時間を追うごとに犠牲者が増えていく。被害も甚大だ。
それを追うように翌2日には海保の固定翼機と日本航空の旅客機が
羽田空港のC滑走路で衝突炎上、海保職員5名が犠牲となった。
一歩間違えれば大惨事になるところだ。今日3日のフライトは殆どが
欠航。正月で帰省していた乗客の足を止めた。その数やく4万人。
海保の航空機は新潟に今回の地震関連の救援物資を運ぶ途中の出来事。
機長は命そこそこに助かったようだが残りの若い職員は絶命した。
どうも、年明け早々のこのタイミングで立て続けに災害や事故が相次ぐ。
しかも令和6年に入って早々の凶事だ。
これをみて何も感じない人はいるまい。今年はもっとひどいことが起きるに
違いない。浮かれた世に天誅が下る前兆かもしれない。
神の逆鱗に触れた「祟り」かもしれない。