Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

かわら版

ブッタお誕生おめでとうスっ!

タイトルが長いので、失礼ながら「ブタ・オメ」ということにさせていただく。 本日4月8日はお釈迦様の誕生日。灌仏会(かんぶつかい)といって花まつり当日とし てこの日は自分や家族の無病息災を願いつつ、甘茶を3回お釈迦様にかけるのが習わし だ。 お…

早くひと風呂浴びたいワ~っ!

前号で甲府市内の旧銭湯名のお話を差し上げてたが、とにかく「寝たきり老人」状態なので体が自分でも分かるくらい「老臭」以上に「臭い」し「痒い」のだ。 時に当方の趣味「登山」においては下山後に必ず「温泉」がセットされていることは先刻ご承知のことだ…

「夜の甲府」で・・。

ご存知の方はいらっしゃるだろうか?裏春日では「スマロ」の餃子に「富士アイス」の自慢焼き、「清水屋」のお稲荷さんに、スナックやキャバレー「美麗」に「赤と黒」に「松菱会館(旧中込百貨店や岡島百貨店と双璧をなした旧松菱)」、幼き頃ここで屋上に檻…

会えるも別るも孫の声

先月、春休みを利用して娘が孫娘二人を連れて瀬戸内海の小島から新幹線を乗り継いで当地に赴いてくれた。 久しぶりの大賑わいの拙宅。子供の声が聞こえる地域や家庭はどこでも活気がある。しかもその上、そこには未来と将来がある。公園や校庭での子供の声が…

「ご縁」とは?

「縁と浮き世は末を待て」といわれるが如く、本人も気づかぬまま「ご縁」 の積み重ねによって、人は行きつく処に手繰り寄せられていくもののようだ。 ところで、出典辞書:デジタル大辞泉(小学館)ではこの「縁」の意味を 1 《(梵)pratyayaの訳》仏語。結…

お(小)池にハマって

ヘチマの棚に内湯のなかった当方の幼少期にたらい桶で浴びた行水を、いまでも在りし日の思い出と大切にしている。 その後、銭湯に通うようになり、湯上りのフルーツ牛乳が美味かったこと旨かったこと。脱衣場の大人たちも何故か誰もが腰に手を当てて牛乳を飲…

松本の山賊焼き

昨日のブログは山梨ネタばかりで申し訳ないので、今日は「ブームの深追い」ではないが、懐かしいかな当方にとっても第二の故郷。ゆかりある長野県松本市の「山賊焼き」を採り上げてみた。 今からおよそ40年以上も前、義父に連れられて、和風割烹「しずか」…

今度は「新型NISA」だとヨ!

意気込みは良いが、こいれって財務省と証券業界が企てたまがいモノ商品。「NISA口座(非課税口座)」の特典を拡大しそれを通じて、元本商品のない価格変動商品に国民の貯蓄を向かわせようとしている。 折しも昨日指摘のように、案の定というか、企み通り…

ブームを深追いするな(3-2)

昨日に続き、鶏カラ専門店の末路をお届けしたい。 3/12(火) 11:00配信 デイリー新潮引用(昨日の続き) ウクライナ侵攻の影響 ――なるほど……。いまとなっては“一過性のブーム”だったと言われそうですが、唐揚げはおかずとして圧倒的な人気を誇り、しかも、“揚…

ブームを深追いするな(3-1)

鶏カラブームが去ってお隣K国由来の店が国内でもバタバタと潰れていく。何せこのご時世、コロナ禍の折ど素人でも参入しやすく世間ウケもし易く、小さな敷地面積で設備投資も少額で済んだから一気にブームに火が付いた。 でも、この現象をよく考えてみよう。…

三本の指に入るお寺さん

実はこのお寺、甲府市内屈指のお寺。我が家の菩提寺でもあるが「とにかく、ぼったくり」といってもいいだろう。戒名お一つ院号付ければ悠に2百万円超だ。周忌法要でも故人お一人さまあたり10万円以上、つまり亡くなった父母の7回忌と13回忌を一緒に執…

「ポイ活」の罠

「ポイ活」とは、様々な方法でポイントを貯める活動の事を言う。その具体例として、 ・買い物をしてポイントを貯める。 ・条件を達成してポイントを貯める。 ・歩いた分だけポイントが貯まる等がある。 まず、利用しない方が懸命だと考えられる理由として 継…

田舎の山梨も全国区ジャンけぇ~!

これまで何かとお騒がせのズ民党。男女差別を逆手に取ったJTSB法は通すは、先の和歌山県連の裸コンパニオン懇親会に、真相究明のためにお招きした近大(まぐろ)オーナー一族の世襲三代目議員のセコウ(せこい)の惨院倫理審での自己矛盾だらけのご答弁…

生き残るのは奴等だ!

当方、勝手に思っているのだがどんな災害でも、天変地異があってもダーウィンの「種の起源」を持ち出すまでもなく、以下の三大生物は人類が滅亡しても生き残っていくものと信じている。 まず、筆頭は「鼠」だ。良く言われることは沈みかけの船からいち早く逃…

仲を「トリモツ」たい・隊(2-1)

昨日と後先になったが、このフレーズは福岡・博多弁ではない。時に当方我幼少の砌、生卵なぞは月に一度口にできるかできないかの極貧の生活の中にあった。ご飯は当然麦飯。この麦飯がなくなると来る日も来る日も「ホウトウ」ソバができないところほど饂飩が…

仲を「トリモツ」たい(2-2)

今日は逆転 先にこちらからご拝読賜ればこれ幸い。と。流れが良く分からない方は先に明日掲載の、仲を「トリモツ」たい(2-1)をご覧あれ。 そうそう、鶏に関連して云えば、今スーパーに行くと分かるのだが卵はピークの半額まで下がっているが、反面トマ…

どこも喰えねえわぁ(MC)

まず喰えね筆頭は日テレテの「デイ・デイ」の南海キャンデーズの三文お笑キャラ山里リョウタだろう。吉本興業の圧力に屈し局側(編成局)が採用を決めたのかも知れない。 口はモグモグ、滑舌は悪いし歯切れもよくない。編成局は早めに今春の再編時に彼を交代…

左右の所作

ドジャーズの大谷ショウヘイの結婚報告のインタビューを見て、心理学の専門家がその言動を分析してしていた。嫌な質問が飛ぶと右手で頭や耳をかく仕草をみせたのだそうだ。反対に好意、得意なことを聞くと左手が頬や口元に伸びたそうだ。 そうして、よくTV…

在留、在日、不法滞在者に観る

昨日に関連するが引き続き表題の件についても述べたい。 なぜC国人やK国人は電車の中やお店などの公共の場で大声で話すのか。 要するに、彼らは公徳心や公共心が欠けている。 とりわけ国土が広いせいか大陸人は交通信号など誰も守らない。歩道でもバイクを…

TV番組の拙い繋ぎ方

まあ、事件、事故はもとより話題やトピックがなくなると「天気予報を延々と続ける」ワイドショーの中には、風が吹いた、雨が降ったで終始番組を構成しているほとんど役に立たない番組もある。 それに政治的話題を繰り返し繰り返し続けている番組もあって、V…

「柔わらか頭」してますか?

その昔は駅前と言えば英会話教室や学習塾が多かった。今やその駅前はコンビニ、歯医者などが軒を連ねる。しかも歯医者などは夜の8時、9時まで診察してくれる。時代は随分と変わったようだ。 必要とされるもは残り時代の変化に柔軟に対応出来ない者は退場を…

耳を澄ませば

詭弁を弄する少子高齢化。どこからどこまで、あらゆる処で詭弁がまかり通っている。例えば「少子化対策」とお国は政策の柱に掲げているが、中身は少子化対策どころか全くの「子育て支援」だ。 こんなの戦後のベビーブーム終わった頃から策を講じなければなら…

どうみてもこりゃやりすぎだ!(3-3)

元旦に起きた能登半島地震。大きな被害をもたらし、復興までには数兆円、ガレキの撤去にも数十年かかるという。震源地に近いここ奥能登は過疎が進み住民の年齢格差も多きことが影響している。 みなここ(地元)に戻って昔のように暮らしたいというのは、お年…

どうみてもこりゃやりすぎだ!(3-2)

こんなことでは、こりゃ抜本的な解決策にはならないぞ、何を考えているのか「やってる感」を出しているだけ。 先の名古屋刑務所の刑務官による、受刑者への暴行問題を巡り、法務省は再発防止策の取り組み状況を公表した。 これによると、受刑者らを呼び捨て…

どうみてもこりゃやりすぎだ!(3-1)

タクシー運転手の男性は先月、新宿区西新宿の道路上にいたカワラバト1羽をタクシーでひき殺した鳥獣保護法違反の疑いで昨年末3日に逮捕され、今年1月5日に送検。6日午後5時45分に釈放された。 警視庁によると、通行人がアクセル音を聞いて振り返ると…

どうみてもこりゃやりすぎだ!(3-0番)

お隣もウチも同じ。お隣C国には、国家分裂や政権転覆などの行為を処罰する国家安全維持法(国安法)なるものがある。 これは言論統制どころか治安、国家転覆、反政権に疑わしい言動があれば、逮捕理由もはっきりしないまま国内の民間人どころか外国人までも…

変わりゆく街並

昔はあった、駄菓子屋、帽子屋、下駄屋、和菓子屋に着物屋など老舗が並んでいた。今思っても街角を賑やかした懐かしい光景だ。 ところが、消防法なのや危険物取扱法なのか、法改正の度に街並みがどんどん変わっていく。法の定めにより、構造上の問題なのか次…

Go Back To Your Country

この言い方、相手を侮辱した言い方だ。とりわけYour Countryが問題のようだ。なぜ今日のテーマをこれにしたかというと・・何せ日本だというのに外人が多すぎる。昔はヤンキーだとかクロん坊とかいって散々蔑んできたが、それほど街中で見かける稀だった。 そ…

一曲勝負

ジャリタレや坂道グループなど個では勝負できない軽薄短小な連中が多すぎる。卒業後は元○●のみたいな、まるでそれが履歴の勲章のようにそしてそれをウリにして再びTV画面を賑わす。 これってプロダクションやプロヂューサーの考えかもしれないが、いい加減…

「お別れホスピタル」に観る現実

何故か日本だというのに韓国ドラマや中国紀行番組が多いなか、つい1~2週間前、何気にラジオ版を開いて目に留まったのがN(犬)HKの土曜ドラマ。「お別れホスピタル」。これが「しんどいとういか辛い」内容だわ! ここには妙なリアリテイがあってドラマ…