今月からは「フラワームーン」。何事もなかったように季節は巡る。早いもので、とうとう今日から五月、そうなると松山千春の唄が口に出る。 「うつむきかけた貴方の前を静かに時は流れ ・・めぐるめぐる季節の中で貴方は何を見つけるだろう(^^♪。 海の…
徳川御三家と掛けて女性の用足しと説く、その心は「ミト・・、ミト(水戸)、キシュ―う(紀州)、終わ~り(尾張)」。冒頭からつまらぬダジャレから入ったが、今日は至ってまじめなお話。 1864年3月27日、水戸藩の尊攘檄派(天狗党)のうちの急進派…
時は2021年4月21日(水)、桜前線は北上して桜吹雪よなって青森の弘前にやっと辿り着いた。さて今日は「衣食足りて礼節を知る」の巻。この歳なってようやく「頂きます」に「御馳走さま」の本当の意味が解った。 「いただきます」の語源は、「いただく…
久しぶりにラジオを聴きながら早朝散歩した。明らかに日の出が速くなった。いつも通り「ラジオ深夜便23:05~5;00」を聞きながらのお散歩。今日は「義太夫」のお話。なかなかいい内容だった。三味線の一弦の開放弦の音は地響きのような低い音で心が…
お不動さんについては先日掲載したところ。我が家では毎朝仏壇の影膳を替え、掌を合わせつつ般若心経を唱える。部屋を替えて神棚に向かってはお神酒を替えて二礼二拍手して「祓へ給ひ、清め給へ、守り給ひ、幸へ給へ」と一礼、祝詞を上げるのが日課だ。拝礼…
握りとは、株式取引では、証券会社や投資顧問会社がお客に対して年利益を保証すること。勿論。違法行為。またゴルフコンペでプレイヤー同士が賭けることや賭け金の一打のレートを指す。これに合意した証として互いが握手する。だから「にぎり」。 また、その…
今年の米マスターズゴルフは、明徳義塾高校、東北福祉大学出身の「松山英樹」がこの大会を制した。最終ラウンドの15、16番で突然ショットが乱れ、池ポチャしてスコアを崩した時にはTVでさえ観ていられなかった。 それにしてもアメフトに並ぶメジャー中…
天才バカボンのことをご存知でしょうか。いま流行のCM。愛之助のクドイくらいの嫌味の「しぇー!」に出川のバカボンのパパはいつ見ても鼻に憑く。でもこれって、赤塚不二夫大先生の立派な漫画作品。そこには主張と思想があって「それでいいのだlっ~!」と…
先達、爺のハチトリ御大師これぞ名言を賜った。とかく爺婆は自身が自身の子を育てた時を思い起こしたように、孫のしつけや教育にまで口を出すようになった。「ウッセイ、上えうっセイワ!」が元凶~! 子どもは男にせよ女に所帯を持てば、必ず血筋の違う嫁や…