Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

こんな日本に誰がしたっ!

 薄っぺらで短小軽薄、利権、権益、欺瞞、似非、不誠実、世は短絡的で先を急ぎ虚偽や偽物が横行、切り抜き、切り取りは当たり前、権威主義ばかりで正義、矜持や真実を貫こうとする人すらもいない。

 

 降ってわいたような流行語。「少子化対策」、「労働力不足」、「差別」や「ハラスメント」等々、誰かれとなく、子供でもこれさえ口にしておけば、理屈は通らなくてもひとまずその場は凌げるようになった。

 

 いつのまにか日本国民は歴史観や国家観に乏しく、新聞やテレビは貧相な番組作りや三流芸人(政治家)や御用学者を用いての番組構成で、正義の味方を演じている。

 

 どこの局もこぞって「オオタニサン」の一方通行、そのうえ国民世論、大衆迎合、ポピュリスムを誘導するに躍起だ。

 

 街角では粗暴犯が横行し、事件の凶悪化や治安の悪化がとりわけ目立つ。いつのまにか街には在日、帰化人や不法滞在者が溢れ一体ここはどこの国かと疑いたくもなる。

 

 政治、行政、教育、家族、伝統、旅行、音楽、芸能・文化や自治、どこもかしこもあらゆる分野で創造性や価値観が失われ「美しきニッポン」はいつのまにか目の前から消え失せた。

 

 いまや、私たちが育った小学唱歌の「ウサギ追いしかのやま・・・♪」などの日本の原風景などは全国どこを探してもどこにも見あたらない。

 

 オーバーツーリズムの名のもとに、「過激観光」が日本中を席巻し、諸外国の海外資本が「投資」の名のもとに都心のタワーマンションや山林原野、水源地を買い漁る。

 

 観光地は無秩序にゴミの山、宿泊施設のあらゆる備品は持ち帰るは、観光スポットはひと人の山。日本人ならまだしもどこへ出かけても青目とブロンド髪ばかりだ。

 

 富士山と青白看板のコンビニ(ローソン)のコントラスト撮影を忌避すべく、観光地に黒幕の緞帳で覆う始末。これでは何をかいわんや・・・だ。こんな国に一体だれがした!!憤慨やるせなく、この怒りの矛先が見当たらない。このままでは早晩ニッポンは間違いなく「消滅」する。