ジェイソンかよ。明日10日、南岸低気圧通過で関東平野で広く雪が降るという。先月6日の都内の積雪予想は1~2cmだったが、結局10cm以上も積もった。翌日の7日の金曜日、通院途上の家内が氷結した歩道で足を取られ転んだのは既報のとおり。降雪の翌日に落雪、転倒などの事故は多いのが常。
内は診断の結果、骨折はなかったものの内捻転筋損傷が判明。その後、車いす生活がしばらく続き不便な日常生活を過した。当方も日頃の恩返しとばかりに家事と介護に傾注。ここにきて、やっとの思いで何とか内も車いす生活からペンギン歩きながら自力歩行ができるようになった。
ところが、それから一か月、またもや明日10日(木)、雪の予報。今度は歩かせて通院も出来まいと思い、明日の天気次第でタイヤチェーンを装着する予定。昔はじらじゃらした鎖のチェーンは簡単に装着できたが、今や布製、ゴム製のチェーンが主流で車のトランクで眠っていた新品の装着がようワカラン!!
雪国の方にとっては日常なのだろうが太平洋岸の平地に棲んでいる都心の民にとっては、豪雪の地とは違って非日常の世界。
どうか明日は雪ではなく、雨になって欲しいと願うばかりだ。降雪予報の翌日の11日金曜日、夫婦共々やっとここまで来たのにまたもやジェイソンが現れるのか?