Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

政権終焉2-2(幕引き)

 

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   本日9月1日から「長月」。これから本格的な秋に向かうため新ネタでもご披露しようかと思った。

 

    でもネ、昨日の話題の続きがあるので、本日9月1日ネタは8月晦日の続編ということで容赦頂きたい。まあ、日替わりの夜中零時にブログを更新しているので、夜の延長であまり一日の感覚が狂うのは事実だ。

 

     これまで、日本で五輪が開催された年には、必ず首相交代や政変などが起きてきた。何もしない方が良かったのではと思うノダが、「アベノミクス」と景気浮揚を宣言した以上、インバウンドや訪日外国人は外せない。

 

    結果はどうあれ、製品製造や輸出に頼きった政権運営の甘さは拭えない。コロナ禍のなか、移動制限、自粛、短縮営業を当局に求めた万民もそうだが、前にも申し上げたとおり、既存のビジネスモデルや慣行に慣例にしても昔の文化はもう戻ってこないのだ。

 

     諦められない連中がアベガ―を担ぎ、お相手にしてそれにマスゴミが提灯を付ける。本  当にこの国を憂う国民はどれほどいたのか?究極は選挙だったが政権時にはことごとく勝利した。「民意を問う?」もいいいが政治は結果がすべてだ。それを国民も許容した。

 

   ▼64年(昭39)・東京五輪 池田勇人首相(親父と一緒に国立競技場に出かけた、燃え盛る聖火台の近くで、天気も良くことさら熱(暑)かったことを思い出す)

  ▼72年(昭47)・札幌五輪 佐藤栄作首相が退陣

  ▼98年(平10)・長野五輪 橋本龍太郎首相が退陣。

(友人同士で観覧に出かけたことを思い出す。泊まりは確か軽井沢のカーリング会場近くの「エクシブ・軽井沢」だった、やっぱりここはいいね。当時は「星野リゾート」なるもぞも なく、クラブ施設が故に優雅な気分で一夜を過ごせた。 その節は、ありがとうねございマッスル埴科の大谷 幸彦君)。

 

  ▼20年(令和2年)・東京五輪 安倍晋三首相が退陣

  ▼21年(令和3年)・延期東京五輪 〇○ ○○首相が9月末に残任総裁期間が終了。首相退陣のうえ新総裁が誕生。ここで、再び首相が交替となるとこれはもうジンクスでは片づけられないことになる。日本で開催する五輪は将来「黒歴史」として語り繋がれるだろう。

 

     それに、干支回りで政権交代が「子年」が多いのも気になるよころだ。チョコマカシイ、小心のような動物のネズミだが、「大山鳴動して鼠一匹」がごとく、世間や世界的に見ても平穏な日々が突然、激動・激変(泰山鳴動)するのも大概「子年」だ。それに今年も政権交代に大規模自然災害。加えて今年はコロナ禍など疫病の蔓延。お陰で東京五輪も延期(中止)となった。

 

     リオ五輪の閉会式では、スーパーマリオのコスプレでサプライズ登場した当時も安倍首相に注目の的。もしかして、マリオのキャラはネズミをモチーフにしてるんじゃアルマイトのナベおさみ。どうやら、ちょろちょろネズミが動き廻る年回りは、予想だにしないことが起きる。