焦点ずれまくり、ピンぼけやピント外れともいう。英国開催G7に出席したガスー首相。共同宣言の最後の一行に各国の首相が東京五輪開催を支援してくれたと手前味噌発言。だれもそんなことは言っていないし、このコロナ禍の折「こんなパンデミックの折に、オリンピック開催なんぞは狂気の沙汰だ!」と冷笑。今や五輪どころかワクチン、ワクチンのオンパレード。でも若い人の接種率が一向に上がってこないのが気にかかる。
ドイツのメルケル首相は、全くのスル―・・ガン無視状態。あたかも手柄話にしたかったのだろうけど・・。まあ、唯一次回パリ開催国のマックのロンちゃんだけが東京五輪に出席させて戴きますとだ豊登り。そんな折、どさくさに紛れて次々回の開催がオーストラリアのブリスベンに決まった。
まあ、売電米国大統領が選手団を引き連れてリスクを冒してまでも来日するかが問題だ。この先、まだまだ一波乱、二波乱もありそうだ。リツミン内閣不信任案の提出ともなれば。解散総選挙に雪崩を打って、政局は一挙に不安となる。
そうして、五輪中止ともなれば首相辞任、引退と名義は立つ。これって空中分解じゃん!そんななかG8とばかりにブンチャンがチャッカシ顔出してじゃん。でもどなたの国もお相手にせず・・
それより大島康徳元監督の体調の方がやけに心配だ。激やせに腹水の貯留と考えたくもないが。斯くいう当方の手首、足首も随分と痩せ細った。じっと掌を見つめる。今夜も長そうだ・・。