時に女房は、とぼけた、ぴーちくぱーちくの松本スズメでしてのウ~。「ウチの女房ニャ髭(ヒゲ)がある(^^♪。)」皆さん、その昔こんな歌が流行ったことをご記憶されているだろうか?これをご存知の方は結構なご年配の方だとダステイン・ホフマン。
なつかしき頃の低音の魅力フランク永井(後に自殺)に松尾和子、「カネの茶碗に金の箸、それに姉さんどこ行くの、私は九州鹿児島へ、お~墓参りにまいります。♪南無ちんカムチン南無、南無チン!!(^^♪)」
後段のこのメロデイーは、生前オヤジが酒を呑みだすと口ずさんでいた曲。まあ、学徒で出陣し九州で終戦を迎えたから無理からぬ話でもない。こんな風にテーマと内容がダッチロールするのが徳兵衛のいつもの悪い癖!今日も暇に任せて12時間以上の巣ごもり睡眠に爆睡。大分、脳みそが溶け出して八丁味噌のようになってきたY。MCA!
このとぼけた冒頭の信濃の腐れ家内が、これがちと面白いナンだ神田のナイチンゲール。これまで顔を見合わせて何度か互いに失笑したことがある。
例えば、「紅茶屋」を、クラブが如く「ねえ?『くれない茶屋』って本当に怪しいわよね!」「あそこに勤めている人やお客さんっていうのは・・・どういう人?」とか、その一方で「歌舞伎の市川『さるのすけ』ってだれっえ?」。うん「そりゃ、『市川えんのすけ』と読むんだぜ。」最高学府まで出てこれだから始末に悪い。安倍総理の昭惠夫人と似た様な、お口、くちゅくちゅもんだミン。
最後に極めつけをお届けしたい。漫画アニメ「うる星やつら」を、「ねえ、おとうさん『うるぼしやつら』って面白いの?」。こりゃあアカン、富山の置き薬では到底効き目はなく、信州木曽路の「百草丸」でも飲まさにゃ治らなんかもしれんかや~。
さて、さて、オアトガよろしいようで、今日の所はここで終わりにしたいが。まさかいつもご覧のテレビドラマの『相棒』の読みをお間違するお方は出てこまい農?姫(信長の正室)。まさかこれを「ソウボウ」とは読んだりしないよな!!な、おかあちゃん。
だとしたら、それこそ馬鹿につける薬は「ありゃんスカや」に「ボビンスカや!」だ。でも、この笑いこそが妙薬だ。