まず喰えね筆頭は日テレテの「デイ・デイ」の南海キャンデーズの三文お笑キャラ山里リョウタだろう。吉本興業の圧力に屈し局側（編成局）が採用を決めたのかも知れない。
口はモグモグ、滑舌は悪いし歯切れもよくない。編成局は早めに今春の再編時に彼を交代させるべきだろう。
次がツ―ＢＳの「ひるおび」のメグミルクだ。この番組はそのほとんどが脈絡のないお天気ショーの一気通貫だ。こやつのコメントはコメンテーターの後追い、なぞり、繰り返しだけだ。肝心なテーマとなる局アナに振って解説させる。これではＭＣ以上に局アナに相当な負担がかかっているだろうに。
まあ、お笑い芸人上がり司会とはこんなもんだろう。その次がフジ山の「めざまし８」の子沢山の谷原ショウスケだ。所詮、俳優は俳優、役者は役者、奥様方への好感度を受けての登用だが、コメントがコメントになっていない。小原ショウスケさんの方がまだましだ。
要は課題やテーマに対する主義、主張や自身の意見が全くなく殆どが棒立ち状態。よくこんなキャラで番組が持つもんだなと感心するわ！三文役者は三文役者その域を脱し得ないのが致命的な欠陥だ。
おまけに、ついでとしておくが、朝番テレル朝の「ハットリ（ハチトリ）羽根むしり真一モーニングショー」のキャスターの玉川トオルだ。一応局の解説委員とのポジションにあるが、自前の元社員を解説委員にしているのだから、製作コストは格段に安く済む。これで羽根むしりのギャラも十分にカバーできる。
どうもこの方、上から目線が多い。勝手に勘違い、独断の発言がやけに鼻につく。ふた言目には「私が取材したところによると・・・」と、自身の取材力の強さを猛アピール。過去の自慢話だけではメシは喰えない。
彼は独身生活が長く再婚説も噂されたが、ついこの間結婚した。それまでは長い間女医と同棲生活を続けていたことをご存知ないだろう。女性に対する扱いが下手だわ！
御方が、コメンターとしてふさわしいかどうかは別にして、もう旬が過ぎロクな話もできないような見飽きたお笑いタレントや役者ＭＣ、それにコメンテーターも「日暮里舎人（とねり）ライナー」を「しゃじんライナー」と読むようなＲ大卒の長嶋恥ず重などは早めに番組からご退場願いたい。
