Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

昨日の続き

 

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  ものによると、『絶頂の一族』とは岸信介岸洋子(安倍洋子)、安倍晋三の3代を中心とした血族のことらしい。でも、興味深いのはその〝岸家〟の流れではなく安倍家の流れ。

 

   安倍晋三は母方の祖父・岸信介の面影は事あるごとに口にしても、もう一人の祖父の安倍寛については、マスゴミはこのことにほとんど触れることはない。

 

   この母系の祖父とはどのような人か。安倍寛は「金権腐敗を糾弾、終始一貫、戦争反対を続けた」政治家。翼賛選挙と呼ばれた東条内閣時の総選挙でも戦争遂行に一貫して反対、反骨のだった。だから、父方の祖父の岸信介とは全く正反対で相受け入れなかったのだ。これについては晋三ちゃんの当時家庭教師平沢勝栄に真実をお聞きしたい!

 

    父、(安倍)晋太郎は「岸の女婿」としばしば呼ばれていたが、晋太郎は岸の後継者になるために「洋子」と結婚したという意識はないのに、洋子は後継と受けとめていたようだ。ここに孫安倍晋三のマザー・コンプレックスが発現するに至る。

 

    今回の総理の辞任、その裏で暗躍したのは実母の「安倍洋子」だった。先日ネタの安倍辞任のフィクサーは母に他ならないと申し上げた。弟の衆議院議員岸信夫は変わらず「岸」を名乗る。

 

    さて、さて、今でこそ菅義偉官房長官は、集団就職で上京した高卒の秋田の水呑百姓の息子。苦労人んと云えば苦労人だ。参謀としての力は認めるが国の顔としては如何ななものか。

 

 家出同然で故郷の秋田を捨てて、上京後段ボール屋に勤めながら、横浜に棲みついた。そしてもう一人のザ・ヤクザ、背後からの狙撃名手の次期総裁候補石破茂も含め、これらのコントラストを皆さんんはどう見るのか?

 

 とうとう、この一両日で決着がつきまずのう!既に来年の次期総裁までのシナリオまでもが既に決まってる。