Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

世の流れは女尊男卑か?

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 時代に遅れているのか、時代が進んでいるのかこの徳兵衛にはよく分からない。パワハラ、セクハラなどのフレーズがことさら世間や世界基準のように言われて久しい。女性を崇めれば世は治まるのか?当方、そうは考えない。

 

 忘年会で上司や首長、議員や部下の女性や若い子にハグしたり手を握っただけで、失職や懲戒処分は免れない。世の男性にとっては受難の時代だ。

 

 女性を崇める事こそが、一大ムーブメントのように「正義」、「平等」と云われるようになった。その分、男は叩かれ邪鬼のように指弾される。これこそ「逆セクハラ」のはじまりだ。

 

 これって、よくよく考えれば、行き過ぎた逆セクハラではないではないだろうか。フィギアスケーターの高橋大輔に無理強いキスした橋本聖子のセクハラはいともたやすく水に流され、ドントモーリー会長は女性蔑視発言でその地位を奪われ失職した。

 

 能力があればこそ女性のトップでも結構だが、どうやら振り子はそうした事にはお構わないなく女性に傾いている。役員や理事、管理職の女性比率をあげれば、そのうえ社内外から経営陣に女性を登用すれば済む話ではない!何か今の時代、戦後の婦人参政権が勃興した時と重なる。

 

 どうやら、メスにとってはオスはこの世では無用の長物のようだ!今日もパンツルックではなく、ミニスカートにストッキングを履いて、きついコロンを漂せながらピンヒールのパンプスでビジネス界を闊歩するOLも多い。国会内でファンション誌の写真撮影をした二重国籍女性議員もいた。 

 

 女性が群れを成して男社会をすかしていくこうした世界。戦時中、国体や国に身を捧げ、出征したのは男ばかりで、若くしてと特攻に大命を捧げたのも幼き男子だった。つまり、いろいろ考えてみると、このことは、国情、世情、政情の裏側には権力闘争が背景にあって、国際的にも、「(男女・人種)差別、格差、性別」などが時勢のように渦巻、マイノリテイ―を利した戦略が功を奏している。こうした世界的な背景や動きにはこれを司るフィクサーが必ず存在しているはずだ。

 

 でも、彼らは絶対に表舞台に顔を出さない。軍事、政治、経済とあらゆる面で跋扈しているものの、その存在さえもだれもが分からない。そうした連中は、いとも簡単に米国の大統領の首さえをも飛ばせるし、JOCの会長なぞは容易くいつでもスゲ替えることが出来るのだ。まして、わが国の総理、大臣、閣僚や国会議員の首なぞは簡単に飛ばせられる。