「慎重に検討していく」
「慎重に対応する」
「慎重に議論を重ねる」
「あらゆる選択肢を排除せず対応」
「高い緊張感を持って注視する」
「丁寧な説明を尽くしたい」
などなど、これってだれの口癖だかお判りになります?
こういった美辞麗句を使たごまかしは、ふつうの会社では通用しない。それは、その裏にビジョンや具体策がないことが見透けてしまうからだ。その場しのぎで逃げ切れると思う時の口上だ。
まあ、裏で財務真理教の官僚が答弁書を作っているのだが、この官僚がバブル期に入省したお役人。それを鵜呑みに答弁に使うのだから聞いている方も辛い。それに内容が都度都度違うのだからその支離滅裂さは尋常ではないどころか、もう笑うどころか唖然。
この体たらくで、辞職を解散をしても勝ち目はほぼなく、仕方なく年内解散を諦めざるを得なかった。
ただ、後釜がいなく不良品でも仕方なく続投させているのが現実。二番手といえばよく出る名前がフーハーやウルチンマン太郎。これらの輩、一度は脱党した者が復党し総理候補ナンバー1だと、それに続いてタロウ冠者。こいつは劇場型で激情型だ。
このタロウ、どうでも良いプラスチック削減にレジ袋の有料化の愚策に手を染めた張本人だ、それならペットボトルをいち早くなくすのが先だろう。それにデジタル担当相になっては、マイナンバーで躓き、しどろもろに屁理屈答弁、そして最後は開き直る始末。
なんで、こんなことを書いたかというと、先にコンビニにのレジ店頭に「レジ袋は有料」で大中小それぞれ「7円、5円、3円」と書いてあるレジ袋の有料化をヒントに今回の掲載記事とした次第。
そういえば、間もなく七縁、五縁、三縁の七五三。孫6人のうち4人が今年晴れて七五三を迎える。