Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

K点越え!

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 長ければいいとは思わないが、長期政権や経営権を維持するには、代表の一挙手から一投足まできめ細かい配慮と戦略がなければ政権は続かない。敵を味方に、台頭勢力をわざわざ競い合わせ生き残った奴を次代に指名する。こうした絵も未来も描ける。その裏でこれを参謀する黒子こそが、組織や国を動かしている。

 

 さて、安倍ちゃんのK点越えの在任期間の最倒不距離はともかく、何をイマサラメデイア向けのネタにマスコミが踊るのかが全く分からない。これだは「お祝い」同然だ。諄いが経過、プロセスや舞台裏まで知り尽くした隠密剣士は相変わらず闇の世界を跋扈している。

 

 非情で道理に叶わないのはいつの世も同じで、不公平、歪み、格差など当たり前の話でことさらここにきて公平、公正、平等を採り上げてみても仕方ないだろうが?パワハラにモアハラをことさら採り上げて社会悪ともいうべき昨今の風潮。教育的指導との線引きが難しいなか、近視眼的な論点のすり替えには、いささか口を閉ざしてしまう。

 

 我が家の子育てはパワハラにモアハラの定義もなく、機会均等、長幼の序もなければ子は皆同じくすべからくやりたいことをやりたいように同じく養育してきた。お陰で書道、剣道や人の機微がわかるような正道をみな同じく歩んできた。これこそ親の冥利かもしれない。ところが同じかと思いきや子は同じに育たず。でも相愛のパートナーによってその魅力と価値は一段と上がり、家庭を持って生き方も変わったようにも見える。子育ての過程では見られなかった光景が親から見る今の風景だ。

 

 

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 誕生日祝いに、クリスマス、お年玉、七五三に各種の節句。子と同じく孫にも同じように応じた。運動会にお遊戯会、学芸会に遠足とイベントごとに出費は嵩むが、後世、次代にやれることは皆に等しく与えなければならない。そうしたことは親の務めでり爺婆の下命かもしれない。折しも先日、七五三で参詣し娘夫婦と当地で名のある割烹旅館で席を借り会食をした。

 

 孫はそんことさえ覚えていないのだろうが、これが生きているうちの証と大枚〇〇を叩いた!いてぇ~!いてぇ~!の法外な出費だ。年金受給生活者の身、子、孫多いは命取り。それはさておき今日は始発列車に乗って居高尾に紅葉狩りと意を決した。同道予定のN大師からは一向に連絡もなく、されど単独でも陣馬山まで行く覚悟?さて、どうなることやら?これについては後日に。

 

 一眠りして起床できるのか、歩けるのか、登れるのか、帰ってこれるのか体力不安に怯えながら、悩ましくこれから床に就く。