Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

頭に汗をかいて知恵を出せ

 プリンターのピンチローラーに慌ててアマゾンからクリーニングペパーを取り寄せ、なんとか動き、印刷が叶った。最初はエクセルマクロとワードの年賀状印刷の相性と連携がうまくいかないのか、それともワードの差込印刷のやり方が違うのかとしきりに手を変え、品を代えてみた。この数日間、そりゃあ幾つものチャレンジを試みたが一向に先に進まない。

 

 旧式のプリンター(ピクサス)と現パソコン(WIN10)のせいかと一旦は買替も決意したが、これまた移行が大変だ。新たなドライバーのインストールやTAの設定変更などめんどいことが生じる。

まごまごしていると年が明けてしまうので、最終的にはあて名は下手な自筆にすることをも決意した。

 

 年賀状専用パソコン(ビスタ)に続きプリンターまでもが不調で印刷が上手くできないのはどうしてか。裏面は絵柄が違ってもどれも同じパターンの印刷なのですんなり行えたが、表書(宛名)きとなるとこりゃバラバラとなるので「お付き合い用」、「親しい人用」、「親族用」や「家内用」等にグループごとに刷らなければならい。

 

 この解決には相当な手間と暇がかかった。種明かしは最後にするが、試してみる事、挑戦してみる事、諦めないで原点に帰ること、それに代用ができる道具がないか、後は無い知恵を絞るだけだ。でもこの歳になると智慧の範囲と記憶がどんどんと壊れていく。

 

 そのうえ、耐用年数とか寿命とか言ってガタが来るときは、こうしたツールやソフトに限らず突然動かなくなる。それはね、頭と身体を年に数回しか使わないものだから一機に一斉ダウンに見舞われる。

 

 実は、プリンタの件は写真用の光沢はがきが苦手なようでピンチローラー滑って紙送りをしなかっただけなのだ。解決策は意外と足元に転がっていた。そこに気づくまでの道のりが長いこと、長い事、途中で何度か投げ出しそうになった。一年に一回の年賀状のこと智慧が廻らないも無理はない。

 

 当方、知恵も経験もないが周囲からは腹黒いとよく云われてきたが、これを観れば一目瞭然、プリンターやパソコンと同じで徳兵衛の耐用年数も早やここまでかあ?

 

 本日は最後に究極個人情報である徳兵衛の腹の中を画像を今年の「エグイ、クリスマスプレゼント」として冒頭にご披露して今日は終わることにしよう。