Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

この世界的惨事に至って

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 ルシアンが挙に出て、ウクライナ―に侵攻、侵略が始まって久しい。その戦いはさながら情報戦で、ネットでは悲惨な状況がリアルタイムで流れその惨状が映し出されている。

 

 こうなるとどのニュースがフェイクで、どの情報がデマかが判らなくなる。これを自己判断で客観的に判断しろというのも無理な話だ。西側は西側で、ルシアンはルシアンでそれぞれの陣営が情報操作の下に前線を混乱させている。

 

 ただ、夜中のTV番組でお笑いタレントがくだらぬ洒落を云っては笑いを取っていたり、何事もないように通販会社が本日の目玉商品は・・なんていうCM口上を聴いていると、なんと平和ボケの日本なのだと呆れてしまう。

 

 そのうえ、ワイドショーでは相も変わらず「チン型コロナの感染者数」をトップで報道している。日本の日常はこれほど変わらないのかと開いた口が塞がらない。

 

 防弾チョッキに軍事用ヘルメットをウクライナ―に贈ると岸ダーが公言すると、つかさず狂山東が武器輸出にあたると猛反撃。威信が核を共有しないと敵国に攻め入られると云えば、夜盗が大騒ぎ。

 

 世界的な戦争を前にまさに何事もないかのようにくだらぬ茶番劇の日常の連続。リーダーのいない国もさることながら、独裁的、独断的なリーダーも国を危うくする。

 

 前にも述べたが、ハッピーなお話しや情報は前もって耳に入るが、病気や事故などの惨事は予期せぬぬままに、或る日突然に日常を奪う。いま、起きていることは多くの国民が日常を奪われ、国を追われ国外に脱出していることだけは事実のようだ。

 

 それにしても日本国内にこれほどまでに在日外国人や留学生が多いとは驚きだ。これで有事に抗せるのか「大丈夫か!!ニッポン」。