Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

政権終焉2-1

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 どうやら、若き17歳から患った潰瘍性大腸炎に陥った(安倍)下痢三首相の辞任を示唆したのは、昭惠さんでもなく、実母の洋子さんだったようだ。「あんんた、もう充分、この辺が潮時よ!」と言ったらしい。そんな一言を云ったとか、いわないとか?やはり「子(晋三)」にとっては、「(実)母は強し」だった。 

 

 でも、ここまで長期政権を支えてきた閣僚や官僚。これは単なる偶然でもなく突然でもない。ほかに全否定するような候補もなく勝ち馬に乗ってきた連中ばかりだ。昔から神輿は軽い方がいいと担ぎ手はいうが、今、まさに困っているのは首相周辺だろう。どの次期候補者も「帯に短し、襷に短し」だ。

 

   死に体にあってイサギよし!会見のなか「スタッフや周辺に支えてもらった!」、「一人ではできなかった?」、記者会見の実況生中継をじっくりと視ていたが、会見進行のシナリオとおりに、質問は日テレから読売新聞とヨミウリグループから始まり、順次、アカヒ、東京新聞共同通信の質疑に追われた首相。京都、西日本新聞なぞ三流反日メデイアが突っ込む、突っ込むは!!質問で何故、ここにきて「パラダイム・シフト」や「レガシー」なぞの、安っぽい言葉を質問に使うのか訳が分かチンパンジー

 

    こんな時期(政局)に合わせて、旦那をペット以下と揶揄して、夫婦離婚(離婚に円満などはなく明らかにこれは仕訳離婚)を認めた人気取り、衆目を集めようとするワル女「齋藤(村田)謝蓮舫参議院議員」にも呆れた。これって、ご本人の二重国籍ではないことの企みかい。

 

   冒頭指摘の通り、実は、首相が辞任、辞職を決めたんが母親だった。記者会見上の木舎からの質問は「いつ頃、なぜ?」、「次は?」の「動機」と「この先」の話ばかりだ。冷静にみてりゃ分かるだろう。それに突っ込むマスゴミのラベルは愚民以下だ!どんな政権や政敵であろうと、八年余りの長期政権に対して、「お疲れさま」の一言さえもなかった。

 

    極めつけは、呆れて耳を疑った共同通信記者からの質問「いつも使ってるプロンターをなぜ今日は使ってない!(のはどうしてか?)」。この期に及んでこんな質問するかあ~?資質を問いたくなる。

 

   これに安倍総理は冷静に対応した。「プロンプターは世界で色んな指導者がよく使われているもので私も使ってまいりましたが、今日はギリギリまで原稿が決まっていなかったこともあり使ってない」。何しろ共(狂)同通信を含め、通信2社の活動家記者の事実の歪曲、捏造デマを平気で流す。それに「質問は一つ」と言われたのに複数質問していたのも後続各社から「後のことも考えろよ!」と、批判を浴びたのは当然のことだ。

 

    これでは、東京新聞の望月イソコ記者と同じ発想に同族だ。適当なお相手(敵)を失した今のマスゴミも反抗勢力も、当面は沈黙するしかあるまい。だが、フェイク、ガセ、憶測記事だけは毎日流布されている。

 

    そんなこんなで、今日で暑い8月も終り今年も残りあと4か月。政界にしても財界、医療現場にしても、この先まだ大きなサプライズ(驚愕・悲劇)が起きそうな気がしてならない。