また、また、犬ＨＫがやらかしたｗa!、「老害の人」に「燕は戻ってこない」に続いて今度はこのドラマかよ。昨年世界配信され話題となった、米倉涼子主演で古沢良太脚本の「エンジェル・フライト」がいよいよ先週犬ＨＫテレビに初登場した！わ。
何しろドラマの切り口に、こんな世界があると驚かされる場面も少なくない。フィリピンロケ、墨だらけの地元共演者との進行、大変な苦労があったからこそ見応えもある。
ただ、どうして「ドクターＸ」で共演した毎度お馴染みの俳優、遠藤憲一を引っ張ってくるのか？でも、それだけに今後の展開も楽しみだ。
拙者、ＴＶ番組は今では死語となった新聞裏の「ラジオ番」を観ながら殆んどビデ録、内が寝静まった頃か、夜明け前に時間差でこっそり視て楽しんでいる。昼の国仲涼子主演の「ちゅらさん」の再放送も、朝ドラの「虎に翼」も今までにはなく展開がイイ！！と感嘆符！！確か「岡田和惠」って有名な脚本家らしいナ？
地元山梨英和中高を舞台に登場する「花子とアン？」、「アンと花子？」どっちだったかは忘れたが、奥山眞佐子女史（甲府二高出身）の甲州弁訛りご指導の「こぴっとしろしっ！」。これに代表されるきつさの強い方言には、地元出身者といえども多少違和感を覚えた。
だが、亡き母は施設のベットに横になりながら好んでそのドラマを視聴していたことを思い出す。
さて、「エンジェル・フライト」の第一話。海外で亡くなった人のご遺体を家族の元へ届けるため、国境を越え、あらゆる障害を乗り越えて、魂をも掴みに行くプロフェッショナル（国際霊柩送還士）たちの物語。 これって納棺師とかおくりびとの世界かと勘違いした。それにしても米倉の手術着（作業衣）姿はやたらと見合うわ！！
これから先、亡くなった人と遺された人とのお別れの瞬間を、国境を跨いで壮大に描く感動のエンターテインメントを全６話でプレミアムドラマとして放送するという。
何じゃ、これじゃ睡眠不足になりかねないどころか、体力と同じく録画メモリ（記憶能力・脳）の容量が持たんわ！！
