お気遣い賜り誠にありがとうございます。心より厚くお礼申し上げます。さて、先の造影CTによる身体検査では右腎臓下に径17mmのシコリも見つかった。
そこで大学病院のご紹介で本日、(輪島の)朝市(一番)で都心の〇〇〇クリニックでMRI検査と腎生検など一回目の検査。
生検はいろんなところに針を刺して細胞を取って病理に回す。これが確定診断の一助ともなる。ただ、これとて職人芸、医者によっては素人跣で何回も、何回も刺してようやく採取できることもある。
当方の実経験だが、その結果を聞きに再診に訪れたところ「スミマセン、前回上手く穿刺できなかったので、今日もう一回やらせてもらっていいですか?」とのご託宣。これにはさすがに笑うに笑えなかった。
まあ、採血でも下手な看護師が何回も血管をさしても採血できず、ベテラン看護師を呼んでくることもよくあることだから医者とて是亦同じ。技術に加え相性もあるようだ。
医者によっては、リスク回避や医療事故回避のために、最近は手術をしたがらない方も多いらしい。そんなかでこれとは別に当方、来月、三回目の予告デッドボールを受けることになったのはすでにご案内のとおり。
かかりつけ医に言わせると「デッドボールを受けるのもそれは徳さんのお人柄・・」とかわけの分からぬことを言われた。だが悪い気分ではない。
さて、知り合いが今日の当方の受診、受検にどうして気付いたのか不思議だ。そんななか、何かと最近話題の多い静岡の友人や知人からお見舞いならぬ高価な地元の名産品が我が家に送られてきた。持つべきものは・・ではないがここはありがたく相伴させていただく。
身(近)寄りより遠くの友人、知人の方がわが身を気遣ってくれる。ありがたやアリガタや「生きてるうちに(腹が減ったら)オマンマ食べて、(寿命尽きれば)あの世逝き(^^♪」、これたしか守屋浩の「有難節」だった。そんな知り合いのご厚情に「僕は泣ちっち♪」。
来週も検査、検査と愚痴てもしようがないが、さて今日は重い腰を上げて出かけるとするかカア~!!