Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

ジーザス・クライスト・スーパースター

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 この言葉の響きにに憶えのある方は、結構オトシの人。この音、「レッツ・ザ・サンシャイン」や「アクエリアスみずがめ座)」もこれに近いカテゴリーに入る。

 なぜ、今日はこんなお話をしたかというと、「クライシス」と「クラスター」の響きが似て非なるものの、何故か同音に聞こえ、互いの言葉に「親和性」を感じる。

 

 チャンコロ・ウィルス感染拡大局面では、最初は、「お年寄りが危ない」と危機を煽り、その後には「夜の街関連」や「接待を伴う・・」が感染源となり、挙句に「二十代、三十代の若者」がキーパーソンとなった。ところが、最近のメインは「会食」、「昼カラ」、「家庭内感染」に「院内感染」、「老人介護施設」に「学内感染」が逆主流となった。エビデンスもなく数字や状況だけで判断するものだから世は混乱するばかりだ。

 

 すっかり影を潜めた当初の「夜の街関連」。一体あれは、当局が指摘したワードにマスゴミが便乗した形だ。だから、今の報道もニュースに全幅の信頼がおけないのだ。今回の台風十号来襲にあたっても、降雨量を、「○○ミリの強烈な雨」というばかりで、前提となる「降り始めから」なのか「この一時間」とか「ここ一日」との前置きが一切ない。

 

     そうした降雨量表示とアナウンンスだけだから、視聴者が勝手に「凄い雨量だ!」と思い込んでしまう。因みに、恐ろしいくらい、殺人的な豪雨とか、モーレツ、強烈な雨量とは一時間当たり、100ミリ程度を雨量をいう。

 

 さて、冒頭の「クラスター(集団感染)」。地域や局所や各所に集中発生し始めた。例えば、山梨の場合は、郡内より国中(峡中・峡東・峡北)での感染者が圧倒的に多い。都心との往来が多い甲府を中心に感染が拡大がしているはそのせいだ。

 

 その一方で、隣県の長野県では、やたらと佐久市千曲市に感染者が多い。それ以上に困ったのが上田市だ。佐久に感染が多いのは高原野菜の収穫等に従事する外国人労働者や実習研修生が多いからかと、容易に想像できるのだが・・・。

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 でも、上田市にこれほど蔓延するとは、容易に想像だにできなかった。しかるに同市の「袋町商工振興会」が会を挙げて、総動員で街中を消毒していることを見ると、この町は別の意味で外国人の稼ぎ「バ」かもしれない。

 

 昨年の千曲川の氾濫といい、今年のチャンコロ蔓延と云い「弱り目に祟り目」だ。大兄のせいだとは申さないが、なんか「東信」がこのところオカシイですぞ、「ミノルちゃん!」。さあ、「アニキ!!これから、さて、どうすんのよ?」