Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

この世は「初っ切り」状態

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   「ダッチロール」に「逆噴射」、日航機の片桐機長が羽田沖に墜落した際に一斉に報道されたキーワードだ。今日もそんなこんなで取り留めもないお話に・・。

 

   また、地元甲府市出身の三段目力士「勝武士幹士(本名:末武清孝)」がチャンコロウイルス感染(肥満に当方と同じく糖尿病の持病あり)で28歳の若さで亡くなった。小結まで昇進した「竜電(現:前頭)」と同じ甲斐市竜王中学校(柔道部)の1年先輩だった。

 

    高田川部屋の親方が再三再四、保健所に電話したにも関わらず、検査どころか医療機関の受診も叶わず、たらい回しにされた挙句に血痰を吐き救急車で都内の大学病院にやっとの思いで搬送。翌日には気管切開。この時はすでに手遅れだったのに違いない。子に先立たれた親御さんの気持ちを想うと言葉もない。これが笑うに笑えない現実なのだ。

 

    これが、大関横綱がこんな事態になったら、保健所も病院も速やかに対応したのに違いない。つまり、医療較差は貧富格差より凄まじいものがある。著名人、政治家やアホな石田純一のような芸能人なぞは、入院先が公表される医療機関にとってもいい宣伝材料になる。

 

  その一方で相撲協会は、勝武士の「容体は安定している」と云い続け、亡くなってからようやく重い口を開いた。5月場所の休止もギリギリまで公表しなかった。それは興行成績(収入)に影響するからだ。JOⅭの東京五輪延期決定もそうだが、政治も官僚も組織が大きくなればなるほど、隠蔽、内密に忖度が働く。

 

   多聞に洩れずお隣のK国も、国絡みで数字を作り世論を誘導した。その証左が先の議員総選挙だ。選挙前からチャンコロの感染者が極端に減り始め、与党が圧勝した。その後ブンチャンはチャンコロ制圧宣言を発した。意気揚々だったのに違いない。

 

   それが、故松本清張が予見した通り今回の捕ゲイクラでの爆発的感染で完全に足元を掬われた。感染者は悠に百人を超し三千人近くの行方が分かっていない。ここからが驚きだが隣国にはこうした個室付き施設が国内に24か所もあって、同性愛者は百万人単位で存在しているらしい。

 

 さらに、驚かされるのは個人行動の徹底的な追尾だ。携帯位置情報からの行動履歴、クレジットカードの決済履歴からの利用施設や日時の特定。徹底的に個人がマークできる。これそのお隣の支那共と同じ統制手法だ。だから利用者は他人名義の携帯電話を借り決済は現金を多用するという。

 

    そんなK国はチャンコロ対策の先進国だから見習えという在日族や青木理のような輩も多かったが、今やそのご心境は如何に。医療、政治を含めこんな現実を日本の将来を背負う多くの子供たちが観ている。「恥ずかしくもなく、これでも胸が張れるのか」