Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

望遠に広角レンズ

 

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  アナウンス、台本やシナリオの切り抜きに切り取りは日常茶飲み事。印象操作、世論誘導、大衆活動、国民意思などいくらでも作り事で操作ができる。マスゴミもテレビも犬エッチケーでさえ、採り上げるニュースを選別し頭と尻尾を繋げたような報道を平気でする。

 

 それにカメラワークも巧みだ。料亭に出入りする国会議員をフォーカスしてと思えば、交通事故や犯罪被害者の生録を平気でタレ流す。

 

 偏向報道の元凶は、特異な意思を以って大衆心理を動かすことににある。官僚が造った出来合いの原稿を棒読みする一国の総理。

 

 ドイツのメルケル首相が恥じらいもなくテレビに向かって泣きながら国の窮状を訴えたのに比べるとわが国の政府や自治体の首長は相変わらず「行動抑制(緊急事態宣言)」のババを引きたくないものだから、キャッチボールと右往左往するだけのお話。

 

 昨年来のコロナ禍、何か進展、対処がございましたか?自粛に要請、お願いベースだらけで遅々としてことは進んでいない。これでは、国民は堪ったモノではない。「暮らしと命を守る」と、掛け声はいいがこれでは市民は一向に動かない。

 

 マスゴミや報道機関が良く使う手を最後に御紹介しておく。カメラワークで「望遠レンズ」と「広角レンズ」を巧みに使い分けることで簡単に大衆心理を操作できるのだ聖子。