Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

やり口。その手口

 最近、ドイツもこいつもフランスも、言い逃れや逃げ口上が上手になった。手始めは経済危機・制裁やウクライナ問題で原材料、部材や部品が入ってこなくなったという言い訳。世の中やマスごみがそんなことを吹聴するものだから、愚民がそれが至極当然のように思えてしまう。

 

 それ次ぐは「人件費の高騰!」だ。急にここにきて誰もが何もかもを人材不足を口にするようになった。運転手、教員、警察官、売り子、従業員に自衛隊員までもが人で不足だ。

 

 3Kでもいとわずお仕事、そんな光景一昔前まではなかった、街には外国人の不法残留者・就労者が溢れ、学校には黒人や青目が在籍する始末。一体ここはどこの国じゃ~あ!

 

 地位や権威など社会的にそこそこ信頼のありそうな肩書を口にすれば容易に人は騙せる。警察官、校長、教頭、教員、保安委員(協会)、名のある会社の管理職(名の知れてない会社はニュースにならない)、電力会社、ガスの点検員、郵便局の配達人や議員などを口にすれば容易に詐偽もできる。だからこそこういった連中が軽ちくても過ちを犯すとニュースになる。それにしてもイタズラ、のぞき、ストーカー、不同意性交などなど。

 

 時流や風潮に流されていると、「フェイク」、「やらせ」に乗りやすく騙されやすい。警察官や医者、看護師等に模した偽制服にニセ身分証、さらに最近は生成AIなるものがあって素人であっても簡単に画像や音声を使って騙せる。お人好しやお馬鹿さんたちは、何をしなくても容易に手にかかる。

 

 政治の世界では「検討師」なる総理が「さまざまな・・観点から」と言葉遊びを連発。。その一方で「異次元」の「バラマキ政治」を行っている。その一方で他の議員は女性問題、利権がらみ、汚職に裏取引などの事件が後を絶たない。

 

 これrらの背景には、矜持というかモラルというか、信念とういうものが全く感じられない。文化の代表を標榜するマスごみとて、お抱えタレントや弁護士、元国会議員、お笑い芸人を中心としたコメントばかりの捏造番組作り(TブーSのサンモニなどはその典型)が当たり前田のクラッカー。

 

 報道やニュース番組やワイドショーと言えば局の描いたシナリオに沿ったはめ込みやコメントの連続で偏向内容ばかりだ。これに視聴者はついつい騙されてしまう。

 

 コネクションを持たない人間はいつの世も弱者だ。「正直者が馬鹿を見る」現実はその度合いが益々「異次元」の世界へと繋がっている。