Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

教訓

善意と悪意の境界線

最近、愛読者の方々の裾野のが拡がり、恐悦至極に存じます。そのうちメールを差し上げますのでお待ちください。10月に入ったとはいえ、昨晩は猛烈な夕立と雷に見舞われました。そちらは如何でしたでしょうか?何もなければよろしいのでしょうが。 今日は、…

悪循環

ここだけの話だが、予断を許さないコロナ禍の中で、子どもたちからも「年寄りは外出を控えて、なるべく人と会わないように・・」とクギを刺されている。まあ、治療のための病院通いやチョットした買い出し程度や短い時間での早朝散歩に出かけることはあるが…

一昨日の「八ツ峰」繋がりで・・

京都土産の(生)八つ橋もそうだがお江戸八百八町に胸突き八丁や山登りをした人にとっては、「八丁坂」の響きも懐かしいだろうな。かれこれ何かとこれまで「八」に因んだ格言や諺は多い。さて「八風吹けども動ぜず(八風吹不動)」をご存じだろうか?これは…

アンチエイジング

「アンチ」の意味は反対の意、「エイジング」の意味は加齢。日本語にすると抗老化または抗加齢をいう。加齢による身体的な症状を改善または予防するということで、老化を止めるという訳ではない。 でも、平安時代から不老不死(アンチエイジング)を願い、飢…

終わらない(政)祭りごと

感動と感激、安全で安心の押し付けのお祭り騒ぎ、メダル獲得数に大騒ぎをした東京オリンピックに続きパラ五輪がやっと終わった。ホットできるかと思えば、今度はガス総理のズレ民党の総裁選不出馬宣言、これに政局に絡んだ10月の総選挙と、これからも話題…

魚は尻尾からも腐る

数日前、このブログで「魚は頭から腐る」ことを指摘したが、それに関し日刊ゲンダイから後追い記事がでた(これについては後段)。こういった不祥事、不始末にトップは異常なまでもの嫌悪感と拒否感を示す。特権階級たる上級国民はマイナス評価を強く嫌う。…

「魚は頭から腐る」

市井のニュースに以下の報道があった。何をやってるだかねえ・・ダメじゃんけえ。そのほか東京の18歳のJKはゆるキャンに登場した早川町の聖地新倉の物置に死体遺棄されるとは・・で生ごみの廃棄物処分場でもあるまいし・・それも東の歌舞伎町と云われる…

「主人は泡をふいて搬送先で息絶えた」

《ワクチン接種翌日に急死》遺族が訴える厚労省“副反応調査”の問題点7/10度 10:12配信2523個の記事についてツイートこの記事についてシェア文春オンライン新型コロナウイルスのワクチン接種の翌日に亡くなった岡部哲郎さん(仮名・71)の妻と…

甲州屋徳兵衛の養生訓

ちと、違うんじゃねえの?まだ、夜明け前のうす暗いなか。朝早くからのいつもの散歩道、歩道の対面からショッピングカートを押しながら初老の男性がこちらに向かってくる。見慣れない光景に一瞬たじろぐ。 この時間帯は運送トラック車両基地がらトラックが相…

響きの良さには嘘がある

心地好さ。寝心地、座り心地、触り心地や住み心地など、快適であって、ゆったりと開放感を味わえたり便利さや使い勝手の良さを表す言葉に「心地よい」がある。言葉の裏側には妨げにならいこと、障らないことから、ご本人も満足して酔ったような雰囲気に陥る…

不吉の花

竹も植物だから、花を咲かせ実をつけ子孫を繁栄させていることを御存じだろうか?竹の根が縦横無尽に張って困ることもある。ただ、それは広く自らの子孫を残すためのモノではなく、自らの根が伸びてタケノコが生えて大きくなって竹やぶになるだけのお話。 こ…

以前掲載の続き「コロナ禍後の社会を考える」(その3)

これから先、順風満帆で業績好調などの企業は早々現れないだろう。旅行業者に観光関連事業者、小田急百貨店の新宿本店が閉店するように百貨店、スーパーやファストフード店に居酒屋チェーンも・・何処も雪崩を打って壊滅状態にある。さあ、次はオマエの会社…

デジタル遺品

ここにきて知り合いのS氏が急に忙しくなってきた。仕事かと思いきやデジタルデータや資料の整理。聞けば、相当に仕事上や私生活でもヤバイものがあるとのことで、抹消、消去、初期化や処分に懸命に励んでいる。 実は、これほど厄介なモノはない。突然死など…

「縁」は異なもの味なモノ

大ドンデン返し、今や、50歳以上で未婚の男性が5人に一人、女性でも7人に一人が結婚を経験をしたこともしないままに還暦を迎えているという。その昔は周囲に世話焼きなおばさんがいて、仲人をしゃしゃり出て写真やらお口添えをいただいたものだ。 今思え…

自衛隊員に頭右敬礼っ!

災害救助から集団大型ワクチン接種に至るまで、陸自、海自や空自、それに医務官看護までがお国の命、一言で現場に駆け付ける。これには流石に頭が下がる。ただ、沖縄県のようにコロナ感染蔓延のなかの緊急事態宣言下にあっては、「辺野古移転問題」の「へ」…

夏が過ぎ~(^^♪恋アザミ🎵

夏の風物詩、昨夕は昼過ぎからとんでもない劇来雷雨で、出先でコンビニで足止めを喰らった。こうした風景はこの季節によく見られる光景だ。でも、同じような考えを持っている方々も多く、雨宿りだけのために店に飛び込んでくる人も多い。 でも、普通なら店先…

出とっくす

まあ、いいえて妙。デトックスつまり解毒である。体にいいものを摂取するのは当たり前だが。これも生半可な知識で食べ物を取り込むとエライことになる。やれ、疲れた時はレバーがいいとか、栄養補給には動物性たんぱく質、とりわけ牛乳や卵が良質の蛋白源と…

「身心脱落」

今日のタイトルは、永平寺を大本山とする曹同宗の開祖、道元禅師の「正法眼蔵」の中にある「只管打座(しかんたざ)」(坐禅を組み、ひたすら自身を見つめ問いかけること)と並ぶ教えのひとつの「身心脱落」を御紹介させて頂く。 「身心脱落」の「身心」とは…

「ひまわり訪問診療」の「人は一度は死ぬ!!」(2―2)

ゼロゼロセブン(007)は二度死ねるが、今生の旅人は一度しか死を迎えられない。昨日、第一回目のワクチンをチックン接種した。副反応でお陀仏さんなることだって十分有り得る。さて、昨日はご多用中「ひまわり訪問診療」の「人は一度は死ぬ!!」(2-…

世には順なるものがあって・・

手順、順序や順番は大切なことだ。小学校の校庭で体育の時間、「回れ右!!」とか「前へ倣え!」とか、砂埃が舞う校庭で一挙手一投足までもが厳しく先生から指導されたものだ。今、思えばそれって、戦時下の学童教育訓練みたいなものでB―29爆撃機を気合と…

年寄りの冷や水

操作性からしても、こりゃあっ、電話も役所や役場の窓口が込むわけだ。年寄りは何かと耳が遠く、理解や人の言っていることが、瞬時に理解できない。それに自己主張や言い訳がましいことだけは達者だ。 やっと、届いたワクチン予約接種券というよりは、簡単な…

弱者のリスクテイク

わく、ちンチンまだ来んズラ!一回目も打てんずらけぇ!!どういうこんでえ?どうやら高齢化が深刻化している市区町村からわくチンが配られている実態が明らかになった。この村の平均年齢は74歳、人口8千人。一旦選挙ともなるといつも投票率は80%を超…

審美が~んっ!

響きや音に騙されるな!、それとも誤魔化せられるな!!といった方がいいのかもしれない。 何度でも何度でも(^^♪毎度聞き飽きているが、「安心・安全に・・・」とか「(人の心に)寄り添うとか・・」や「横文字カタカナことばだけを羅列して都民の不安を煽る…

喰えねっえ奴らだっ!

六月になって二日目、世の中には・・「のどくろ」や「地マメ」など、とても美味いもんが沢山あるのだが、その味を知らない。あたりを見回すと喰えない連中があまりに多い。選挙の票田と見定めた政府ズ民党の策略だ。高齢者の当方であってもまだ接種券が届か…

これじゃあ戦に勝てんズラ!2-1

申請者数が2%増加しただけなのに不具合が連続発生したマイナンバーカードシステムに、操作性の悪いコロナワクチン接種管理システム(VRS)は、厚労省が各自治体と接種率や接種状況を把握するために、厚労省が国内のITベンチャー企業「ミラボ」を通じ…

「見るな、さわる(障)な、気にするな!」

トップの悠木千帆の画像、依然に拝借して掲載した気もする。 さて、当方宗教観は全くないが、今日は過去世、今生に来世のお話。目の前のモノは次々と移ろい。変化し止まってはくれない。こうしているうちに時はながれつぎつぎと過去になっていく。 それを大…

「ごめん(なさい)」と「ありがとう」の言葉の重み。

頑固おやじやいやらしい皮肉なサラリーマン、特に男性は、「ミスを認めたら自分の負け、感謝したら自分の地位が下がる」と考えるタイプが多い。とくにプライドが高い人間ほどそれが邪魔して、謝罪や感謝の言葉が発せない。 質が悪いことに、こうした事が繰返…

出口のない入口

毎度、毎度、灯りや希望の見えない話ばかりで恐縮する。 御大・遠隔転移か再発かと肺に影、早速PCR検査を夫婦で幸い陰性だった。がん、糖尿病、心疾患などの基礎疾患を抱えている患者はこの時期、身が縮む思いだ。先日、一周忌を迎えた故岡江久美子は、コ…

裏腹と表裏

裏腹は「うら-はら」と読む。表裏一体も似た様な言葉なのだが、この裏腹、これを紐解くと、「裏」とは、人の目から隠れた方の面。「腹」とは、人間や動物の体における胴の下半部のことである。お恥ずかしい部分をさす。 裏腹の意味は字義通りに捉えると、「…

食前食後のご挨拶

時は2021年4月21日(水)、桜前線は北上して桜吹雪よなって青森の弘前にやっと辿り着いた。さて今日は「衣食足りて礼節を知る」の巻。この歳なってようやく「頂きます」に「御馳走さま」の本当の意味が解った。 「いただきます」の語源は、「いただく…