本日は12月8日は「トラ!トラ!トラ!」と「新高山登れ」の暗号で、真珠湾攻撃に至った開戦記念日。
それはさておき、二年前は術後の経過観察のため、当方、大学病院のICUからMCUに移ったばかりだった。いまやMCUエリアは新型コロナの重篤・重症患者の収容場所となっている。TVに報道される度に懐かしいやら、もし2年遅れていたら手術さえ叶わない空恐ろしい事態だったところだ。
今日はそんなこんなで妙な語り口から入りたい。
危機こそ好機。「ミス・デオール」の香水に「チャンス!」に「ピンチ!」。高校生なら「ブルガリ」もよく使う。この臭いで若者だとすぐわかる。なぜ、こうした臭いを好むのか分からないのだが、同年代はみな同じ匂いがする。
シャネルの香りは嫌いだが、クリニーク、ニナリッチやサルバトーレフェラガモのアクアエッセンシャルやエゴイストの香りは好みだ。まあ、国産品でいえばSKⅡ(マックスファクター)あたりかな?
ただ、この香りはだけは、昔から忘れられない。気のいったママやホステスがつけていた「香り」だ。これ、昔の・・・がつけていたオードトワレ!のパフパフしていたいい香りだ。
時に、「クサイ」、「臭い」、「匂い」、「かおり」、「ほのか」などの違いを皆の衆はご御存じだろうかのう典明?穏やかで、シャンプーやヘアコロンのように清純で想いを残す独特の香りだっても明後日もある。
昨日は静岡ソースだったが本日は「香織」のお話。大体この名前にピンとくる輩は遊び人か、すねに傷を持つ奴らしかいない。
今、どん底にいるピンチの人が、前向きな発想が頭に浮かんでくることはまずない。
それを越えられるのは、よほど逆境の経験を積んできた人にしかできない。これこそ芝居がかった実力者の凄技だ。
成功している時や順風満帆なときには、お先のことはほとんど考えられることはないが、ひとたび苦境に堕ちて這い上がれない人間は残念ながら、かくも脆い。
そして、どん底の状態にいると、自分の人生はどうするべきなのか、今までの考え方は正しかったのか、何が大切なのかを必死で考えるように悔いる。そして堂々巡りのループに陥る。
ともあれ、そこで立ち止まって考えているいるよりは、先に、前に進むしかない。理屈をこねたところで解決策は簡単には見当たらない。
一度、腐って、腐り果て、思い悩んだ方この先の未来が拓けるかもしれない!
香水と一般に呼ばれているフレグランスですが、この香水の種類のひとつにコロンがあります。では、どう違うのでしょうか?
本日ネタの主旨は香水に掛けて「ピンチ」こそ「チャンス」だと申し上げたかったまで、随分と回りクドイ言い回しとなってしまった。
屁理屈は、ここまでにして、明日は香水の香りによって「呼び名」が違うことを解説しよう。
今宵は、これにて(m´・ω・`)m ゴメン…!!