これを生業として飯を喰っている（生活している）連中は、今更乍ら凄いと思う。これをアラレちゃん風にいいえば「つをーいっ！」だ。
それは、経験か体験かは分からないが、机上では学び得ない。まあ、これが職人芸といわれる所以だろう。
まずは形を観る。そして次は大きさと色だ、そして、究極はその固さだ。これによって殆どが決まる。臭み、嫌味などの臭いなどは個性であってアテにはならない。
そう考えてみると、世の中のもの味覚などは極めて主観的だが、カタチ、大きさと硬さは極めて重要な判断基準だ。
殿方が胸や、尻に興味をそそられるのはそのせいかも知れない。触診の結果、「やけに固い」と言われた。やはりどこでも、柔軟で柔らかく、そして幅広く、固いのは兎角「石頭」とか言われて、世間から嫌われる。
目利き、鼻が利く、耳ざとい、肌が合う合わない・・そんな五感を研ぎ澄ませればこの先の人生もっとハッピーかもね！！
