Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

オス不要論

 タネ牛に種ウマと聞き覚えがあるだろう。それに牝鶏に対して雄鶏にとも。牝鶏は重宝される簡単に言えば、それは牝鶏は卵を産むからだ。有精卵や無精卵の区別は殆んど意味はなく味も成分も変わりはない。おおよそ夏祭りの出店で売られているのは卵を産めないオスのヒヨコばかりだ。家に持ち帰って育てた後に困って捨てたことを思い出す。

 

 鶏に限らず、処分される肉の柔らかい若牛は乳を出せないオスばかり。結果を出せないま走れなくなった競走馬のオスもすぐさまフクシマで馬肉にされる。

 

 血筋、血統に優れたオス一頭いればそれで充分、血は繋がる。オスがメスに比べてなぜ派手やかで力を見せたがるかは後述するが、最近はそれが逆転。今やメスの方がケバくて匂いはきついし、どうかと思う。

 

 東京のトーヨコ、大阪のグリシタ、新宿界隈の新オオクボ公園の前で小学女児や中学生徒さえが客を誘っての「アカ姦やアオ姦」がいつもの日常風景となった。そして補導・逮捕されている事案も後を絶たない。

 

 前出どおり、鶏もそうだがオスとメスはどうしてオスの方が奇麗なのか?それは生殖に関係している。つまり動物界では一般的にオスが美しく、メスを惹きつける。オスは子供が産めない。そんなメスに選んでもらって自分の子孫を残そうとオスは着飾ってメスの気を引くのだ。一度、食肉工場や屠殺場の現場を見ればそのことが良く解る。

 

 つまり、メスは、優秀なオスの子供を産もうとするので、そのメスに選んでもらおうとオスは見栄えを良くして、メスに積極的にアピールするのだ。

 

 でも、最近はこの構図が大きく崩れている。とにかくオスよりメスの方がケバイ。前述のとおり茶髪に超ミニにきつい香水にピンヒール姿でオスの気を惹こうと、益々その過激さが増している。メス本来の機能、本能が忘れ去られているのだ。

 

 その一方でメスに相手にされないオスの盗撮、児童ポルノなどの児童性愛異常者の急増。これって一体何なん!これがSNSなどで拡散されると大変なことになる。場合によっては若い時のメスのヌードが拡散され結婚破棄なんてこともザラにあると聞く。

 

 散歩の帰り道、病院通勤の容姿端麗な看護師(婦)風の夜会巻きの女性に遭遇。暫し、フラフラとその後ろ姿を目で追ってしまった・・・・。他人のことが云えるのかあ!オラもそこら辺のつまらぬオスと変わらぬと自覚。それにしてもこれってオスの本性それとも性癖?

 

 明日は早くから6年ぶりに信州松本に内と一緒に墓参りに行く予定、しばしこのブログはお休みかな?