Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

節分・暦

 

 ウィキペデイアによると・・・・(以下一部引用)

 

 節分(せつぶん、せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春立夏立秋立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。

 

 太陰太陽暦(旧暦)では、立春に最も近い新月を元日とし、月(太陰)の満ち欠けを基準(月切)にした元日(旧正月)と、太陽黄経を基準(節切)にした立春は、ともに新年ととらえられていた。したがって、旧暦12月末日(大晦日)と立春前日の節分は、ともに年越しの日と意識されていたことになる[1]。今も節分を「年越し」「年取り」と呼ぶ地域があるのはこの名残である。

 

 とある。つまり2月3日を境にどうやら春が訪れるらしく、1月から2月3日までの早生まれの誕生日の方は前年の干支を背負いこんでいる。辰年ではなく兎年のままなのだ。

 

 時に早生まれの方は同学年で1年以上も歳の差があるので、子供の頃のハンデは大きい。ただ、女性にしてみると早生まれの方は中々歳が繰り上がらので、同学年であっても同い年であっても羨ましがられる。

 

 とはいえ、高島暦を見る場合でも九つの星の周りは一つ前となる。仮に本年一白水星の方は昨年の二黒土星の運命を引きずるのであ~る。が、この三日を境にして次第に一白の星に引きつられていくそうだ。

 

 まあ、運勢、占いなど人というものはご都合よく考えるもので、初詣で引いたお御籤が「末吉」であればこれから「大吉」に向けて伸びる余地があると勝手にそう思ってしまう。

 

 でも、運命というか、宿命というか、災害、事故、事件には抗えない「生まれた時が悪いのか(^^♪、それともオレが悪いのか♬」人の命はかくも容易く消えてしまう。

 

 本日は母親の命日、かれこれあれから10年にもなる。位牌に向って慎んで掌を合わせたい。