Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

血迷ったか?

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 児童へのワクチン接種の努力義務が保護者らの学校関係者からの強い反対で、これは外されたのは良かった。だが、ここに来て「GO TO トラベル再開」の機運が高まりつつある。どうやらこれには「ワクチンパスポート」なる訳の分からぬ接種免罪符が必要で、もたなければ参加できないという。滅茶苦茶な話でどうしても、どうしても打たせたいらしい。

 

 一回の接種当たり5,200円の実弾が医療機関、打ち手や職場内接種を進めた企業や大規模接種会場を設けた自治体等にも国から支給される。接種回数が増えれば増える程どこもウハウハ。だから真っ向からワクチン接種に反意しない。それどころかこれを悪用して生理食塩水でワクチンに希釈に希釈を重ね、接種回数を増えたように見せかけて荒稼ぎする悪辣なクリニックも現れた。

 

 三回目の接種率が30%前後で一向に伸びないどころか接種予約のキャンセルも多い。当たり前の話だ。以下にその理由について私見を述べたい。

 

  • 接種後の強い副反応(後遺症)。接種後に39℃も40℃もの発熱があること自体疑問(治験・検証不足)。さらに接種会場で亡くなった人もいると聞く。
  • いつまでたっても打ち終わらない接種(二回目接種終了時点で4回目の接種や第七波の話が出るなど奇妙なお話ばかり)、こんな何回も打つワクチンはワクチンとは云わない。
  • 専門家や医者(感染学医は臨床経験がない方が殆ど)の知見が全くのいい加減、接種メリットの科学的根拠が実に曖昧でご本人も打ってないワクチンをモルモット代わりに国民に勧奨し利権を貪る。
  • そもそもこのワクチン第六波の尾身クロン株には全く効能がない。
  • ワクチン接種を進めても一向に感染者が減らない(ピークアウトしたかのように見せかける)。そこで運用面でお国からのご指導(補助金の減額)よろしく意図的に母数の検査数を絞っている。このため、ここにきて当然分子の感染者も減りだしたように見えるのはそのせいだ。年代別感染者数・検査数然り。
  • マンボウ」連発や延長で飲食店の詰腹を切らせるような時短を要請しながら、その一方で花見など人流拡大を煽る。
  • 通勤電車内、パチンコ店や飲食店内でクラスターが発生した事例はない。反面、校内で児童・学童や老人施設等でクラスターが発生していることを誇張・喧伝する。
  • 感染防止対策はここ2~3年、念仏を唱える様に同じことの繰り返しで一向に実効が上がってこない。

 

 そんなことはマルットお見通しだ。国民もそんなにバカではない。拙者夫婦も子供も孫も誰一人としてプラセボ(偽薬)ワクチンは打っていない。ひとまずウクライナ危機でチンコロナ関連の番組が減ってきたことは幸いだ。

 

 今日は「ミーシャ」からは入って、「チューニング・キャンデイ」、それに「片耳にカラスムギ」でも聴こうっと・・。