Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

なるほどね

リモート(作業)確認

今流行のお仕事の在り方!こんなに遠くにいても電話一本でことが片付くとは、さすがに職人芸だね。入梅前に一つ仕事を片つけてもらった。代金と手間賃は即日銀行振り込み。邪魔な軽四輪自動車も車のキーのありかを教えて、駐車場の隅に片づけてもらった。こ…

年寄りの冷や水

操作性からしても、こりゃあっ、電話も役所や役場の窓口が込むわけだ。年寄りは何かと耳が遠く、理解や人の言っていることが、瞬時に理解できない。それに自己主張や言い訳がましいことだけは達者だ。 やっと、届いたワクチン予約接種券というよりは、簡単な…

兎に角、巧妙な手口だ。

家の亡くなった両親は生涯、キャッシュカードを持たなかった。だから金融機関で預金を払い戻すときは、必ず届出印と通帳を持参して、店頭の待合でまんじりともせず順番を待っていたものだ。 特に年金受給日は、楽しみだったようで開店前から銀行に出向いてい…

審美が~んっ!

響きや音に騙されるな!、それとも誤魔化せられるな!!といった方がいいのかもしれない。 何度でも何度でも(^^♪毎度聞き飽きているが、「安心・安全に・・・」とか「(人の心に)寄り添うとか・・」や「横文字カタカナことばだけを羅列して都民の不安を煽る…

ランキング

今から3年も前の2018年1月20日号に掲載した。住みたい田舎ベストなお町。今日の冒頭は当時の掲載内容の一部から始めたい。 「住みたい田舎ベストランキングは、2013年にスタート。移住支援策、自然の豊かさ、医療、子育て、災害リスク、移住者数…

心の病と体の病

さて、どちらかというと、実に悩ましい。切った、貼ったの外科的処置であれば播種でもない限り、いいとこ5年生存率が目安になる。ただ、心の病とは精神の病気でじゃなく、脳の疾患だからいつ完治するかもわからない。それだけに厄介な病気なのだ。 だから、…

シンメトリー(左右対称) 

手術で麻痺した声帯に、半回神経、心臓、肝臓、膵臓、胆嚢に盲腸もそうだが、どれもそうだが人間の身体は左に傾くように内臓が配置(ア・シンメトリー)されている。その理由は定かではない。 以前にもお知らせしたが、オリンピックに限らず陸上のトラック競…

今日は、ぜーんぶ耳学問!

今日、今月からは「フラワームーン」。何事もなかったように季節は巡る。早いもので、とうとう今日から五月、そうなると松山千春の唄が口に出る。 「うつむきかけた貴方の前を静かに時は流れ ・・めぐるめぐる季節の中で貴方は何を見つけるだろう(^^♪。 海の…

筑波天狗党

徳川御三家と掛けて女性の用足しと説く、その心は「ミト・・、ミト(水戸)、キシュ―う(紀州)、終わ~り(尾張)」。冒頭からつまらぬダジャレから入ったが、今日は至ってまじめなお話。 1864年3月27日、水戸藩の尊攘檄派(天狗党)のうちの急進派…

食前食後のご挨拶

時は2021年4月21日(水)、桜前線は北上して桜吹雪よなって青森の弘前にやっと辿り着いた。さて今日は「衣食足りて礼節を知る」の巻。この歳なってようやく「頂きます」に「御馳走さま」の本当の意味が解った。 「いただきます」の語源は、「いただく…

地に産まれて天に舞う

久しぶりにラジオを聴きながら早朝散歩した。明らかに日の出が速くなった。いつも通り「ラジオ深夜便23:05~5;00」を聞きながらのお散歩。今日は「義太夫」のお話。なかなかいい内容だった。三味線の一弦の開放弦の音は地響きのような低い音で心が…

真言(のお唱え)

お不動さんについては先日掲載したところ。我が家では毎朝仏壇の影膳を替え、掌を合わせつつ般若心経を唱える。部屋を替えて神棚に向かってはお神酒を替えて二礼二拍手して「祓へ給ひ、清め給へ、守り給ひ、幸へ給へ」と一礼、祝詞を上げるのが日課だ。拝礼…

にぎり

握りとは、株式取引では、証券会社や投資顧問会社がお客に対して年利益を保証すること。勿論。違法行為。またゴルフコンペでプレイヤー同士が賭けることや賭け金の一打のレートを指す。これに合意した証として互いが握手する。だから「にぎり」。 また、その…

不動明王

今年の米マスターズゴルフは、明徳義塾高校、東北福祉大学出身の「松山英樹」がこの大会を制した。最終ラウンドの15、16番で突然ショットが乱れ、池ポチャしてスコアを崩した時にはTVでさえ観ていられなかった。 それにしてもアメフトに並ぶメジャー中…

「ちゃかぽん」ポン!

天才バカボンのことをご存知でしょうか。いま流行のCM。愛之助のクドイくらいの嫌味の「しぇー!」に出川のバカボンのパパはいつ見ても鼻に憑く。でもこれって、赤塚不二夫大先生の立派な漫画作品。そこには主張と思想があって「それでいいのだlっ~!」と…

口は出さずに金を出せ!

先達、爺のハチトリ御大師これぞ名言を賜った。とかく爺婆は自身が自身の子を育てた時を思い起こしたように、孫のしつけや教育にまで口を出すようになった。「ウッセイ、上えうっセイワ!」が元凶~! 子どもは男にせよ女に所帯を持てば、必ず血筋の違う嫁や…

ご愛嬌とお愛想

ご挨拶や、会話の中でよく耳にする「ご愛嬌と御愛想」この言い回しについて改めて考えてみたい。どちらも「愛」という字から始まるが意味が全く違うようだ。 「愛嬌」とは「あるものに備わっている、もともと身についた性質」のことを示すことに対し、「愛想…

喰えん、マズイ、いらねぇわっ!

使えぬもののことを無用の長物という。骨の折れたビニール傘、勝手に捨てられた片方の手袋。人が使った度数の合わない眼鏡にサイズが合わない靴。これほどの無用な長物はあるまい。拾ったところで交番に届けでる気さえもしない。 こうしたモノもそうだが、最…

スリ替(隠語)

オワコン、これ「おわったコンテンツ!」の意味、漫画やアニメがヒットしたあとのボキャだが、その一方で旬や最盛期、働き盛りを無為に過ごした上級市民を指すことももある。峠を過ぎた役員も政治家などを指して「アイツ、終わったな!」というのもそれだ。 …

睡眠障害

人の生き死には紙一重だ。突然の大災害や事故に巻き込まれれ命を落とす人もいる。そんな現実はとは裏腹に、国会の追及を逃れるべく議員や官僚や疑惑の有名タレントはイザとなれば病院(御三家は虎ノ門、慶応、慈恵)に駆け込み、スキャンダルの声が治まるま…

アベンド

システム運用中に突然理由もなく運行が停止してしまうことをアベンドという。先にみずほ銀行のシステムが最近二回に亘って運行を停止したのは記憶に新しい。一回目は3千台以上のATMの休止。数日後に発生した二回目も同じく拠点拠点28か所、29台のATM…

コネクションとは・・・

今日はオツイタチ、弥生三月だというのに、相変わらずグズル毎日だ。それでも何とか・・・な。 今日のお話は、猫(ネコ)ではないコネである。氏で繋がり師で繋がりそして、士で繋がる。どちらも末期は平民と一緒だが・・・。 さて、このコネクション(シン…

世の流れは女尊男卑か?

時代に遅れているのか、時代が進んでいるのかこの徳兵衛にはよく分からない。パワハラ、セクハラなどのフレーズがことさら世間や世界基準のように言われて久しい。女性を崇めれば世は治まるのか?当方、そうは考えない。 忘年会で上司や首長、議員や部下の女…

まくひき

初動、初期対応を誤ると、その先の捜査やシナリオが狂い、解決や終息に向かわないのは世の常だ。この処の世間や世情を見回してもそのことが如実に表れている。一度、歯車が狂いだすと、どうにもこうにも修正や転換が効かず、益々、窮地に追い込まれてしまう…

キレる?

最近、街中でキレる人をよく見かける。人ごみで肩がぶつかった、電車が遅れているのに駅員が謝らない、店員の口の利き方が生意気だったなど、些細なことで激しく怒りだし、ひどいときは暴力沙汰に発展することもある。 どうやら、その原因は思考回路にあるよ…

よくよく、見て観りゃ?

イワシの頭も・・?コマーシャリズムに疑問を呈す。このところのTVCMやパブリシテイ―でいくつか気になることがある。 キムタクを多用しての「自動運転が売り!」の日産自動車の宣伝とマクドナルドの広告だ。有名人やキャラクターを使ってキャンペーンを…

吊るし上げ

なんか絞首刑のようで、響きとしてはあまり良くない。でも、集団や群れが生きていくためには悪役、邪魔者、厄介者を作るのは動物心理学では当たり前のことだ。生贄、神仏に生き血や生身の人間やを首を捧げるのもジャーマニズムの古来から息づいている。 イジ…

望遠に広角レンズ

アナウンス、台本やシナリオの切り抜きに切り取りは日常茶飲み事。印象操作、世論誘導、大衆活動、国民意思などいくらでも作り事で操作ができる。マスゴミもテレビも犬エッチケーでさえ、採り上げるニュースを選別し頭と尻尾を繋げたような報道を平気でする…

和尚が二人(ツー)

1年の始まりであるお正月。1月1日の朝を「元旦」と呼び、1月1日を「元日」と呼ぶ。本来お正月とは1月全体を指すが、今は特に三が日をお正月と呼ぶようになった。 昔から日本ではお正月はゆっくりと過ごす文化があったが、これは三が日には年神様(としがみさ…

年の瀬に末期(まつご)

とうとう、今年も残りあと一日となってしまった。寝たきりの一年だったが振り返ればいろいろあった一年でもあった。 タイトルは、末期の水は「まつごのみず」とも読む。「末期」とは「人生の最期を迎えようとしているタイミング」という意味で、まさに息を引…