Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

教訓

箸休め(休題)

まずは、富士急行(堀内家の嫁・詔子ワクチン前担当大臣)と因縁にあった長﨑山梨県知事(元財務相OBでよそ者)が三回のワクチン接種をしたにも拘わらず珍コロナに感染。おひざ元の県立中央病院に入院加療かと思いきや都内病院に入院。こやつ本当に地元愛があ…

切る、焼く、呑む

癌の処置としては、悪性リンパ腫などの血液ガンを除いて固体がんについては手術が優先される。ただ、他にも治療法があって放射線治療(焼く)や呑む(抗がん剤)治療ももある。 いずれにしても、ベンチマークは五年生存率が(治癒)一応の目安になる。どんな…

ゾロ目

以前2022年2月22日、2時22分22秒の話題をご提供した。屁理屈といえば屁理屈だが、これを目当てに乗車券や郵便切手の消印に奔走するマニアも多い。だが、今年の「ゴウノ寅(年)は危うい」とは申し上げた通りの現実となった。 で、今日はその話の…

「自己責任」という「無責任」

毎度「なんでん、かんでん、自己責任、自己責任!つーのう」と謳歌斉唱。一方的に短絡的に、かつ敵将の兜を取ったような物言いをするが・・・。これほど気楽で耳障りのない名(迷)句もない。 なんの説明責任も果たさず、「それって、貴方自身のご判断でしょ…

過剰敬語

えー、あの~!その・・・、こういった接頭語を駆使してお話しす方、以前にもご指摘したとおり、ご自身の頭の中が整理できていないのか、時間稼ぎのためなのかようワカラン。聞き手にとっても耳障りで「はよ、言えやっ!」と溢したくもなる。 それに似た様な…

何も変わってないのに・・

コロナ禍によって、二年前から始まった非日常生活。何も変わっていないのになんだかこれを克服したかのように世間が浮かれ始まった。やれ桜の開花だの、花見だの、大型イベントの再開だの、飲食店の営業再開だの・・と。 むしろ、世界的な有事や自然災害や事…

オール電化

困るのコトヨ!スーパーの商品棚は照明が消されている。流石に冷凍食品やアイスクリームなどのコーナーでは照明も電気も通っている様だが、飲料水コーナーは普段冷温陳列されているものが常温陳列となっている。 どれほどの効果があるかは疑問だが、広告塔、…

正規分布

よく云われることだが重篤患者に家族が呼ばれて、医者から「余命三ヶ月です」と冷酷な死刑宣告が言い渡さることが良くある。また、手の施しようがなく積極的な治療をしないまま死を迎える患者や手術で患部を診たら、進行が速い、又は周辺に散り過ぎてとても…

閑話及(休)題点に及ばず。

昨夜深夜にも岩手県に5.5強の地震あったと思えば、今朝方午前4時過ぎにも沖縄の竹富町の西表でも結構強い震度を返したという。気象庁は何時までたってもプレート歪だけのお話で、この先1~2週間は・・・!を繰り返すばかり。 どうやら日本列島は自然災…

今日の日は思い出深い。

かれこれ11年前、驚きを超すような地震を経験した。当時、災害本部責任者として任につき、不眠不休で対応に追われたことを思い出す。今日はそんな思いを胸に、女川の当時の代表理事にメールをした。覚えていてくれて、すぐさま返信がきたのにはうれしかっ…

いよいよ来たかあ!

どうも最近の世界の動き、世情や自然災害を観ていると、今年は余りいい年(寅)ではないような気がしてならない。これまでトムラウシなどの北海道の山々と宮之浦岳だけは行き損ねたが、それ以外の日本百名山は殆ど制覇した。知り合いは百名山を踏破し現在日…

この世界的惨事に至って

ルシアンが挙に出て、ウクライナ―に侵攻、侵略が始まって久しい。その戦いはさながら情報戦で、ネットでは悲惨な状況がリアルタイムで流れその惨状が映し出されている。 こうなるとどのニュースがフェイクで、どの情報がデマかが判らなくなる。これを自己判…

9101

これ何と読むか分かります?「クドイ」と読みます。今日は朝7時に家を出て街はずれの総合病院の脳神経内科の受診日だ。きっちりと8時半には受付が開始され、9時前から診察が始まる。 この病院もそうだが割とお年寄りの患者が目立つ。兎に角落ちつかないで…

魔の金曜日

ジェイソンかよ。明日10日、南岸低気圧通過で関東平野で広く雪が降るという。先月6日の都内の積雪予想は1~2cmだったが、結局10cm以上も積もった。翌日の7日の金曜日、通院途上の家内が氷結した歩道で足を取られ転んだのは既報のとおり。降雪の…

歴史から学ぶ

当方の地元甲斐の武田氏は根っからの地大名や侍ではない。前にも述べたが出は常陸の国、勝田だ。何故ならばこの地に武田神社が祀られ武田菱が燦然と輝いている。 武田が源氏の末裔を名乗るのには訳があって、源頼朝が常陸に落ち延びた時に手助けををしたのは…

助かったわ

一昨日の当ブログで、この世知辛い世の中で、自己責任、自己責任と強弁するが見知らぬ方々に2度も助けられたことを御紹介した。数は判らないが少なからずこうした人がいる事だけは事実だ。滅多にないだけにそんな優しさに触れると何かしら胸が熱くなる。 た…

病々介護の明日

老々介護とはよく聞くが、わが家の場合は正にタイトルどおり。しかも慢性的な病で床に伏した場合は介護の準備や諸手当や対応・対策にも時間的余裕があるからまだましだ。だが、今回のように一方が突然の事故やケガとなると要領が掴めないまま右往左往するば…

ノビテル!ニッポン。

石原のびてるが生活保護に対する侮蔑的俗語を口にして、さも受給が容易であるかのように言ってのけた様子が再び取り上げられているが、ここに来て内閣官房参与に登用だと・・・はつ!石原一族万々歳!!。小選挙区で落選した議員の比例復活もいかかがなモノ…

つをーい人

世の中にはその道に精通した人が多く、プロ、セミプロ、熟練者、達者や目利き、鼻勘、肌感の優れた方には頭が下がる。これは練習、稽古や、訓練、経験の差にも依るものだろうと思うのだが、そもそも人間はいろんな才能や天性があって、そこを繰り返し刺激す…

悔いて惜しむな!

何やんねん、なかった、先日知ったブランド名を息子に聴いたところ。「スタン・スミス!て何?」てってなんやねん、と聞いたところ、どうやらアジを出す(アヂダス)のスニカーらしいことが分かった。なんにしてもろ白色系なので、男性には不向きで、サマイ…

荷台(二題)を背負って(2-1)

あなたは交差点の横断歩道の信号機が赤なら、横断を諦めるだろう。でも、青色の点滅だったら、貴方はどうするだろうか?諦めて待つか、それとも思い切って走りきるか?さあ、どうする。 答えは簡単な処にあった。反対側の青色信号を渡りきるノダ。先を急ぎ、…

メイキング

とうとう犬HKまでもが、ストリートピアノならぬ「駅ピアノ」の番組編成をし始めた。ウケを狙っての二番煎じだ。こうしたことが模倣やコピーを生む。犯罪とて同じことで東海道新幹線、小田急、京王線や九州新幹線の車内で起きた凶悪事件、どれも、これも身…

相手に抗わず

昨日6日の早朝散歩中にNHK ラジオ深夜便で、作家の「岸田奈美(亡き母・ひろ美)」が再登場。「 もう あかんわ 」を切りぬけると題して、母と娘の15年を回顧した。 これは切実でリアルなお話しだった。胸の詰まる思いで散歩の歩を進めた。お母様は重篤患者…

よくよく、見て観りゃ?

コンビニで酒を買った。成人で20歳以上はボタンを押してください。と言われた。三回、四回にはまだですが・・。不思議がる店員。とうに60歳以上だから、成人式三回分というと、多少喜んでくれたようで・・・。 四回目は今度は80歳だ。ここまで命がノビ…

エビのシッポ

「天ぷらには天つゆか塩か」、「鳥の唐揚げにはレモンか」、「アジフライにはソースかしょう油か」などの論争は多いが、これを解消するには、先日述べたように何でもかんでもにマヨネーズをかけて食するのが、この論争に歯止がかかる。 ここにきて、もう一つ…

越えられぬ壁を天は与えない

「産まれた時が悪いのか、それとも俺が悪いのか」。「何もしないで、生きていくならそれはたやすいことだけど・・・♪」このフレーズを知っている方は相当ご年配の方だ。 この歌は知る人ぞ知る天知茂の「昭和ブルース」だ。天知は明智小五郎がハマリ役だった…

男の中のオトコ・土方歳三

当方が心酔している憧れの人物像だ。策略家でもなければ策士でもない。実直に世に向かい冷静にかつ客観的に置かれた状況を判断し、新政府軍との壮絶な二股口の戦いを経て最後は函(箱)館戦争でその最期を遂げた。その生きざまは立派というほかない。 歳三は…

変体雲風

男であっても女であっても、イキがった奴はハナから駄目だ。礼儀作法、粗暴で口の利き方が悪いから、敵意や正義感の強い相手からは本当にボコボコにされてしまう。真に実力のあるものは力をひけらかさず、余計なお喋りはしない。 先週、美人女性ボクサー「入…

逃げ筋の心の病

誹謗中傷に堪えかねて、心の病に、とはよくつかわれる論理展開だ。芸能人や政治家や有名人もこの手法をよく使う。一言に精神病と云ってもその病状や実態を知る者は少ない。 なぜなら、日本国内では、言葉は悪いが「キチガイ」などと称して、そうした人にはな…

善意と悪意の境界線

最近、愛読者の方々の裾野のが拡がり、恐悦至極に存じます。そのうちメールを差し上げますのでお待ちください。10月に入ったとはいえ、昨晩は猛烈な夕立と雷に見舞われました。そちらは如何でしたでしょうか?何もなければよろしいのでしょうが。 今日は、…