以前2022年2月22日、2時22分22秒の話題をご提供した。屁理屈といえば屁理屈だが、これを目当てに乗車券や郵便切手の消印に奔走するマニアも多い。だが、今年の「ゴウノ寅(年)は危うい」とは申し上げた通りの現実となった。
で、今日はその話の続き昨日は4月4日4時44分44秒。四並びで余り縁起がいいとはいえない。思った通り昨日ウクライナのキエフ近郊の街でロシア軍の一般市民(民間人)への殺戮が繰返しニュースとして流された。ある者は手足をもがれ、また或るものはレイプを繰り返し。そのうえ幼き子供までを手に掛けた無慈悲な蛮行の連続だ。
厭が応でも目に入り耳にも聞こえて来る。とても人間のするようなことではない、悪行(鬼畜の所業)の数々だ。しかも亡くなった市民の人数は410名、ここでも4がキーワード(ナンバー)となっている。
そして一夜明けた本日は4月5日(火曜日)。考えスギ(杉)かもしれないが、よもや「火に炙られて死ごう?・・・」とでも読むんじゃないよな?
相変わらず「動かず、何も言わず、対応せず」のスタンス。日本国内では何事もなかったように日常のTVではバラエテイ番組を垂れ流し、お笑い芸人(能・脳がないから敢えて当方としては「芸(能)人」とは言わない)が、質の悪い喋りと、人を見下したようなくだらぬダジャレを連発。「平和ボケした土着のニッポン癖は一向に変わらない」。