Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

国難・武漢ウイルス

流石にここ迄くると開いた口が塞がらない

いっそ標語は「バ~カ・らシイ!」ほどの「ことば遊び」。おいけ都知事が新スローガン「ひ・き・し・め・よ・う」と、いつもながらの演出で唐突に言い出した。当事者能力のない首長らの言葉遊びに付き合わされるのも、もう、ウンザリだ!ゲンナリダ! 東京コ…

今にして思えば・・

当然といえば当然なのだが、ここにきて、新型コロナでお亡くなりになったご遺体とのご面談(亡くなっているから面談はねえべえ)は、厚労省ガイドラインの変更によって、お会いできることとなった。 約一年ぶりのガイドライン改正によって、ようやくご遺体に…

パフ、パフっ!

本日は12月8日は「トラ!トラ!トラ!」と「新高山登れ」の暗号で、真珠湾攻撃に至った開戦記念日。 それはさておき、二年前は術後の経過観察のため、当方、大学病院のICUからMCUに移ったばかりだった。いまやMCUエリアは新型コロナの重篤・重症患者…

巣ごもり、寝こもり、悲喜(引き)こもり。

まあ、世の中どうしちゃったんだろうね。ゴーツー、GOTOと念仏のように唱えてる政府筋。観光、宿泊、飲食業は政治家にとっては谷町で、ヤクザと高級官僚がののミカジメ料を頂戴する。 そういった点では他の業種は旨味がないらしい。東京を発着とする65歳以…

「気を付けてね!」の危うさ

突然に見舞われた事故にしろ、事件にしろ、この手の言葉は危うい。 つまり、いくら努力しても、注意しても避けられないことがある。だからいくら自助努力をしても襲われる時は襲われる。 例えば、キャンプ場やキノコ狩りで山中に入りって、クマにでも襲われ…

自然淘汰か人工淘汰か。

淘汰される事業がこの処多い(大井)夫人。コロナで住宅ローンが払えず、失業・失職に自宅やマンションんを手放す人も多いと聞く。住宅ローン返済補償会社もいまや盛況の様だ。ネオンサインや看板取り付け業者もそうだが、不要不急業者を中心に危機が迫って…

ジーザス・クライスト・スーパースター

この言葉の響きにに憶えのある方は、結構オトシの人。この音、「レッツ・ザ・サンシャイン」や「アクエリアス(みずがめ座)」もこれに近いカテゴリーに入る。 なぜ、今日はこんなお話をしたかというと、「クライシス」と「クラスター」の響きが似て非なるも…

インフォデミック(2-2)

長編となったため、本日は二編に分けて昨日の続きをと恐縮する次第。まずは、そのことをお断りの上、お許し下いされやあ!!! (昨日のつづき) さらに情報の出元を、政府高官とか関係筋とか情報の出元を確定させないものだから、「だれが、いつ、どこで・…

インフォデミック(2-1)

本当に大丈夫かいのウ!世論誘導に情報操作?、でもネ、今更ながらも、現実の世の中、国内GDPが過去最高の年換算にして27.8%もの大幅下落。失業、失職は余りに余って、戦々恐々の現役世代。新卒者の内定取り消しが相次ぎ、在学や(内定)就職も儘なら…

「知事の通信簿」とやらの、レーテイング(5-3)

お断り:この記事も含め以下は文春オンライン引用記事(御厨貴:著)ですので、ご留意ください。 なぜ安倍首相のリーダーシップが見えないのか? これほどの“国難”を前にして、なぜこんな「何も決まらない」混乱が起こったかといえば、安倍首相のリーダーシッ…

「知事の通信簿」とやらの、レーテイング(5-2)

昨日の続きだが、その前にひとこと。ミドリのオバサンが、さんざん「夜の街」関連と徹底的に風俗業を排斥してきたが、ここにきて様相が変化。今度は「家庭内感染」が危ないだといいだしたよ!外で働いている「夫」が家庭内に持込み、「妻」や「子供」が感染…

事件は官邸やお役所ではなく現場で起きている

昨日の「ささくれ」に続いて「難渋」という言葉も妙に気にかかる。これについては後日ということで。都心に向かう電車内で膝上のパソコンを懸命に打鍵しているリ~まん、時代遅れも甚だしい。自慢気にブラインドタッチの速さ見てもらいたいのかなあ? それと…

備えあれば憂いなし

工具や登山用品も、アイテム、スパナ、ジャッキ、長靴からガスボンベまで、我が家にはほとんどのモノが揃っている。非常事態に備えての日頃からのこのご準備。 2011年3月11日の東日本大震災を例に採り上げるまでもない。折しもその時には、テント、ス…

出自

「でじ」とは読みません「しゅつじ」と読みます。「出汁」は「でじる」ではなく「だし」と読みます。出自とは人の出身や人となり、血統や物事の出処を意味する。これを英語でいえば、DESCENTE。そうですあのスポーツメーカーブランド「デサント」な…

番(勘)違いの「ヴァン」ほれみろ!甲府

来季に地元蹴球団加入予定の両名(MF)は、いずれも法大の現役選手、一名は長谷川元希、もう一人は関口正大。どういった経緯で入団したかは、不明だ。まあ、サッカー選手と云うのは選手生命が短いは、余りオツムもよろしくないので引退後には全く潰しがき…

踊るチャンコロ・ニセ大操作戦

今日は年金受給日、毎度3万円以上もの介護保険料が受給額から天引きされ、そのうえ今月は莫大な住民税の徴収通知が参りやんした。そんなボヤキも空しく・・・。 だから云わんこっちゃあナイ!やっぱり来たぜ第二波。かねてから、なんだ、このお祭り騒ぎは、…

地元山梨はクソスギ、良太郎

公約、校則、会則に社則等の規制、マニュアル、基準値による宣言も(解除)もガイドラインも都合よく、かつ、わざと難しく解りづらくして、設定者や作成側が使うツールにされる。そもそも目標も方針とやらも、達成できない事柄でその多くが構成されている。 …

今年の新流行語大賞

言葉がこれほどまでに軽ろんじられたことがあっただろうか。政治屋はもとより、ガキまでもがそれを弄んでいるような風潮は実によろしくない。「専門家会議の内容はしっかりと記録を残したいと思う。(西村担当大臣)」、「思うのであって、記録を残すとは言…

イップス(ためおき3番の2号)

「イッップス」ともいうらしい。これは精神疾患の一つ、精神面や心理的原因で運動能力が低下する病気なのだそうだ。かのイチローも愛工大名電高時代にこの病気に悩まされたという。にわかに信じがたいが本当のことらしい。この病、野球選手に多く別名を「甲…

まがい物(ためおき3番の1号)

「新型コロナへの有効性は確認されず・・」と、衝撃的なタイトルで新聞やマスゴミが購読者や視聴率上げねらいを図る。アルコール消毒液といえば通常エタノールを思い浮かべるが、中には発酵アルコールやアルコール濃度が30%未満(医療・手術用は最低濃度…

化けの皮一枚のゲリゾーくんの明日(3-1)

毎日新聞と社会調査研究センターは23日、全国世論調査を実施した。 安倍内閣の支持率は27%で、今月6日に行った前回調査の40%から急落した。 不支持率は64%(前回45%)に跳ね上がった。社会調査研究センターとの共同調査は3回目で、最初の4月8日に44%あ…

決断、調整に批判型タイプ

全国水準で一気に緊急事態宣言が解除された。でも、治療薬やワクチンが開発された訳でもなく感染拡大期と何一つ変わってはいない。それなのにあたかもチャンコロが終息したかのように前のめりでニッポン全国浮かれポンチのコンコンチキ! 現実を見て観れば、…

体調不良につき

5年生存率70%の1年半が経過。がん患者は、その発生によって治療や延命方法が異なる。積極的、標準治療もあれば、ペインクリニックやホスピス、民間療法なども様々な治療が考慮されている。ここで医療機関と患者の争点(目安)となるのは、がん患者の5…

習慣(週刊)TVじょん!

リバイバルあり、見逃し番組ありで、自粛ムードの折TVばかりを観るようになった。最近では、曽野綾子原作の「白い巨塔」。財前五郎役は唐沢寿明ではなく、その昔はライフル自殺した田宮二郎だったものだが、原作とはチト違うが今回の長編再放送にも十分に…

この世は「初っ切り」状態

「ダッチロール」に「逆噴射」、日航機の片桐機長が羽田沖に墜落した際に一斉に報道されたキーワードだ。今日もそんなこんなで取り留めもないお話に・・。 また、地元甲府市出身の三段目力士「勝武士幹士(本名:末武清孝)」がチャンコロウイルス感染(肥満…

アビガンにアマビエにアベがガン

疫病が流行ったら、「アマビエ(妖怪)」を写して、これを人に見せなさい、との言い伝えが江戸次代からある。今、チャンコロ・ウイルスが感染拡大するなか、これがインターネット上で話題になっている。 この言い伝えどおりに、実際に絵を描いたり、アマビエ…

国乱れて惨があり

今年の流行語大賞候補か「自粛警察」。「太陽にほえろ!」や「西部警察」も石原軍団総出演で随分と楽しませてもらった。だが、今日では「自粛警察」なる自警団が出没、跋扈している。休業していない店舗やシャッターを閉めていない店に、ご近所か同業者が貼…

打つ手なし

総理発言と云えば、官邸や役人の作文をプロンプターに映しそれを丸読み棒読み。記者会見で記者から突っ込まれると早々に退散。それに官邸の囲み取材でコメントを求められ答えの一言ひと言が質の悪いのが国民に対する「おちょくり」に「言い訳」の連続。さら…

だっちもねぇじゃんけ!郡内(山梨)の恥晒しズラ

冒頭「アホの極悪女(M)」を指弾し、全国の皆さんにお詫び申しあげる。総理大臣も「概ね一か月程度を延長することを軸に・・」と非常事態宣言の解除はいつものとおりでハッキリしない、曖昧な表現は何処も同じ。だが、今日ご報告の件は、誰に聞いても明らか…

笑うに笑えない笑い話

「寄り添う」とか「こころを一つに」とか響きのいいフレーズがよく言われる。だが、その一方で感染者数や死亡者数をことさら採り上げる報道機関の姿勢には大いに「危うさ」を感じる。医療も教育も現場は塗炭の苦しみを今も味わっている。 「グアンバッテ」な…