Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

いつもながら・・

 店頭で気を失い頭を打って救急搬送されたいつものスーパー。その店で気が付いた点がいくつかある。

 

 コロナ禍で家籠り、巣ごもりが全盛、外出低調な折、マイナ保険証の切り替えやGO TOほにゃららで国や自治体が力めば力むほど笛吹けど国民は踊らず。制度そのものに欠陥があって、税金を使っての「ばら撒き政策」、「何年振りの・・」だけでは実は上がらない。国民はそこんとこを良く見抜いている。

 

 さて、冒頭のスーパーでいくつかの光景。まず、単価の高い即席ラーメンの数と種類が以前に比べて圧倒的に増えた。それにフローズン(冷凍)食品のコンテナが入れ替わり、容量の大きな冷凍庫に収められて大々的に販売されている。

 

 いつも気になるのは、商品棚から商品をとっては触りに触りまくって買うのか買わないのかハッキリしない。その昔は主婦だけだと思っていたら最近は中高年の男性も同じことをする。何回、何回も商品を素手でべたべた触る。

 傍でそんな商品の扱いを観ていると、不衛生、感染拡大を懸念して買う気も褪せて一切そんなモノは買わないことにしている。

 

 また、レジを済ませた女性客が「レジ袋は要りません」と言っておきながら収納カウンターに備え付けの生鮮用のポリ袋をガラガラと大量にひっぱりショッピングバッグに収める。それも尋常ではない量だ。世知辛いというかレジ袋よりペットボトルを止めた方が余程、温暖化対策になると思うのだが・・・!

 

 でも、面白い野菜を見つけた。ハム、チーズにレタスは当方の定番朝食だが、このレタス茨城県産のレタス」。ネーミングが面白く一つ買い物かごに入れた。

 

 所用を済ませこのスーパーを後にする。拙宅に帰る途中の道すがら、あるものを見つけた。先日拾った五円玉をまた拾った。しかもファションリングも併せて拾った。が、安物のように見える。

 

 そのくせ帰宅すると相変わらず目が廻り、辛い日常を送っている。原因は一向に分からいがもしかして「メニュエル氏病かも・・」

 

 拾った五円玉は昭和60年製、こんなに五円玉を拾うというのは何かを暗示しているのか?折しも紅葉狩りに行こうと山仲の知人に誘われた。気力、体力が持つのかあ~。