勉強会などと称した、自民党各派の派閥集会に会合に党集会や昼食会。同じ「仕出し弁当」をお召し上がりながら、相変わらずのあれだけの「三密」。だれもマスクをせずにモグモグタイム、それでも一向に政治家(国会議員)には、誰一人としてチャンコロ・ウイルスが感染していないとの報道しきり。
これって、免疫抗体保有、政治利用、健康被害抑制、情報統制か隠匿かは定かではいが、まことに以って実に不思議な光景だ。
さて、このネタに関連して、先月末にはコロナ関連商品の転売規制が解除。「てんばい(転売)」が焦点になることこそ自体が、おかしいのでわ!と思うのだが。あれほど大騒ぎしたのに、確かに、ドラッグストアやスーパーの店頭に商品は余りある。
でも国産純製品は殆どみかけない、これって一体なんぞや。何のための規制解除なのか、その利益は誰のためかも全く分からない。
もしかして、この規制解除、シナに配慮してのマスクに消毒液の転売解除なのか、それともインバウンドの復活かそれとも日中友好の日本側からのサインなのか。マスクも衛生商品も日本国民が求めるは、「メイドインジャパン(純国産)」が本音。それにしても何処も店頭に並ぶ商品はチャイナの製品ばかりだ。
だからこそ、国産力、自給自足、内需拡大、国内産業振興はしかるべきが国策だと思うのだが。国内需要に対外(国外)勢力に、買い占めや独占的なご商売は許してはならない。
ときに、安倍晋三というよりも〝岸晋三〟とでも呼びたくなるが、何故、親父も彼も「岸」を名乗らず「安倍」を推し通したのか?それは、昨日ご指摘いたしました通りザンス。
今回のチャンチャンコロウイルスを「第二類感染症」相当から、何故格下げするのか?
「相当」をもってゆえに「第五類感染症」に適用するのも如何なものか?、場当たり、ご都合に現状によって制度もルールも、解釈も平気で変えてしまうのは、お国も何処の組織も同じ。
これでは、いままで、それ(ゴールやルール)を厳守してきた庶民は堪ったモノではない・・。今度は「中間抗体」に「調整致死率」、物事が進まるたびに妙な専門用語が飛び交わることとなる。これでは年寄りはついていけませ、しぇーん・カンバック!