大間のマグロが、一尾3千四万円だって、、?その昔はご祝儀相場で「すしざんまい」が3億円以上の高値で、競り落としたこともあった。
売名なのか、CMなのか分からいが、時流の季節風物詩としてよくニュースにも採り上げられた。いまやニュースネタがないのか、取材不足なのかは分からないが、兎に角、煽り運転と風物詩を流していれば番組は持つ、
それにしても大間のクロマグロ。一番競りも弐番競りも大間の竹内なる漁師が落とした都合弐尾で7千万円はくだらない。
昔、ニシン御殿とか秋刀魚御殿とか、遠く長野ではシメジ御殿とかの言葉がもてはやされたが、一発あたればデカイのは確実。
かの漁師もここ10年で七尾以上を釣り上げているという。おおよそ3億円は下るまい。年収何百万円のサラリーマンが哀れに見えてくる。
当たれば一攫千金。外れりゃ一文無し。さて、あんたはどっちを選ぶ?