六月になって二日目、世の中には・・「のどくろ」や「地マメ」など、とても美味いもんが沢山あるのだが、その味を知らない。あたりを見回すと喰えない連中があまりに多い。選挙の票田と見定めた政府ズ民党の策略だ。高齢者の当方であってもまだ接種券が届かない。この町、喰えない、喰ってもマズイ９５歳以上の超高齢者から優先的に予約券を配りだした。
接種会場にも独りで歩いても行けず、寝たきり老人を起こしてまでも・・それに介護や看護が必要なお年寄りをどうしてこんなにも優遇するのかね？ワンカンねんえわっ！！
接種予約はと云えば、子どもどころか孫までも総動員してネットお予約に頼る現実。なんかチガクネエ！！
そして、宝くじにでも当たったかのように。（予約）取れた、ワクチン打ったと大騒ぎ。それをいちいちメールや電話で連絡してくる。これには返す言葉もない。出來れば働き盛りのパパやママを優先する方が筋かと・・・。
マスクを着けてえ～🎵距離をとって🎶三密避けてもあの世逝き(__)。
このフレーズや人流抑制、外出自粛のキャッチコピーに、かれこれもう一年半以上も翻弄させられ付き合わされている。首相や閣僚の答弁の最終句は「と思います。のが私の考えです」と異口同音の連発。検査数を絞っては新規感染者数が減少し始めたと嘯く。これ情報操作や数値偽装の何ものでもない。
マスゴミもツッコミが弱いものだから、響きのいい穏やかな言葉遣いや曖昧な言い廻しに振り回されるばかりだ。「安心・安全で国民の命と健康を最優先にして・・・」なぞ、すっかり小学生でも口癖になって校内でも、先生から注意されても平気のヘイちゃんでかなり流行っているようだ。
それに、ワクチン接種予約ゲームもブームのようで、友達同士で、予約が取れた児童が勝ち点を戴けるようだ。リアルな社会問題だけにつまらぬゲームより面白いそうだ。
相変わらず、マスゴミも政府もちょうちんをつけているだけ。これぞ憂国。国を憂いてそして誰も居なくなった！誰も決めない、ガイアツ頼みの日本政治。自主、主体性や誰も責任も取らない。この難破船は何処に向かうのか？ ガバナンスが効かない政治家。人は要らない安い労働力だけが必要だ。
入管問題で死亡した遺族との面会で、一国の法務大臣としてではなく上川陽子個人としてお会いさせていただく。ときたもんさ。これでは差別は一向に消えない、種の保存、同姓問題など、政治屋のお仕事のためのお仕事のようなもんだ。
