Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

ズレ民党の明日

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    こんな失策や失態続きのズレ民党政府を誰もが信じなんくなった。この徳兵衛でさえ、コロナ関連で知る限りを列挙してみよう。

 

    ハッシー聖子より酷い 丸タマ代は男女共同・五輪担当相に不適格だ! 男社会を内面化した「娘として」発言もあり、夫婦別姓反対、ヘイトデマ丸乗りするも実現せず。政権がワクチン接種でも大失態だ! 対応の注射器用意せず1瓶6回採取が5回に 韓国は昨年末に注射器の量産体制に入っていたのに・・・なあ~!!

 

    田部祥太不具合放置のCOCOAに厚労省が4億円! 受注したのはイベントのサクラ動員で問題になったパーソル企業。再委託で1億円以上を中抜き実態。首相の「低姿勢」は偽装 謝るポーズだけで何も改善せず! ひとり親や非正規労働者にも直接、対応を約束しながら支援策ゼロの状態。

 

    石原ノビテル議員が入院した国立大学附属病院(東京医科歯科大学)を昨年10月に「視察」していた! 田崎史郎氏は「知り合い」と擁護もやはり国会議員の立場を利用、こりゃオラが通院する病院だぜ。上級国民は扱いが全く違う。

 

 政府の発表には説得力も信頼性も失われた。もはや誰も信じなくなっていると言っていいだろう。菅政権は「ちゃんと仕事をしている」と思わせたいがために、情報を操作しているのではないかと勘繰りたくなる。も随所にボロが出ている。やっと輸入した新型コロナのワクチンは、注射器が合わずに1瓶から打てる回数が変わるというが、なぜ、厚労省はわからなかったのか? 一般企業の社運をかけた事業であれば、こんな確認ミスをした役員や担当者はクビだろう。

 

 オリンピックにしても、政府の国際社会に対する体面を保つために、血税から出た莫大なお金をつぎ込み、無理やり進めているとしか思えない。国民全員にワクチンが行き渡るのがいつになるかもわからない中で、開催の前提となるコロナの感染拡大防止が図れるとは思えないし、外国の選手や賓客を招いての大会などできるわけがないだろう。

 

 数々のウソを重ねて「不都合な真実」を隠し、空疎な政策をぶち上げて自己満足に浸り、「お友達」を優遇し、あるものをないと言い、ないものをあると言い張った8年間だった。

 

    劣化した政府は事実を国民に知らせなくなり、ウソとスキャンダルと失策続きの成れの果てが現在の惨状。正直なだけでは政治の舵取りはできないだろうが。政府は国民にウソをつくのが世界の常識でもあろうが、これほど浅はかなウソをつく政府もない。戦時中の“大本営発表”も、負け戦を勝ち戦だと言い続けた揚げ句、泥沼の敗戦を招いた。政府のウソがなければ国民の意識も変わり、日本は別の道を歩んだだろうに。

 

     当方が前から申しあげているとおり日々伝えられる感染者数にしても、情報にウラがある。都は何度も修正、信用できないのだ。コロナ対策によって生じる将来の増税についても、きちんと国民に伝えるべきだが、まったく発表される気配さえもない。