支那の国では、机の脚以外の四つ足動物は何でも喰らうといいうが、その脅威が日本国内にも迫って来たモリオは、元フォーリーブス。
栃木の黒毛子牛盗みに、グンマーの七百頭余りの子豚の奪取。それに最近は夜な夜な公園での蝉狩りもやけに目立つ。どうやらどれもこれも、犯人は食文化の違う外国人らしく、国産人の仕業ではないらしい。つまり、そういうことを平気で行う、化唐人が日本国内」のそこらじゅうで、跋扈しているのは明白だ。
それにもまして、取り締まるべき警察や司直が余りにも情けない・・・!蝉の捕獲は専ら食用で「エビチリ」ならぬ「セミチリ」とか、いうそうで、アブラゼミよりニーニ―ゼミの方が旨いというのがもっぱらの風評だ。
半島も大陸もそうだが、日本に見られるような野良猫も野良犬も、野バトともほとんど見かけない。なぜなら彼らはそれらを食料不足から、全部食用にしているからだ。
北半島に至ってはハトはおろかスズメ、ハクチョウ、渡り鳥、ムクドリさえ街中でさえほとんんど見かけない。それに最近問題になっているのが、特定外来生物の「キョン」。この繁殖力がスゴク、ハクビシンについで都心でもその被害が拡大している。
この手の外来種は、人間界も同じで何処の組織にもいる。ここにきてこの「キョン」繁殖によって、家庭菜園はおろか農作物にまで被害が拡大している。一部電気柵も効果があるようだが、鼠算式に殖えるヤツラまでには手が回らないようだ。
その昔、牛ステーキ(5A)がゴマン悦と、お客様を都心のとある北海道十勝のワインレストランにお誘い。絶品のワインをご提供しながら、シカ肉のステーキをお召し上がりかと注文した。だが、御方、退店後「硬くてまずくて、くえん!!」とお叱りをうけた。ジビエも松阪牛も上一重なのだ。
でも、下山後、神奈川県藤野のとある旅館では、朝獲りのイノシシを捌いて「獅子ナベ」として頂ける。朝一番で仕留めたイノシシが捌かれ、昼には食卓に並ぶ。まったく臭みもくせもない。うまかった・・・・なあ!!
それにしても最近増殖し続ける「キョン」とは何者だ?コイツラ、この先どう捌けばいいのやら?