Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

想い出

生き残るのは奴等だ!

当方、勝手に思っているのだがどんな災害でも、天変地異があってもダーウィンの「種の起源」を持ち出すまでもなく、以下の三大生物は人類が滅亡しても生き残っていくものと信じている。 まず、筆頭は「鼠」だ。良く言われることは沈みかけの船からいち早く逃…

仲を「トリモツ」たい・隊(2-1)

昨日と後先になったが、このフレーズは福岡・博多弁ではない。時に当方我幼少の砌、生卵なぞは月に一度口にできるかできないかの極貧の生活の中にあった。ご飯は当然麦飯。この麦飯がなくなると来る日も来る日も「ホウトウ」ソバができないところほど饂飩が…

また会う日まで♪

「ばいばい、じゃあまたね、今度ね、次はいつ会えるかしら?またお会いしましょうね」。別れ際のご挨拶というかかけ言葉にはいくつかあって、その言葉には重みや意味がある。 気楽に子供が使うような、最近では大学生やいい大人までもがこの「バイバイ」を使…

一曲勝負

ジャリタレや坂道グループなど個では勝負できない軽薄短小な連中が多すぎる。卒業後は元○●のみたいな、まるでそれが履歴の勲章のようにそしてそれをウリにして再びTV画面を賑わす。 これってプロダクションやプロヂューサーの考えかもしれないが、いい加減…

れば、タレ(2-2)

これは、前提の仮定条件を持ち出して説得、説明してるように傍からは見えるが、コレ大間違い。こういう話し方をする輩に説得力もないしロクな者はいない。のがこれまでの当方の経験則。「折れた煙草の吸殻で♬♬、あなたのウソがバレるのよ♪」 政治屋、組織ト…

たらレバ(2-1)

昨日は、節分。昔、七輪の上でイワシを焼いて家じゅうがその煙で息もできないくらい咽たことがある。実は「イワシの頭もシンジンから」というが、この煙、邪気を追い払う魔よけのことだ。 今でさえ、庭先や路地で魚を焼くのは見なくなったが当時はどの家でも…

節分・暦

ウィキペデイアによると・・・・(以下一部引用) 節分(せつぶん、せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日…

良き友よ

下駄を鳴らして奴が来る♪知り合いが能登の七尾に棲んでいる。今回の大地震では大変な目に遭ったそうだ。ただ、家屋が倒壊しなかったのが不幸中の幸い。そんな奴だが今朝も早くから雪かきをしているそうだ。 そんな彼が丁寧な手紙を添えて我が方の床上げを喜…

こう見えても・・

告白、当方、面(ツラ)はいいが正直なところ人付き合いがあまり得意な方ではない。要は偏屈な人間である。それは自分がここまで歩んだ道のりを振り返れば良く分かる。グルーピング、やされくれ仲間に、同級生とのイザコザ、他校生との喧嘩、そんなことした…

我はゆく

今年に入り覚えてるだけで、坂本龍一71歳、北別府学65歳、もんたよしのり72歳、朝潮太郎(元大関:朝潮)67歳、李剋強68歳、そして極めつけは、11月9日に亡くなられた大橋純子73歳。「シルエットロマンス」や「たそがれマイラブ」などこの徳…

綾香

彼女の「にじいろ」という歌は、「花子とアン」は「赤毛のアン」の翻訳者である山梨縣出身の村岡花子の波瀾万丈な半生を描いた作品。実はこの物語、ドロドロした略奪愛の現実を脚色している。オソる恐ろしい男女の愛憎物語だ。 いずれ、その後彼女は山梨英和…

登山追想5

霧降高原・鳴き虫山から丸山・赤薙山コース、女体山へと。一番怖かったのは赤薙山へのアプローチだ。この尾根はスキ場の脇を登りに登って、だらだらした尾根を登り、女体山く目指す。 この地帯は、夏に限らず春先から雷雨が激しい。落雷も多く山登りの常備品…

登山追想4

何せ、中禅寺湖畔の日光二荒山神社まで行くまでが難儀。東京を始発で出ても着くのは9時過ぎだ。この神社の社務所に登拝料千円を払い、いよいよ男体山へのアタックだ。 そのまえに神社わきになんか素焼きの皿をご神体に投げてこれが見事に割れれば幸運が訪れ…

登山追想3

今回は日光白根山。路線バスを乗り継ぎながら群馬の片品村から入る。ここに山小屋とは一風変わった温泉宿が所在する。ここは知る人ぞ知る名だたるお宿で、その昔、今の天皇陛下が幼少のころ丸沼高原にてスキーに興ずべくお忍びでこの宿に泊まったとご主人か…

懐かしき音色

庭で鳴いているコオロギの虫の音、張板に貼ってあった母の着物。ヘチマの棚の下で浴びた行水。 かまどで湯を沸かした時のさのパチパチしたあの附木のおと。かまどに煮立つ 鍋や窯の音。それに一番は、おふくろが洗濯板をしごいて、出していたあの音だ。ごし…

登山追想2-2

尾瀬紀行の続きです。山中での事故、怪我には対処のしようがない。違うパーテイでけが人いて、ザックを置いて場所を確かめ麓の町まで独り汗だくとなって駆け下り救急を依頼したこともあった。あれは、菅平の上の何山だったっけ(四阿山?)。 幸いにN氏は意…

登山追想2ー1

これまで、尾瀬には何度も出かけた。とりわけ尾瀬の思い出といえば、十数年前の10月、台風来週のさなかシーズン最終の浅草発23:55の東武鉄道「尾瀬夜行」で、当地に向かった時だった。 当初は仲の良い4名で尾瀬に向かい、燧ケ岳に至仏山をやつ受ける…

酷肢夢想

60才過ぎまでサンスポ・千葉マリンマラソン(ハ―フ)に毎年海浜幕張駅会場まで徒歩で赴き参加していた。当時のPBタイムは1時間20分台。もうこんな時間では到底走破できないな。 コースは、ロッテの本拠地千葉マリンスタジアムをスタートし稲毛海岸を…

登山追想

谷川岳(新潟・群馬に跨る標高1977mの双耳峰)には二回ほど登った。土合のモグラ駅から西黒尾根経由で山頂を目指す。途中、遭難者の墓標がいくつも出てくる。若い身空で命を落とした子への供養のための石墨も見て取れる。 これほど、この山は気軽だが怖…

運動会

近くに住む孫の運動会に内と一緒に観覧した。その昔は席取りのため朝早くから使途をもって最前列を確保し、昼休みには子供と一緒に弁当を広げた時代もあった。 でも、今やそうした思い出をかき消すように、場所取り禁止、シートやゴザ持参禁止、しかも飲食禁…

長野蕎麦・一考

一 唐沢そば集落がある山形村は松本空港の西側に位置している。よく亡くなった義父に連れて行ってもらった。松本電鉄の波田(はた)駅からも徒歩で40分程度。歩いていこうと思えば行ける距離にある。山賊焼きと並んで地域の名所だ。 そうう云えば、至る所に…

店じまいが凄まじく

東京下町の「北島精肉店」は、ご案内のとおりかの世界記録保持者・オリンピック金メダリストの水泳の北島康介の実家だ。 客足はともかく、今年五月で店を閉めるという。金メダリストが料理帽を被って「はい、豚細切れ200グラムに北島コロッケ3つねっ!」…

何でだろう?

やけに亡くなった人に会いたくなった。心の落ち込みなのか、哀愁なのか?それとも阪神・淡路大震災の報道のせいなのか、親族に限らずここまで何人も人とお別れをしてきた。 皆それぞれに忘れがたき思い出がある方ばかりだ。故人を偲ぶどころか「そちらに伺い…

ああ!無情

今から28年前の午前5時46分、阪神淡路大震災が起き64百余名の命が奪われた。哀しみ、悲劇、惨事というのは突然にして予期しない時にやってくる。何人もの若い命が奪われ、伴に職場で働いた同僚や上司も命を落とした。 フェードアウトとは聞こえがいい…

重い

おもひにはいろいろあって、思いもあるが想いなんぞもある。なんやかんやごちゃごちゃ言ったところで今年もあと1日。明後日には新年を迎える。朽ち果てもせずにようここまで来たもんだと何かしら自分に褒美でも取らせたい気分だ。 大掃除も終わり、年賀状も…

知らぬが仏

後世は史実と事実を夢物語のように語り繋いで、歴史や過去を美談、美化しようとする。昔は、昔なのだが、それは明らかに違う。 現実もそうだが介護老人を殺めた夫や息子、知らぬ間に独居していた高齢者が家の中や布団の上で朽ち果て、異臭を放ち見る影もない…

「時」として

最近、意外なものが手に入ることがあった。それは希少となった「ヤクルト1000」と「ガーラ湯沢スキー場のパンフ」だ。当方にとっては、それぞれに曰く因縁があってこの場ではなかなかご披露できない。 その昔は万座も、湯沢も、野沢も夜行列車で先を争い…

やっと騒ぎが治まった

世界的などんちゃん騒ぎ。まるでサッカーをしない人や子供、サポーター、ファンでなければ人に非ずというような感じだ。昔、娯楽と云えば小学校での夜間での地域のママさんバレー、ここには必ず同世代のコーチがいてにわか仕立てでバレーボール素人ママさん…

アホチン、ダメチン、南無チンカムカム珍南無南無無(おまけ)

コロナワクチン3回目接種後に11歳の児童死亡 接種との関連不明 犬hk2022年10月7日 19時00分 配信 5歳から11歳の子どもを対象にした新型コロナウイルスワクチンについて、厚生労働省は11歳の児童が3回目の接種後に死亡していたと発表しました。5歳から11歳…

幼き頃の悪夢から

障らぬ神に祟りなし。ではないが・・・。 辛かった幼少期は内風呂がなかった故、夏はヘチマ棚の下での行水。でも寒い時もあるのでそんな時は家族総出で近場の銭湯通い。 湯上りのフルーツ牛乳がお目当てで喜んで行った幼きころ。当時の銭湯は雑多な人が入浴…